
支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 382人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
マイクラカップ事務局からのご挨拶 #1 ディレクター土井
僕がMinecraftカップをつづける理由
Minecraftカップをはじめて6年が立ちました。
はじめたきっかけは、2018年のことでした。

当時、私は鹿児島で活動をしながらITをつかった地域活性化に取り組んでいました。マイクラをはじめて触ったのもその時くらいでした。
当時、鹿児島の島で、通信制高校の誘致を目指したり、探究学習の実践をしたり、いろんなことに挑戦しましたが、地域の子どもたちや親御さんにはなかなか理解されづらいものでした。
そんなとき、仕事仲間から「息子が慶応大学をAO入試で受験しようとしているのだけど、相談にのってもらえないか?ゲームばかりやっているのだけどそれがすごく評価されているらしいのだけど親にはよく分からない」というものでした。
母校のAO入試の相談を聞きに、鹿児島県のさきっぽの南九州市へ。
鹿児島県は大学進学率は全国ワースト1位、そのなかで私大にいくことしかも関東の大学を目指すということはかなり珍しいケースでした。
大会をはじめたきっかけ
その頃、2018年の夏くらいにマイクロソフトの担当の方から、連絡をもらいました。マイクラの教育普及のための大会の相談があり、骨子のたたき台をつたないPowerPointで作りました。

2019年 第1回大会始動
第1回は、2019年の4月〜9月で実施しました。
今ほど規模は大きくなく作品募集をHPで受け付けるものでした。
はじめての開催でも全国から133作品があつまりました。
反響の大きさと全国からの期待の声を多数いただきました。

「Minecraft カップ 2019 全国大会」最終審査会・表彰式
2020年 第2回大会はコロナ禍にオンライン開催
翌年の第2回は、コロナ禍まっただなかの2020年に実施しました。
この年から年代別の部門を設置しました。
イベントができずオンライン配信で参加を促し、大会の発表も全てTeamsで実施しました。
最終発表会はUUUMのスタジオからお届けしました。

大賞はなんと小学生!「Minecraftカップ2020全国大会」を制したのはどんな子どもたち?そのすごい作品を一挙紹介
2021年 第3回大会から地区ブロック導入
2021年から、都市部だけではなく全国の広がりを作りたいとおもって、地区ブロック制(5地区)を導入しました。デジタルものづくり版の甲子園をというイメージでゆくゆくは全国でやりたいなと思っておりました。
またこの年から企業パートナーからの支援をいただく仕組みをいれて開催しました。

【Minecraftカップ2021全国大会】最終審査会進出の20作品が決定!
2022年 第4回大会は13地区ブロックから1万人の参加を
飛躍の年となった2022年では、日本財団の助成を受けて、全国への拡大を強化しました。全国13ブロックに分け地域に全国キャラバンとして出向き出張ワークショップをやり、各地での審査をしていくという流れをつくりました。大会参加者も1万人を目標に取り組みました。

マイクラを使ってアイデアを形に!「Minecraftカップ2022全国大会」で、2月5日開催の最終審査会に挑むファイナリスト39組を紹介します。
また子ども第三の居場所という日本財団が支援している全国のこどものたちの拠点に出張講座をしたりして、各拠点でデジタル教育ができるように支援をしていくことに挑戦しました。

2023年 第5回大会は自治体パートナーとともに
2023年は、自治体パートナー制度というものをつくって、地域の作品を自治体が表彰していく仕組みを取り入れました。東京都が独自に賞をつくってくれたり広がりを見せました。

また教育効果を東京大学と共同研究をすることにして、創造的な学習にどう効果があるのかを検証しました。その関係で2024年8月にはアメリカで行われた学会でのポスター発表などをしました。
2024年(第6回)は、夏のキャラバンイベントや地区大会をイオンモールと連携して地区大会を実施するなど、地域に密着したイベントになりました。

また、 初心者にも挑戦しやすいよう「たてもの部門」と「まちづくり部門」という2つに再編しました。たてもの部門は万博協議会の後援も得て、子どもたちがマイクラで万博のパビリオンをつくるならどんなもの?ということを考えてもらいました。

地域でのイベントでは、それぞれの地域でデジタルものづくりに取り組む先生や指導者、保護者などが述べ300名くらい関わっていただきました。
2024年 第6回大会は万博会場を臨む大阪で開催
そしてその大会の最終審査会が先日大阪で行われました。
第6回Minecraftカップ全国大会まちづくり部門結果発表
未来を豊かにする技術を使って大阪・関西万博のパビリオンをつくろう「第6回Minecraftカップ」たてもの部門結果発表
クラウドファンディングに挑戦する理由

これまでMinecraftカップは、公益法人のプロジェクトの1つとして助成を受けて実施してきましたが、規模や広がりを継続させていくためのチームが必要でした。
そこで「デジタルものづくり協議会」というNPOをつくったというわけです。
地方をまわっての大会運営にはコストが掛かります。
そこの一部をクラウドファンディングで募集することにしました。
正直、寄付を呼びかけるのはあまり得意ではありません。
お金をくださいとお願いしてまわらなくてはならないからです。
このクラウドファンディングをやろうと思った理由は、
1、クラファンを通じて、活動をもっと知ってもらいたい
2、全国でつながったデジタルものづくりの仲間を増やしたい
3、第7回を実施するための資金を集めたい
という3つの理由です。目標は600万円です。
ぜひご協力をお願いいたします。
リターン
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
=======
応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
=======
応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

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