ご支援ありがとうございました
【あたたかなご支援に感謝】
このたびは、高校生、中学生、そして小学生を理事(中心メンバー)とする法人の設立と、その中でも小学生の娘のはじめての”事業”となる写真展覧会のプロジェクトにご支援をいただき、法人理事長として、また一人の子育て期の父親として、こころから感謝いたします。
【期待をこえる結果】
自分でいうのもなんですが、構成員が実質一つの家族であり、”法人を私物化しようとしている”とのお叱りを受けるのではという思いがありました。
もちろん、狭義での”私物化”をする意図はありませんし、決算報告その他で透明性はご提示するのは当然ではあります。
とはいえ、ほとんど”直感”で今回ご支援をいただいた方が多かったと感じています。このように信頼をいただいたのは正直意外でもありました。本当に感謝いたします。誤解を恐れずにしるせば、子供(実行者)とその親(監督者)という立場をつかって、”これおもしろい!”という直感を大切にしていきたい。それが、結果として公共的な側面からも意味のある取り組みにつながっていくと私は考えています。
【収支報告】
みなさんからいただいた資金は、全額写真のプリント代と、フレームなどの備品購入に使うことができました。
子供がスマートフォンで撮影したものとはいえ、写真屋さんで”現像”してもらうと綺麗になるんですね(笑)そういえば、最近はディスプレイはブラウザで写真をみる事ばかりでしたが、印刷した写真っていいですね。今さらですが感心してしまいました。
【リターンの発送状況】
ポストカードやサンクスレターなど、娘が自分で作業をおこなっています。10万円をこえる支援というのは、たぶん大人の感覚からすると1,000万くらいのお金を手にした気分なのではないでしょうか。その意味でも、自分で責任をもって作業や仕事をやりぬく力を、成功体験の一つとして身に付けさせてやりたいとねがっています。
みなさんのお手元にとどくまで、今しばらくお待ちください。