プロジェクト終了報告
【皆様への御礼】
本プロジェクトを御支援、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。プロジェクト開始前は、その先どのような結果が待っているのか想像できませんでしたが、本当にたくさんの支援者様のおかげで、想いや願いがどんどん膨らみ、愛に溢れたプロジェクトとなりました。ミナシアBASEは、今回のプロジェクトをきっかけに、サポートを必要としている多くのお子様、そしてご家族とこれからの未来をつなぐ役割として一層活動を広げていきたいと思います。本当にありがとうござました!!
【クラウドファンディングの結果】
目標金額100万円で開始しました。結果、103名の皆様から118万5千円のご支援いただきました。フェイスブックなどでもシェアやコメント、直接お友達へのご紹介などをしてくださった方が多数いらっしゃり、本当に嬉しく思っております。
今回、クラウドファンディングでいただいたみなさまからのご支援は「新たな療育ルームの設置費用」と「専門的な研修費用/心理検査の購入費用」などに当てさせていただきます。そして、私たちのビジョンである「一人ひとりの可能性を最大化する」ため、民間の教室がどこまでできるのか実践し、成果を出し、モデルになります。
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は、以下の用途に使用させていただきました。また、今後の活動資金にも充てさせていただきます。
1.療育ルームの設置と環境整備 約 1,000,000円
2. 教材・心理検査の購入 約 200,000円
3.専門研修/交通費など(次回研修分も含む)約 500,000円
4.Ready for様 手数料 249,996円
合計 約1,949,996円
【参加させていただいた研修の様子】
【リターンの発送状況】
講演会のご案内や、個別面談/お電話、個人スポンサー様のご掲載、法人スポンサー様のご掲載などを進めており、実施が終了しているリターンもございます。万が一ご連絡が来ていないご支援者様はお手数ですが、amayako99@gmail.comまでご連絡頂けますと幸いです。
【ミナシアBASEの今後について】
ミナシアBASEとして目指す目標の一つは
「早期療育を誰もが受けられる社会にする」
ことです。まずは静岡から変えていきます。
ミナシアが超早期療育のモデルだと誇れるようになった次のステップは、お子さんの発達をより適切に助けるために様々な取り組みを行います。
例えば、
・人事育成の拠点をつくる
・超早期療育の実施(ミナシアモデル)
・心理アセスメントの実施
・抜け目のない就学への引き継ぎ
・親御さん支援(ペレントトレーニング)含む
以上5つを重点において、児童発達支援の仕組みをより大きな規模で作りたいと思っています。
障がいのあるお子様や支援の必要なお子様へのサポート・療育不足の問題は、私たちだけの活動では不十分です。私たちのビジョンである「一人ひとりの可能性を最大化する」ため、民間の教室がどこまでできるのか実践し、成果を出し、モデルになります。
これからもミナシアBASEの活動を温かく見守っていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。
ミナシアBASE代表 岡山晃一郎