被災地宮城県山元町のからっぽの図書館を大好きな本でいっぱいにしよう

今日は、山元町に設置するとしょかんの建物となる、コンテナハウスを注文しました。　まだ、目標には達しておらず、本は不足している状態ですが、山下駅の解体が終わるまでに設置するには、もはや猶予がない為、とりあえず出来る事はしていこうと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンテナハウスのサイズは8坪（16畳）です。もう少し大きいのが欲しいのですが、予算的にはこれが目いっぱいです。。。今日は中の寸法を測り、限られたスペースに効率よく本棚を設置して、少しでもたくさんの本が収納でき、少しでもたくさんの人が利用できるスペースを確保できるには、本棚とテーブルなどをどう配置すればよいか、事前にしっかりと設計します。　また、内部も外壁も、現状では味気無いので、デザインフィルムなどを貼って、少しでも明るい雰囲気を作りたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域の方からリクエストのあった、トイレも何とか手配できました。周囲には公民館などもない為、このとしょかんがコミュニティスペースとなる予定です。出来る限りの事はしたいと思います。　残念ながら、まだまだ足りないものばかりです。どうか皆さまのお力を山元町に寄せてください。よろしくお願いします。