半期に一度のカンボジア伝統医療師協会ワークショップが、国内の伝統医療関係者を招き行われました。この日は年に一度クルクメールを守護する薬師如来の法要も行われます。お坊さんたちはすべて伝統医療研修を卒業したクルクメールです。

 

 

今回のテーマは「伝統医療の普及方法」。市場を活性化しようと伝統医療製品のエキジビションが試行されました。次回はより拡大してい行います。盛り上がりが楽しみです。

 

また地方コミュニティーへの伝統医療普及事例として、計画中の「小学校の薬草園プロジェクト」が紹介されました。クーレン山から参加した、クルクメール・バニーさんからプロジェクトに使用する「症状別薬草ポスター」や薬草の展示方法について全国から参加した伝統医療師に向け紹介されました。

 

 

 


プロジェクトは、実施する地域には大きなインパクトを与えますが、メディアの力が弱いカンボジアでは国内に活動を普及させていく事が大変難しいのが現実です。今回、政府伝統医療局との共同事業として、全国のクルクメールに共感をいただき、他の地域でも小さな取り組みが始まっていくきっかけになる事を祈って止みません。

 

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