プロジェクト概要

 

こんにちは、みうら学・海洋教育研究所です。

 

写真コンテスト実行へのたくさんのご支援、どうもありがとうございました! おかげさまで募集金額360,000円を無事達成することができました!

 

しかし、写真コンテストだけが海洋教育を促進していく手段ではありません

新着情報などで今までご紹介した通り、他にも様々な活動をして海洋教育を取り組んでいます。

 

◯活動例◯

・マダイの放流に使用する設備づくり

・マダイの放流を子ども自身が見て学ぶ活動

・教員の交流ネットワークのための海を学ぶためのリーフレット作成

・磯観察を行うための物品整備、などなど…

 

引き続き三浦の子どもたちのために、ぜひ、他の活動の資金の一部をご支援していただけないでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします!

 

2017年5月12日 みうら学・海洋教育研究所

 

    2017年12月末までに海洋教育写真のコンテストを開きたい! 

 

はじめまして、神奈川県三浦市にあります「みうら学・海洋教育研究所」と申します。 私たちは、三浦市教育委員会の「地域の総合的な学びや郷土に誇りを持つ子どもの育成に、海洋教育を取り入れよう」という活動を推進していくために設立いたしました。

 

みなさま、「海洋学習係」って聞いたことがありますか?

 

実は今、三浦市内の中学校で「海洋学習係」という係ができています。活動内容は、「実際の海での生き物の採取」や「校内の水槽の管理」など。水槽にはタコやタツノオトシゴなども飼われています。また、地元のNPO団体の事務所へ行き、乗船体験を行ったり、アコヤガイ(真珠を育てるために使用されている貝)の掃除や真珠の核入れの勉強をすることも・・・。
 

▲ 田村さんの指導で種差しをする剣崎小の児童


三浦市内の小・中学校では今現在このような海に関する特別な活動が広がりつつあります。 その活動の一つである「海洋教育写真コンテスト」は今年度575点もの作品が集まりました。市内の小中学生の5人に1人が参加をしており、年々増えている状況です。 2017年度も継続して写真コンテストを行っていきたいのですが、

 

一般社団法人という団体の事情の関係で、潤沢な資金があるわけではございません。海洋教育写真コンテストの表彰式実行費用(参加賞、副賞含む)等に必要な36万円を、クラウドファンディングを通じて皆様からご支援を募りたく考えています。どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

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▲海に囲まれた三浦では海洋教育を進めることができます

 

 

    海洋教育学習の状況について

 

海洋教育学習は「海洋教育写真コンテスト」のほかにも実施されています。例えば、
市内の小学校に、マグロの研究を行っている先生を呼んで、マグロの生態についての授業を行ったりしています。生徒たちは、

 

マグロが卵を産むときに、あんなにひれをバタバタするところがすごいと思った!
マグロの卵が孵化するのは27時間後で、メダカより早いということが面白かった!」と、衝撃的な事実に驚きを隠せなかったようです。

 

「マグロのことをもっと知りたくなったし、ほかの海の生き物についても知りたくなった」「命を受け継ぐのは大変なんだな、と思いました」「やっぱり自分が興味を持ったものをみがいている人の知識はすごいと思った」「三浦に生まれてよかった、 なぜならこんな素晴らしい授業を受けられるから」という感想を述べています。

 

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▲親子で針金のさかなづくりに挑戦しています


また、中学校の海洋学習係が地元のNPO団体のところへ行き、船の乗船体験、貝掃除、真珠の核入れを行いました。「自分の近くにこのような教室があって、実際に参加してとてもよかった、ぜひ、また行きたい」「今回見た真珠が育ったら、また見に行きたいです」「地域のことをよく知ることができて良かったです」など、海が身近になり、普段できない経験をし、海が好きになってくれたのではないかと思います。

 

▲ 真珠の核入れに挑戦!

 

 
    学校に海洋教育を根付かせるため、写真コンテストを開催します!

 

今回の三浦市内の小中学生を対象とした「海洋教育写真コンテスト」の具体的な流れですが、夏休み前に募集要項とチラシを各学校などへ配布いたします。

「海の生き物部門」「海の風景とくらし部門」の2部門があります。

 

夏休みの間に子どもたちが撮影した写真を9~10月ごろまでに審査し、入賞作品を決定します。そして11月ごろに写真コンテストの表彰式を行い、12月以降に市内各所で写真を展示する計画です。

 

▲ 副市長から表彰を受ける緊張した表情の児童

 

三浦市内の小中学校の学区は、すべて海に面していることから、市内の子どもたちのほとんどは海に親しみを感じています。しかし、逆に近すぎるからこそ見えなくなっている部分が生まれているのではないか、と危惧をしています。そういう状況を打破するきっかけとして、海洋教育写真コンテストをぜひ実施したいと考えています。

 

みなさま頂いたご支援は、コンテストの表彰式実行費用(参加賞、副賞等)や、三浦独自の教材「うみもんカード」の印刷、作成に使わせていただきたいと思います。どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

▲入賞者全員での集合写真を撮りました

 

 
    子どもたちにもっと三浦の海に関心をもってもらいたい 

 

三浦の海はたいへん多様な生物が生息する「奇跡の海」と言われています。地形的にも、三浦は3方を海に囲まれており、海と共に発展してきました。マグロ漁業をはじめとする漁業は16世紀ごろから盛んになってきて、三崎港は江戸時代には風待港として発展しました。

 

ユネスコ無形文化財に指定された「チャッキラコ」や「三戸のおショロ流し」など海に関わる文化や文化財が豊富にあり、地域により大切に伝えられています。また、北原白秋などの文化人も三浦を愛していました。

 

そんな三浦ですので、子どもたちが「たくさんの海を知る人たちから話を聞く」「自然、歴史、文化について実際にその場所へ行き、学ぶ」機会も、他の地域よりも多くする必要があると思っています。今回の写真コンテスト開催はそのための一助となります。みなさまご協力よろしくお願いいたします。

 

▲三浦市は海と共に発展してきました!

 


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