プロジェクト概要

石巻に、
子どもたちが楽しく過ごせる場所を。

 

こんにちは。一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長の長尾彰です。私たちプロジェクト結は、震災の復興支援を目的に個人や組織の垣根を越えて結成し、ボランティア派遣などを通じて、被災地の子どもたちの学び・遊びや地域のコミュニティづくりを支援してきました。


その一環として、石巻の蛇田地区に、子どもたちとその家族が集える「みんなの家」(ひろば)を開設したいと考えています。このプロジェクトは、その「みんなの家」を開設するための費用を集めるものです。

 

子どもたちは、昨年の東日本大震災のあと、安心して遊べる場所を奪われました。
そんな子どもたちに、安心してのびのび遊べる場所を提供したいのです。

 

ただ、そのためにはお金が必要です。
子どもたちが楽しく過ごせる場所のために、お手伝いしていただけないでしょうか。

 

(「みんなの場」で遊ぶ子どもたち)

津波が奪っていったもの――

安心で安全な、子どもたちの遊び場。

 

私は、2011年4月2日から友人が住む石巻に入り、子どもたちの見守りが必要だという声もあり、避難所で絵本の読み聞かせや外遊びを始めました。

6月からは、仮設住宅にできた集会所で「みんなの場」として子ども達の遊び場を続けています。公園やグラウンドなど子どもたちの遊ぶ場所は奪われ、安全で安心な場所が減ったことを、肌で感じました。

 

安全で安心な場所が減る――それは、乳幼児だけではなく、小学生や中学生の遊ぶ場所が減ったということです。そして同時に、子育て中のお母さんたちが集まる場所も奪われました。

 

何とかして、乳幼児、小学生、中学生、そして子育て中のお母さんたちに、安心して過ごしてもらえる、安全な場所を日常的に提供したい。

 

その強い気持ちから、仮設住宅内で毎週一週間単位での活動を続けてきました。共鳴してくださった多くの企業や学生のボランティアの方々にご参加、ご協力いただき、活動は約60期(週)を数えています。

しかし、仮設住宅は現状では2年間と予定されており、いつかはなくなります。復興住宅が建設される石巻・蛇田地区の住民の方々は、また一から関係を築いていく必要があります。また、蛇田地区には保育園なども少なく、子育てを支える場が不足しています。コミュニティ復興を後押しする、長期の「場づくり」が求められているのです。

 

地域の親子の居場所づくりのため、仮設住宅の「みんなの場」に加えて、常設の「みんなの家」を開設する。そのお手伝いをしていただけないでしょうか。

 

(「みんなの場」はお母さんと子どもが安心して過ごせる場所です)

 

子どもたちがおもいきり走ることができ、

そして、気がねなく笑うことのできる場所をめざして。

 

仮設住宅の「みんなの場」で遊んでいる子どものお母さんたちからは、

 

「身体を動かせないストレスもあってか、家でモノを乱暴に扱ったり壊したりしていた子どもが、みんなの場に通うようになってから、そのようなことはなくなり、家で落ち着いて、よく眠れるようになった。」

 

「早く宿題を済ましなさいといつも叱っていたが、帰宅後みんなの場に早く行くために、子どもが自ら宿題をやるようになってくれて、とても助かっている。」

 

などの声をいただいています。

 

(幅広い年齢層の集まる「みんなの場」)

 

仮設住宅では不自由なく日常生活が送れているかのように思われがちですが、実際に生活されている方々は、被災地に住まない私たちには想像も出来ないストレスを抱えておられます。

たとえば、住宅の壁が薄く、遊べる場所も限られているため、以前のように自由に子どもたちが走ったり大きな声で笑ったりすることができません。また、子どもたちは学校から遠く離れた仮設住宅から学校までバスで通学するため、学校ですら遊ぶ時間も少なくなっているのが、現状なのです。

 

「震災前ならしなくてよかった注意をしなければならないのがかわいそうで…。だから、みんなの場では思いっきり好きなことをさせてあげたい」

 

という養育者もいます。

 

こういった声をいただく度に、私たちは「みんなの家が必要とされている、これからも続けていかなければならない」という気持ちになります。ただ、常設の「みんなの家」をつくり、運営するためにはその資金が必要です。

皆様のお力をお借りして、石巻の子どもたちに、のびのびと遊べる場所・安心して過ごせる場所を提供したいと考えています。あたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(「みんなの場」で遊ぶ子どもたち)

「みんなの家」の計画

 

「みんなの家」は、

午前中から15時までは、未就学児とお母さんが集まる遊び場、

15時から18時までは、放課後の小学生の遊び場、

18時から21時までは、中高生の自習室

として使われます。

「みんなの家」には、現地に住んでいるプロジェクト結のスタッフが常駐します。「仮設」ではなく、「常設」されたコミュニティプレイスです。

 

引換券について

 

・報告書をお送りします。(下図はイメージ図です)

 

 

 

 

・オリジナルステッカーをお送りします。(下図はイメージ図です)

 

 

・ご推薦の絵本をお名前入りで「みんなの家」に設置させていただきます。(下図は絵本のイメージ図です)

ご推薦頂いたオススメの絵本は、みんなの家に置かれ、みんなの家を訪れる親子に読まれます(おススメの絵本がない場合は、こちらで選定して、置かせていただきます)。

 

 

・「みんなの家」などでのボランティア活動に無料ご招待いたします。(下図はイメージ図です)

※原則1週間(月~金)のボランティア活動に係る通常の参加費用は、1万円~3万円(事前研修費やプログラム参加費を含む。)となっています。

 

・メッセージをプロジェクト結のHP上で写真入りで掲載させていただきます。

(下図はイメージ図です)

 

プロジェクト結HP:http://project-yui.org/

 


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