プロジェクト概要

故郷を離れた今だからこそ、仙台で「花は咲く」を歌いたい!

 

はじめまして、上平知子(うえひらともこ)と申します。私は、京都の音楽ボランティアグループ「京都ピアノとうたの音楽ひろば」の代表として活動し、子どもから高齢者まで、すべての世代に音楽の楽しさを届ける活動をしています。今回、東北・関東からの避難者と京都在住者で結成した「京都と東北を結ぶみんなのカフェハーモニー団」が、11/24仙台で開催の全国合唱発表会で「花は咲く」を演奏します。全国出場が決まったものの、京都から仙台は800キロ。交通費は一人約2万6千円掛かり、避難者の中には、交通費が掛かるために、参加を悩んでいる人たちもいます。

 

京都の避難者を一人でも多く仙台の地で歌わせてあげたいです。そのために皆様のお力をお借りできないでしょうか。

 

 (京都市伏見いきいき市民活動センター 多世代交流拠点きょういく基地

 「みんなで楽しく歌いましょう!夏のうたごえ喫茶」(京都市伏見区))

 

 

うたごえカフェについて

 

私たちの活動の中で大切にしている活動が、東日本大震災避難者支援の一環として開催している「みんなのうたごえカフェ」です。今年2月から始まり、毎月第2木曜日の15時から17時まで開催しています。うたごえカフェでは、お客様からリクエストをいただいて、唱歌、フォークソング、懐かしの歌謡曲などを、皆んなで一緒に歌います。

 

 (みんなのうたごえカフェ)

 

 

「みんなのカフェ」

 

会場の「みんなのカフェ」は、京都市伏見区大手筋商店街近くにあるカフェで、東日本大震災の後、京都へ避難や移住をしてこられた方と、京都の地域の人たちを繋いでいこうという、一般社団法人みんなの手が運営しているカフェです。福島市から避難している西山祐子さんが代表理事をなさっています。カフェでは、色々なワークショップをされており、うたごえカフェもワークショップのひとつです。

 

     

 

 

「京都と東北を結ぶみんなのカフェハーモニー団」誕生のきっかけ

 

「京都と東北を結ぶみんなのカフェハーモニー団」誕生のきっかけは、全国合唱発表会が宮城県仙台市で開催されることを知り、代表の西山祐子さんが発した一言でした。

 

「仙台に行って、私たちの思いを伝えるために合唱隊を作ろう!

私たちが元気で京都で暮らしていることや、たくさんの京都の人たちが被災地のことを忘れずにいることを、東北の人たちに知ってもらうために。」

 

26年6月、西山さんご家族や避難者の方々、英会話ワークショップのメンバー、うたごえカフェのお客様と一緒に、ハーモニー団は「伏見のうたまつり」という伏見地域のサークルや団体・個人の発表交流会に出場し、初舞台を踏みました。

 

 (6/22 伏見のうたまつりに出場するハーモニー団)

 

その後、ハーモニー団は、伏見区地域の代表として京都大会へ推薦され、8/31に、京都府内64団体が出場した京都府民音楽会合唱の部で全国推薦をされ、11/24宮城県仙台市で開催の、全国合唱発表会交流の部に出場が決まりました。

 

全国出場が決まったものの、京都から仙台は800キロ。交通費は一人約2万6千円掛かり、避難者の中には、交通費が掛かるために、参加を悩んでいる人たちもいます。

 

(前列中央でVサインをしているのが、「みんなの手」代表理事の 

西山祐子さん。横に子どもさん、お父さんです。)

 

私たちは、一人でも、多くの避難者の皆さんを仙台に連れて行きたい、そして、故郷東北を離れている今だからこそ、被災地仙台の地で、京都の避難者の方々と一緒に「花は咲く」を歌いたい、と思っています。

 

 

 

仙台市で開催されるこの合唱発表会には、宮城県在住の方々も参加されます。

宮城県名取市のカーネーション農家の集落 小塚原北地区町内会有志の皆さん約15名です。小塚原北地区は、仙台東部道路の東側に位置しており、東北一のカーネーションの生産地です。東日本大震災の津波で全世帯が浸水し、町内は、船舶、自動車、家屋、家財道具などの流出物に覆われました。

 

 

 

 

農家の皆さんが、我が子のように手塩に育て、咲きかけていたカーネーションは、あの日、どす黒い泥に覆われた、無残な姿に変わっていました。

 

 

その後、埋め尽くしていたがれきやヘドロは、ボランティアさんのご協力で撤去され、除塩作業も少しづつ進み、2013年(平成25年)には、震災で被災したカーネーション農家は、すべて生産を再開したそうです。震災後、この歌が流れるたびに、どのようなお気持ちで、この歌を聴き、歌っておられたのでしょう。考えるだけで、私たちは胸が痛みました。

 

 

「花は 花は 花は咲く」

 

「津波に負けないカーネーション」

 

 

この「花は咲く」を、京都の避難者さんと、東北で暮らす被災者さん、そして被災地に思いを寄せている京都府民で、思いをひとつに歌いたいと思います。合唱発表会終了後は、京都から参加したメンバーと、名取市小塚原北町内会の皆さんとの交流会も予定しています。また、名取市閖上地区の被災地を訪問することも予定しています。

 

このプロジェクトを実行するために、京都の避難者の方々を、皆さまのご支援で、どうか仙台に連れていってくださいませんか?支援いただいたお金は、避難者さんや東北で暮らす被災者さんの、交通費・合唱発表会参加費・交流会経費にすべて充てさせていただきます。また、目標金額に達成した場合は、当団体が行う避難者支援の活動に使わせていただきます。

 

 


東日本大震災から3年8か月。

 

私たちは、全国に広がる音楽で避難者を支援する者たち約2万人が集結する仙台で、支援者同志の交流を深め、情報交換を行える機会が得られ、被災地の状況を把握することができるとともに、

 

離れ離れになった東北の人たちが再会し、そして、東北に思いを寄せる京都府民が一緒になり、同じステージの上で、避難者、被災者、非被災者の思いをひとつにして歌います。

 

「花は咲く」を歌うことで、震災から3年8か月経った今、「東北を忘れない」「震災を風化させない」そんな思いで、私たちは歌い続けていきたい、と思っています。是非、皆様の支援をお待ちしております。

 

 

引換券について

 

・宮城県名取市小塚原北地区の方々が、

 あなたの町に震災体験談をお話に行きます 。

 語り部の謝金分を負担します。交通費、宿泊費については

 訪問先でご負担願います。

 

・「寄付ありがとう」メール or お手紙

 

・11/24仙台でハーモニー団が演奏する

 「花は咲く」の音源(mp3 or CD )

 

・避難者を支援する人たちが作成したアクリルエコたわし

 

・「みんなのカフェ」5%割引クーポン券

 

・「津波に負けないひまわり」花の種

 

・「津波に負けないカーネーション」花束 


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