津波被災地の岩手県宮古市でチャリティコンサートを開催したい!
支援総額
目標金額 900,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2014年10月29日
ミュージシャンのご紹介【1】 江藤善章さん
パンフルート奏者・江藤善章さん
2015年の岩手県宮古市チャリティー・コンサートの実現に向け、
ご協力をいただいている江藤善章さんが、今年の8月9日と10日に、
リアスハーバー宮古と崎山仮説住宅にて、
音と光のコラボレーション花火イベントに出演いたしました。
じつは江藤さんは、宮古市とは関係が深く、
災害ボランティア団体「宮北会」の代表として、2011年の震災直後から現在まで、岩手県宮古市・山田町にて支援活動されています。
このイベントもその一環として、2012年、2013年にも開催され、
いつも子供たちの笑顔と綺麗な花火で地元の方々と共に
素晴らしい一夜を演出しているそうです。
(パンフルート演奏の江藤善章さん/撮影:吉田友佳)
僕もこの時期になると、子供の頃に、お盆に帰った際に祖父母と松明を焚き、
花火をしたことをよく思い出します。
親戚が集まって、賑やかな祖父母の家。
無口な祖父も息子や孫に(プラスお酒に)囲まれ、嬉しそうでした。
僕の大切な一夜でした。
パンフルートとは、長さが異なる竹などの筒を並べた形の笛で、
ギリシャ神話に登場する神・パンに、その名が由来しています。
パンは牧神・半獣神で、上半身は人間、下半身は獣の姿をしている、
羊飼いや羊の群れを見守る神です。
とても優しい心をもち、多くの恋をしますが、
醜く怖い形相から実ることはありませんでした。
でも、パンの吹く笛はとても甘美だったので妖精たちに親しまれたそうです。
その音には、
こわばったものをほぐすような、あったかい思い出が蘇ってくるような、
とても懐かしい感じがします。
慈しみの到来を告げるようで、とても優しい感動に包まれます。
パンフルートは、ルーマニアでは今も民族楽器として親しまれているそうです。
皆さんも、ぜひ、江藤さんの奏でる音色を実際にお聞きください。
<戸畑高校 天籟同窓会 にてパンフルート演奏の模様>
http://www.youtube.com/watch?v=D79IPLZA-Kc
10,000円の引換券からお届けします、「出演者特製CD」には
江藤さんのパンフルートの最新の演奏も収録します。
(画面右:東京のライブハウスでバンド演奏も行う江藤さん)
ぜひ2015年1月の私達の挑戦するプロジェクト
「津波被災地の岩手県宮古市で、2015年1月に、
入場無料のチャリティコンサートを開催したい!」にご支援お願いいたします!
大須賀エイジ
リターン
3,000円
・サンクスレター
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・プロジェクト記事、ご支援者お名前入りの雑誌
「大衆文藝ムジカ」02号(丘のうえ工房ムジカ発行)
・お名前入りフライヤー・プログラム
・出演者特製CD
*お名前掲載を希望されない場合は、お手数ですが応援コメントにその旨をご記入ください。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
・特製エコバッグ
・チャリティコンサート当日の模様のライブCD
(プロジェクト達成後に制作、郵送)
*お名前掲載を希望されない場合は、お手数ですが応援コメントにその旨をご記入ください。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
100,000円
30000円の引換券に加え、
・プロジェクト記念in東京コンサートご招待券
(会場までの交通費は各自ご負担をお願いします)
・チャリティコンサート当日の模様のDVD
*お名前掲載を希望されない場合は、お手数ですが応援コメントにその旨をご記入ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9