プロジェクト概要

津波の被害を受けた宮城県山元町に今、

初めて図書館が誕生しようとしています。

 

はじめまして、私は「みんなのとしょかん」プロジェクト代表の川端秀明と申します。これまで、宮城県石巻市、岩手県大船渡市や福島県南相馬市の仮設住宅など計11か所に、みんなが気軽に訪れることが出来る「としょかん」を設置させて頂きました。今回は津波により、公民館など、地域の方が集まることが出来る場所が失われてしまった宮城県山元町に図書館を設置したいと思います。

 

ただ、図書館に欠かせない本や本棚が不足しています。
どうか皆さま、空っぽの図書室を本でいっぱいにするお手伝いをしていただけないでしょうか。

 

(宮城県石巻市に出来たみんなのとしょかん。毎日多くの子どもたちが訪れています。)

 

(みんなのとしょかんの設置風景。図書館の設置から運営まで、すべて寄付でまかなわれています。)

 

津波の被害を受けた山元町には、もともと図書館がなく、

みんなが集まれる公民館は全て取り壊されてしましまいた。

 

震災から2年弱が経過しましたが、今も子どもたちや地域の方が集まる場所すら無い地域もたくさん存在します。そのうちの一つが、宮城県山元町の沿岸部です。山元町には、公民館に設置してある図書館以外、独立した建物としての図書館もありません。書店も今はなくなってしまいました。そのうえ、沿岸部にあった公民館などは津波の被害により、全て取り壊されてしまいました。この地域には、今もみんなが集まる場所が無いのです。

 

(未だに倒壊した家屋が残る山元町)

 

誰もが気軽に訪れることが出来る図書館を作りたい

 

地域の方からは、こんな声もありました。

「他の町では誰もが来れる、当たり前にあるかもしれない場所がこの町にはない、という事が辛いのです。そんな中でこの町に図書館という、誰もが来て良い場所が出来て、そしてそこでいろんな本と出会うことで、この町の子どもたちに、何か残せるものが出来ると思うんです。」

そんな中で、誰もが気軽に訪れることが出来る場所として、被災地に「としょかん」を作る。そしてそのとしょかんがあることで、地域のコミュニティが再生されるきっかけを作りたい。そんな思いからこの活動を始めました。

 

 

「みんなのとしょかん」に込めた想い

 

今まで、山元町の地域の方と話し合い、色々な準備を進めてきました。図書館を設置する土地は、地域の方のご厚意により確保することが出来ました。建物となるコンテナハウスも何とか手配が出来そうです。

 

(山元町地域の方々も一緒になって、図書館の準備を進めています。)

 

でも、大切なものが不足しています。それは、この地域が復興していくのに必要となるメッセージのこもった本、そして本棚です。震災から、1年8か月以上が経過した今、メディアなどでの情報発信は少なくなり、支援の手は徐々に細くなっています。

 

残念ながら被災地の復興はより厳しくなっている状況にあります。「自分たちは忘れられてしまったのではないか」そんな不安に駆られながらも、それでも地域の方々は自分たちの地域を良くしようと努力されています。そんな人たちに「今もこんなに応援してくれる人たちがいる」という事を伝えるためにも、一人でも多くの方のご支援によって、思いのこもった本をたくさん届けてもらえませんか。

 

多くの皆さまのご支援を心よりお願いします。

 

(石巻市横川地区のみんなのとしょかん。夜は学習支援も行われています。)

 

図書館詳細

 

(図書館建設予定地。現在は何もありませんが、2月下旬に建物を搬入します。)

 

竣工予定日:2013年2月25日
図書館オープン予定日:3月10日

建設地:宮城県亘理郡山元町山寺北坪路(字)
運営主体:山元町震災復興土曜日の会 一般社団法人みんなのとしょかん
 

 

引換券詳細

・皆様の好きな本を一冊蔵書として寄贈させて頂きます。

皆様の好きな本を一冊コメント欄にお書き下さい。その本をこちらでご用意し、本は皆様のお名前とともに空の図書館の蔵書として、そこを訪れる方々に読んでいただきたいと思います。

※高価な書籍などを選ばれた場合、なるべく多くの本を蔵書にするため予算の都合上、再度別の本をお伺いする場合がございます。どうぞご了承下さい。

(※写真はイメージです。)


・「一口館長」としてお名前とメッセージを掲載します。

壁面に設置するスポンサーボードに「一口館長」として、皆さまのお名前とメッセージを入れてディスプレーします。

ぜひ応援メッセージをお願いします。

(※写真はイメージです。)

 

・山元町の特産品である「イチゴ」をモチーフとし、地域の方が手作りで作った「イチゴたわし」プレゼントいたします。

(※写真はイメージです。)


・津波被害から復旧し、ようやく再開したビニールハウスで採れたイチゴをプレゼントします。
山元町特産のイチゴを使ったイチゴジャムと、収穫の時期に採れたてのイチゴ一箱にメッセージを添えてお届けさせて頂きます。

(※写真はイメージです。)

 

みんなのとしょかん (http://www.mintosho.org/

 


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