Innovation Discovery Japan実施報告
1月21日(土)から28日(土)にかけて、MIT生のスタディツアー"Innovation Discovery Japan"を滞りなく実施致しました。
学部・修士・博士課程に所属する学生28名と、教職員3名、及びオーガナイザー7名の総勢38名で、名古屋・京都・大阪・筑波・東京等にある、のべ18カ所の研究機関・企業を訪問しました。
日本が世界に誇るべき技術力や関連ビジネスを、世界トップレベルのエンジニアたちに紹介することが本企画の主旨であり、訪問先の皆さまのご協力のおかげで十二分にその目的を達成することができました。
MITの校風は「臆することなく堂々と意見をぶつけ合い、新たなイノベーションを創造すること」にあります。
今回は、多くの訪問先で質疑応答の時間を十分に取らせていただいた結果、当初想定したよりも活発なディスカッションが行われていました。
改めまして、ご支援・ご協力をいただいた皆さまには厚く御礼申し上げます。
現在、参加者の声や様子をまとめたレポートを鋭意作成中ですので、楽しみにお待ちください。
Innovation Discovery Japan オーガナイザー 一同
訪問先企業とのランチ・ミーティング、質問が途切れることはありませんでした。(トヨタ自動車)
世界に誇る研究拠点を訪問した時の様子(京都大学iPS細胞研究所)
日本のモノづくりの真髄を真剣な様子で学ぶ参加者たち(浜野製作所)
ロボット開発の最前線、スタートアップ企業訪問時の様子 (オリイ研究所)