プロジェクト概要

皆さんは、子どものころキャンプに行ったことはありますか?雄大な自然に包まれて過ごした日々は、大人になっても忘れられない思い出、人生を変えるような体験だったと思います。児童養護施設で生活する子ども達は、なかなかそういった機会に恵まれていません。
NPO法人みらいの森のウィンターキャンプで、児童養護施設の子ども達に楽しく安全な思い出を作ってもらいたい、と思っています。

 

 すべての子どもたちがHappyな社会を実現したい! 

 

はじめまして。現在大学3年生の都彩音と申します。大学では英語コミュニケーションを専攻しており、カンボジアの村の小学生に体育を教える活動に参加したり、留学中には、学校に行くために必要な文房具や、おもちゃ・洋服を買うことができない子どもたちのために寄付品を募り、分配するボランティア活動に参加したりするなど、様々な活動に関わらせていただいております。

 

今私がインターンとして関わらせていただいているのは、「みらいの森」というNPO法人です。児童養護施設で生活する子どもたちに生涯の糧となるような体験を作りだすためにアウトドアのプログラムを通じて、幸せで実りある成長をサポートする活動をしています。

 

NPO法人みらいの森では、来る1月4日に、児童養護施設の子ども達を長野県乗鞍岳へ招待し、3泊4日のキャンプを行うイベントを計画しており、そのイベントの開催費用を、集めたいと思っております。私と同様にみらいの森のビジョンに賛同し、児童養護施設で生活する子どもたちの成長をサポートしたい!と熱意をもつインターン生チームで、今回のクラウドファンディングを行うことを決めました!

 

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2017年11月週末プログラムにて、みらいの森インターンシップ生チーム(テンプル大学、昭和女子大学)

 

様々な理由で児童養護施設で生活する子どもたちに 

目一杯楽しめる、ウィンターキャンプを

 

■児童養護施設とは

 

児童養護施設は、保護者による養育が受けられない1歳から18歳の児童を、生来の家族に代わって養育する施設です。施設では、子どもたちへの安心できる居場所の提供と自立へのサポートに取り組んでいます。 

 

現在日本では、約600ヶ所の児童養護施設に3万人近くの子どもたちが暮らしています。1舎に20人以上で暮らす大規模な施設がいまだに約半数を占めており、養子縁組や里親制度で家庭的な養護を受けられる可能性はごくわずかです。また、施設に入所する理由で最も多いものは虐待です。入所前に親から虐待された経験がある子どもは、約6割にも上るとされています。 

 

*NPOみらいの森( https://mirai-no-mori.jp/ja/about-us/ )より

 

施設では、職員や関係者の多大な尽力により、子どもたちが安心して生活できる居場所の提供が行われています。しかし、多くの子どもたちはいまだに不十分な支援の中での生活を強いられています。 

 

施設で暮らす子どもたちの多くは、虐待やネグレクト、両親の不在などの理由で入所しています。幼少期から心に傷を負い、さまざまな課題を抱えざるを得ない子どもたちは、成長期にネガティブな影響があるだけでなく、将来への展望や希望へも大きな影響を受けています。

 

 

例年ウィンターキャンプに参加する児童養護施設の子ども達にも、そういった子ども達が少なくありません。彼らは、初対面の子どもたちやスタッフと打ち解けるまでに時間がかかります。家庭において乱暴を受けたことがある子どもたちは、失敗すること、大人の機嫌を損ねることは、何としてでも避けるべきことと捉えます。

キャンプのアクティビティにチャレンジする前から諦めてしまう子、自分の意見を発表する時間に、躊躇して頑なに口を閉ざしてしまう子も度々見られます。そこに失敗する可能性があるならば、乗り越える楽しさよりも、挑戦しないことを選んでしまうのです。

 

このウィンターキャンプの目的は、楽しく安全で思い出に残るキャンプを創り上げることです。大人の機嫌を気にすることなく、めいっぱい楽しんでチャレンジして欲しい。子どもたちは信頼と友情を築き、課題を克服することで、ありのままの自分を受け入れ、将来の道を切り拓く可能性を広げることができる、それがこのキャンプなのです。

 

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11月週末プログラムにて。みらいの森サポーター(プライバシーの関係で、子どもの写真は控えさせて頂きます。)

 

 ウィンターキャンプに必要な費用を集めます! 

 

今回のプロジェクトでは、皆さまから頂いたご支援で、児童養護施設で生活する子どもたち約20名を3泊4日の長野県乗鞍岳のウィンターキャンプに招待します。

 

キャンプでは、自然と触れ合い、雪遊び、そり遊び、キャンプファイヤー、またみらいの森ならではの英語を使ったアクティビティーを企画しております。参加した子どもたち同士で助け合い、調理をするなど、普段とは違った環境に訪れ、そこに参加する社会人や違う施設で生活する子どもたちと触れ合うなどの体験をする予定です。


今までのキャンプに参加された子どもたちの多くは、参加後のアンケートで、「楽しかった!」、「また次の機会も参加したい!」という声を残しており、引率された施設の職員の方からは、「普段は見られない表情を見ることができた」、「参加前と後では積極的な姿勢をみせるようになった」などの声を頂いており、自然の中で普段とは違う挑戦をすることで、子どもたちの豊かな成長をサポートしている活動です。

 

キャンプで必要となる資金には、現地までの交通費、食費、キャンプに必要なアクティビティの備品代などが含まれておりますが、毎回NPOで必死に資金を集めています。今回は、このキャンプに必要な資金を、私たちインターンとしてもこのクラウドファンディングを通して集めることでサポートをしたいと思っております。

 

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2017年ウィンターキャンプ

 

 キャンプを通して自信をもってほしい 

児童養護施設の子ども達の将来のために

 

児童養護施設で生活する子どもたちの中には、虐待による辛い経験、深い心の傷、親と離れて生活することにより、親からの助言や周りに信頼できるロールモデルとなるような人との触れ合いが少ないことなど、施設の方が安心できる様な支援を尽力してはいるものの、充分な支援の中で生活をしている訳ではありません。

 

彼らは18歳というまだ経済力がない中、施設を退所し、全て自分の力で生活していくことが求められるのです。しかしながら、生まれ育った環境の影響により、周囲と上手く関係を築くことや、自分の能力を生かして働きたいという意欲が乏しい傾向があります。

 

そのため、みらいの森のウィンターキャンプを通して、子どもたちに自らの意志で何かに挑戦することの楽しさや、初めての経験、普段接することのない大人や他の施設に通う子どもたちとの交流から、未来へのワクワクをした希望を感じ、自らに自信をもって何に挑戦する勇気を育んでもらいたいと思います。

 

私たちと一緒に児童養護施設で生活する子どもたちの成長をサポートしませんか?

子どもたちが輝ける未来を実現するため、ご支援よろしくお願い致します!

 

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2017年ウィンターキャンプ


 

 私たちから、心を込めた感謝のお手紙をお送りします 

 

今回、1,000円、5,000円をご支援頂いた方には、皆さんのご支援で、子どもたちがどのようにキャンプを楽しみ、前後でどのような変化が見られたのか、お伝えするため、感謝のお手紙をお送りします。児童養護施設の子ども達のプライバシーを保護するため、お顔を写した写真をお送りできないのが残念ですが、私たちから当日の様子などを伝えさせていただきます。
10,000円以上ご支援頂いた方には、上記のサンクスレターと共に「みらいの森」の活動報告書を郵送にて送らせて頂きたいと思います。

 

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2017年ウィンターキャンプ

 


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