プロジェクト概要

視覚障がい者と晴眼者が一緒に楽しめる映画祭を作りたい!


たくさんのプロジェクトの中、私達にご興味を頂きまして誠に有難うございます。
はじめまして、大竹修(しゅう)と申します。

私は5年前から「シティライツ」という民間団体で、視覚障がい者と晴眼者(目の見える人)が一緒になって映画を楽しむボランティアをしております。この度、視覚障がいの方と晴眼者が楽しく交流できる機会を増やしたく、副音声付きのバリアフリー映画祭を来年1月11日、明治大学で開催いたします。

 

映画祭の開催にあたり、機材代・パンフレット代など多くの資金が必要となっています。是非皆様の暖かいご協力をよろしくお願い致します!

 

 

(第1回バリアフリー映画祭のチラシです)

 

 

これまでの映画上映活動の中で、視覚障がいの方々と交流し、人を信じることの素晴らしさを学ぶことができました。

 

シティライツでは、視覚障がいの方を駅から劇場まで誘導した後、一緒に副音声付きの映画を楽しみ、そしてお茶会で共通の話題で楽しむというイベントを行っています。

 

(映画をきっかけとして、交流を深めるために活動しています)

 

5年前ボランティアに参加した私は、それまで関わることのなかった視覚障がいの世界に深い感銘をうけました。それは当たり前のことですが、私と何ら変わらない人たちであるという事、そして【他人の言葉を受け入れて世界を彩っていく素晴らしい人たちだった】という事です。

 

「少し大きめの段差があります」
「あの映画のシーンですが、彼の笑顔があぁ、上手くいえませんがとても輝いてて・・!」

初めての事で戸惑っている私に優しく声をかけてくださり、私の下手な案内についてきてくれた事。そしてお茶会での拙い説明をちゃんと聞き楽しんでくれた皆さんの笑顔。

 

初めて活動したその帰り、人の言葉を。人を「信じる」という人として当たり前の事を僕はしてきただろうか。とずっと考えていました。

私はこの世界を知り、他人を、自分を信じる大切さを強く学びました。
そしてバリアフリーとは物理的障がいを取り除くことはもちろん、心のバリアフリーが必要なんだと気付かされました。

 

(お茶会に参加している皆さん。とても楽しそうです!)

 

もっとたくさんの方に視覚障がいの方と交流してもらいたい・・・!

そこで思いました。

 

「視覚障がい、晴眼者の両方が楽しめる「映画祭」を企画しよう!」

 


 

本来あるべき社会の姿を目指して

 

このプロジェクトをやるにあたって、運営を学生たちに任そうと思いました。

社会というのは本来、誰かの為、思いやる気持ちで出来ているはずです。
そしてこれからの社会を作っていくのは他でもない若者たちです。


映画祭を通して学生達に「バリアフリーとは何か」を各々感じて頂き、本来あるべき思いやりのある社会の輪をもっと広げていてもらいたい。

そして偶然別のボランティアで出会った、明治大学3年生の大塚さんにこの話を持ちかけた所、共感して頂き、明治大学でボランティア団体「Change Your Heart」を立ち上げ、彼の尽力のおかげで、映画祭を開催する所までこぎつけることが出来ました!(現在は明治大学を中心に、青山、東大、成城等合わせて15人を超すメンバーで運営しています)

 

(左中央で説明しているのがプロジェクトリーダーの明治大学3年生の大塚桂樹さん)

 


視覚障がい者の方、学生、地域。参加するすべての方が楽しく交流できる映画祭を目指します。

 

視覚障がいの方は、移動などの不便により外に出ない方が多く、日常であまり交流する機会がありません。そして副音声がついた映画は、残念ながらあまりたくさんないのが現状です。

 

これを解消させるために、この映画祭では以下のことを行います。

 

1. 大学生に副音声ガイドを作成してもらう
2. 駅までなら移動できる方がほとんどなので、駅から明治大学のホールまで誘導をする。

 

(劇場までの誘導も素敵な交流の時間です!)
 

そして映画だけではもったいないので、映画の後は学生や地域の方と一緒に、お茶会などをし交流を深めてもらおうと思っています。

「良い映画だったね。」だけではなく、「良い映画に、楽しい交流だったね」と感じてくれるような映画祭を目指します!

 

この映画祭に参加した全ての人が、「相手は自分たちと同じ道を歩いている人なんだ」と感じてもらいたい。人は対岸にいたと思った人が、同じ輪の中であると気づけば、自ずとその人への思いやりや、手を差し出しのべたくなるものです。


誰かを思いやり、平等な心でふれあう社会。それこそが本来の姿のはず。この映画祭が、視覚障害に留まらず、様々な障害なども視野にいれた、フルバリアフリーになる映画祭。その一歩を若い人たちから発信できればこれほど素晴らしい事はないと思っております。


 

ご支援を頂けることによって

 

この映画祭は上映代、その後のお茶会含め無料で考えております。
明治大学側との交渉を学生が行い補助を受ける予定ではありますが、上映権付きDVDや機材レンタル代、チラシ・パンフレット等含めてもたくさんの資金が必要になっています。上限を超えた分に関しては、お茶会やパンフレットの内容充実にあてさせて頂きます。

 

金額達成しないかも知れませんが、必ず映画祭は実行することをここに誓わして頂きます。是非皆様のご協力を是非お願い致します!

 

 


引換券について

 

①¥3,000ご寄付頂ける方

・手書きのお礼状(視覚障がいの方用にボイスデータをメールします)

・オリジナルポストカード1枚

 

(学生が作ったポストカード。団体のキャラクターで、垂れ下がった耳がハートの形になっている犬「ラブちゃん」とその彼女が手を繋いで秋空を眺めています。中央に小さく「映画を、一緒に見に行こう。」と書いています。)

 

②¥5,000ご寄付頂ける方

上記に加え、

・違う種類のオリジナルポストカード1枚

・当日のパンフレットにご芳名させて頂きます。

(ラブちゃんが水玉模様の風船を持って、花畑で立っています。
ポップな字体でMeigi Univ バリアフリー映画祭と書いています)

 

③¥10,000ご寄付頂ける方

上記に加え、

・ご招待席を用意させて頂きます。

・当日の風景写真を載せたレポートをお送りします。

・視覚障がい者でアーティストのセアまりさんのポストカード1枚をお送りします。


④¥20,000ご寄付頂ける方
上記に加え、
・セアまりさんのご本「ふりふりとまり」もしくは「ふりふりが空から降りてきた」をお送りします。

(セアまり様よりご寄付頂きました)
 

ギリギリの活動費の為、高価な引き換え券は準備できませんが、一つ一つ学生達が心をこめて用意させて頂きます。

 

上映内容について


 【日時】 1月11日 (土) 12:00 開場  13:00開演
【場所】 明治大学 和泉キャンパス ホール
(京急井の頭線「明大前」駅徒歩5分)

 

【プログラム】
12:00 開場
13:00 開演、挨拶
13:15 上映
15:00 希望者は別会場に移動してお茶会
17:00 終了(駅まで誘導致します)
 

【上映作品】 アメイジング・グレイス (イギリス映画 118分)

(アメイジング・グレイス作品チラシ)

 

作品紹介:

18世紀のイギリスを舞台に、名曲「アメイジング・グレイ ス」の誕生と、その曲と共に闘った政治家ウィリアム・ ウィルバーフォースの生きざまを描く感動のトゥルーストーリー。監督は、『007/ワールド・イズ・ノット・イナ フ 』のマイケル・アプテッド。
若くして政治家となったウィルバーフォース(ヨアン・グ リフィズ)と、彼と同じ志を持つ友人のピット(ベネディ クト・カンバーバッチ)。

イギリスの主収入源である奴隷 貿易に心を痛め、現状を打ち破るべく闘う2人だったが、想 像以上の苦戦を強いられるウィルバーフォースを支えてい たのは、師が作詞をした「アメイジング・グレイス」だった。

 

最後に

 

これを読んで、「変に区別をするな。平等に扱え」とご立腹される視覚障がいの方もいらっしゃるかも知れません。
ご不快な思いをさせてしまったのでしたら、心から申し訳なく思います。
ですが、私は皆様からたくさんの大切な事を教えて頂きました。
少しでもバリアフリーの気持が広がり、交流する場になればこんなに嬉しいことはないと思い、プロジェクトを立ち上げました。
どうかご了承頂ければ幸いです。

 

――主催―――

バリアフリー映画祭実行委員会「Change Your Heart」

 

Twitter:https://twitter.com/cyhmeiji
Facebook:https://www.facebook.com/meijibarrierfree

 

――協力―――
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ
明治大学
明治大学ボランティアセンター


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