この空気感、一緒に味わってみませんか？

こんにちは！！

メトロ東京ホッケー＆アスリートクラブ所属、皆さんから怖いと言われ続けている山口と申します。

 

メトロの中で最もオリンピックに近い男、国際アンパイアの渡邉からの襷、いや、これまでの担当者からの襷を引き継がせていただきます。

 

今回、審判の渡邉から日本リーグ（以下、HJL）で試合を一緒にしたと言われましたが、最初に私の経歴からお話させていただきます。

 

私がHJLに初めて出場したのが、今から10年前の大学一年生の時です。

 

大学を選ぶときに、HJLでプレーできる環境に身を置きたいと考え、HJLに参加している大学に進学し、４年間HJLでプレーしました。

 

また、就職する時にもHJLでホッケーをしたいと考え、会社にホッケーチームがある会社に就職し、３年間プレーしました。

 

残念ながら、会社の方針でそのホッケーチームは廃止となってしまいましたが、メトロに所属しながらも、私はまだHJLでホッケーを続けたいと考え、出身大学で指導をしていたこともあり、出身大学の選手として２年間HJLに参加いたしました。

 

かれこれ９年間にわたりHJLでプレーしており、HJLに憑りつかれているのではないかと思っております（笑）

 

 

さて、皆さんはHJLという舞台はご存知でしょうか。

 

HJLは、様々なスポーツ（サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、ラグビーなど）が含まれる日本トップリーグ連携機構に参加する組織で、日本のホッケー大会において最高峰に位置しているリーグなのです。

 

私は、選手としてだけでなく指導者という立場でもHJLに参加して、他の大会や試合とは違うと感じたことがあります。

 

それは、空気！！

 

「空気？」ってなるかもしれませんが、HJLの空気は選手や関係者からすると、独特のピリッとした空気をしています。

 

当然ながら試合を見るのもお金がかかる有料試合です。

選手、スタッフ、関係者の方々も、見に来てくださるサポーターの方々に下手な試合を見せる訳にはいかないですよね？

 

そんなHJLの雰囲気をこれからメトロが味わうと思うと、非常にワクワクしております。

 

今回のプロジェクトをきっかけにメトロのファンになっていただき、一緒にこのHJLの雰囲気や、喜びや、感動を味わってみませんか？

 

熱いプレーをお見せしますので、メトロを応援していただければ幸いです。

 

 

長々と失礼いたしましたが、次はなんと、日本代表アナリストの川口に襷を渡したいと思います。

 

NPO法人メトロ東京ホッケー＆アスリートクラブ

山口広基