支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 32人
- 募集終了日
- 2013年12月21日
音声ガイド制作を終えてその2
レディフォーをご覧の皆様、こんばんは大竹です。
今回も音声ガイド(副音声)制作をを担当した学生の感想をお送りしたいと思います。
今回は明治とは別の大学からの参加者で青山女子短期大学の方で、
別のボランティアで知り合い、お話をしたところ参加して頂いたとても優しい方です。
(視覚障がいの方向け写真説明:資格障がいのモニターの方に作ってきたガイドを読み上げている岡部さん モニターの方は座って笑顔で聞いています♪)
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音声ガイドの感想
初めに今回の音声ガイドづくりにおいて、ご協力いただいた
モニターの方には、深く感謝申し上げます。貴重なお時間をモニター
として、共にガイドを作りあげていただき、本当にありがとうございました。
私の中で、音声ガイドをつくった、というよりモニターの方と一緒に
作りあげたという感覚です。共にガイドを作りあげる時間は、とても豊かで、
素晴らしいものを感じました。音声ガイドを通して、モニターの方とつながり
を築けたことに一番の喜びを感じております。
映像を言葉で表現するのは、正直難しく、何度も頭を抱えました。しかし「言葉」に、
無限の可能性を感じ取ることができました。そして、元々、文章を書くことが好きだった
私にとって、言葉に深く触れることができた時間は、とても楽しく、生き生きしている自分が
いました。
今回の音声ガイドを作ってみて、初めて気がついたことがあります。「見えない世界は、
たくさんの言葉で彩られている」ということです。豊かな言葉の世界を生きている、ということ
をモニターの方のアドバイスから感じました。今回、音声ガイドづくりに携われたことは、人として
大事なことを教わったように思います。今後もまた挑戦してみたいです。経験を重ねて今より表現の
幅を広げ、映画に言葉の花を添えることができたらと考えています。
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僕は今回この企画をすることで、毎回大学生から様々なことを学んでいます。
そしていつも帰りしに「この映画祭を企画して本当によかった」と思っています。
心に年齢はなく、誰かの為に頑張っている姿こそが美しいのだと。
現在皆が作った音声ガイドをを最後の修正を行っています。
現在、達成率73%。残り24日となりました。
まだまで自分たちで出来る事を一生懸命頑張りますので、
これからもご声援、ご支援どうぞよろしくお願いいたします!
大竹 修
2013年11月26日
(写真は前列の椅子に座ったモニターの方。その後ろには音声ガイドを制作した学生たち。そして別で打合せをしていた運営メンバーです。全員で20人は超えています。改めてこの映画祭に関わる大切さを感じています)
リターン
3,000円
・手書きのお礼状 (視覚障がいの方にはボイスメッセージデータをメール致します)
・オリジナルポストカード1枚
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
・手書きのお礼状 (視覚障がいの方にはボイスメッセージデータをメール致します)
・オリジナルポストカード2種類各1枚
・当日のパンフにご芳名させて頂きます。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
上記に加え、
・ご招待席を用意させて頂きます。
・当日の風景写真を載せたレポートをお送りします。
・視覚障がいアーティスト セアまりさんのポストカード1枚をお送りします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 15
20,000円
上記に加え
・視覚障がいアーティスト セアまりさんの本「ふりふりとまり」もしくは「ふりふりが空から降りてきた」をお送りします。(セアまりさんよりご寄付頂きました)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4