2015年岩手県宮古市チャリティー・コンサートに寄せて

 

 

2012年2月に震災から一年、日本写真家協会が開催する写真展の内容をまとめた写真集『生きる』が刊行された。実はここに僕の祖父母が写っていた。撮影したのは写真展の実行委員長を務めた管洋志先生でした。


 

 

一目散に、日本写真家協会に問い合わせて、その年の6月に叔母を引き連れて、管先生とお会いしました。嬉しかった。そして、祖父母の普段の笑顔を写してくれたことに感謝した。
また会いましょうと別れたのも束の間、2013年4月に先生は亡くなられた。告別式で、心よりご冥福をお祈り、合唱と共に、ありがとうと伝えました。

 

 

見も知らない家族以外の人が祖父母と出会い、撮影して記憶に残り、そして僕が留める。こんなにも星と星が出会うような、運命に、僕は感動した。お会いした後日、管先生より、特製にプリントしてくれた祖父母の写真と先生の手紙は僕の大切な記憶であり、親類縁者みんなの宝です。

 

宮古市チャリティーコンサートの実現に向け、管先生と祖父母が会った宮古市で、僕がまた会うように、多くの出会いがあるだろうことに、期待!
出会うことの感動を伝えたい!!

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