「マインドフルネス」って聞かれたことありますか?

 

最近、瞑想は集中力を高める手法として、脳科学の視点から注目を集めています。瞑想の実践によって感覚や感情をコントロ−ルできるようになれば、その効果は長期にわたり、我々の脳活動に良い影響を与え続けるため、心のケアに有用と考えられています。しかも瞑想には、薬による副作用の心配が無いという大きな特徴があります。

 

ストレス軽減法としての「マインドフルネス瞑想」が注目を浴びています。2007年に米国のグーグル社で「マインドフルネス瞑想」のプログラムが立ち上がりました。以後、グーグルでは瞑想に興味を持つ社員が増え、今では5,000人以上のグーグラーが瞑想を実践するという規模にまで成長しています。

 

「マインドフルネス瞑想」の特徴としては,以下のことがあげられます。 

1 一瞬一瞬の気付きを大切にする。

2 評価や判断することなく、感覚に注意を向ける 

3 今、この瞬間の感覚に全ての集中を注ぐ 。

 

その結果、

1 ストレスに強くなる。

2 集中力が向上する。

3 創造的で明晰な思考が促進される。

などが報告されています。

 

実際にダウケミカル社では、「マインドフルネス瞑想」の実践で「燃え尽き状態」となる社員が減少し、生産性が20%向上。その結果、社員66人で年間約250万円の経費削減が試算されています。

 エトナ社では5年間で13,000人以上が「マインドフルネス瞑想」を実践。社員一人当たりの生産性が1週間で62分間上昇し、社員一人あたり年間約33万円の経費削減が試算されています。

 

「町田宗鳳」はアメリカでの瞑想実践と研究成果を踏まえて、セラピーとしての「ありがとう禅」を開発しました。「ありがとう禅」の具体的な効用として、集中力の向上、気分の改善などの日常的な事柄から、さらに深い自己洞察や覚醒意識(光の意識)まで体験することがあります。

 

「ありがとう禅」を通じて、鬱やパニック症などの慢性的症状から回復した多くの事例があります。

 

「マインドフルネス瞑想」との大きな違いは、物理的に声を出し、より直接的に脳活動に好影響を与えることです。

 

視床下部から分泌される「オキシトシン」が不安やストレス反応を抑制する作用のあることが解っています。

 

「ありがとう禅」では感謝の気持ちで『ありがとう』と唱えながら 、他人に対する「愛と思いやりの心」を培っていきます。そして、潜在意識を「利己的な思考回路」から「利他的な思考回路」に変換していきます。私どもの最近の臨床研究は「ありがとう禅」の瞑想過程で、視床下部から「 愛のホルモン」であるオキシトシンが放出される可能性を示しています。

 

既存の概念に全くとらわれない、新しいタイプの「メンタルケア」を是非とも体感してみてください。この試みが心の病に苦しむ多くの「企業戦士」の癒しになることを、切に願っています。

 本年1月下旬に、御殿場でお待ちしています。 

                       高橋徳 & 町田宗鳳

 

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