支援総額
目標金額 8,500,000円
- 支援者
- 935人
- 募集終了日
- 2024年10月30日
能登半島地震・水害後、増える被災者からの猫の「引き取り」相談。いま私たちに出来ることは
いつも応援いただきありがとうございます。
一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会です。
10月10日に能登から9頭を私たちが連れて帰ってきましたが、その中の「でん」ちゃん、黒子猫の「パピコ」ちゃんは、明大前動物愛護病院で検査や治療をうけて現在滞在中です。

白黒でんちゃん、推定4歳。
被災した方が多頭飼育であり、被災の影響ですべてをこのまま飼育することはできないということで行政が引き取った子です。元飼い猫ではありますが、多頭飼育崩壊に近い状態だったため、人にはあまり慣れていませんでした。

黒子猫パピコは、生後4か月。
被災2世?の可能性あり。外で生まれていた黒猫3きょうだいのうちの1頭です。ずばり「攻撃性あり!」と。わたしたちが、いしかわ動物愛護センターで初めて様子を見に行くと、1メートル離れたところからでも「シャーギャー」と威嚇!
センターでは人慣れが厳しく、この子はどうなっちゃうんだろうか・・とみなさん心配されていました。

わたしたちがセンターから受けているのは、高齢、傷病、人になれていない子です。理由としては、県内で譲渡がしやすいのは、子猫、人に慣れている若くて健康な猫。このため、今回の2度の自然災害で被災者から引き取る猫たちの多くは、中から高齢の猫、持病を抱えている、多頭気味で人に慣れていない猫たち。こうした猫たちでセンターの収容が満床に近くなっていて、この猫たちの救援が切実に求められています。
そして、現在、でんちゃん、パピコちゃんは、こんな可愛いことになっています!
パピコちゃんはまだ子供で、寂しかったようです。
ふたりには感染症がないため、先生も一緒にすることを決断。
すると、パピコちゃんの苦しいぐらいの愛情表現・・・微笑ましいやら、パピコちゃんも環境が目まぐるしくかわり、心が傷つき、シャーシャーと威嚇するしか手段がなかったのですね。
パピコ「わたしのことが怖いって?わたしだってすごい怖かったよ」
猫たちも皆それぞれの事情をかかえて、今、東京に来ています。
わたしたちも皆さんのご支援があってこそ、現場に立つことができます。お一人おひとりのご支援が命の危機に直面している猫たちの救援の大きな力となっています。まだわたしたちの救援をまっている猫たちがいます。ぜひネクストゴール最後の日まで伴走いただければ嬉しいです。
リターン
5,000円+システム利用料
応援コース|5,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 423
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 338
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
応援コース|5,000円
●お礼のメール
●会報(活動報告)※ニュースレターをデータでお送りします
- 申込数
- 423
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
●お礼のメール
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- 申込数
- 338
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月

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