譲渡型ねこカフェ・シェルター存続のため

いつも応援いただきありがとうございます。もふもふ堂の竹内です。プロジェクトも73％突破、第一目標まであと【約78万円】というところまでたどり着く事ができました！

 

 

皆様のあたたかいご支援、本当にありがとうございます。

改めて、お礼と共にプロジェクトにかける想い、願いを伝えさせてください。

 

 

この企画を決めた時、絶対にやらなければいけない不妊手術が、ボランティアさんの自己負担に頼ってる現状を、このまま続けていく訳にはいかない。何とかしなければいけない。

 

けれど、どうすることもできない…。という葛藤の中にいました。

 

 

前回初めて、クラウドファンディングを実施しましたが、今回は前回の目標金額の倍の【300万円】という大きな金額での挑戦だったため、開始前は「本当にご支援が集まるのだろうか」、「ご賛同いただけるのか」と不安でいっぱいでした。

 

 

 

しかし、プロジェクト開始後から今日まで、毎日届くご支援の数々に大変励まされてきました。

 

「今、猫と楽しく暮らせてるのはもふもふ堂さんのおかげです。」

 

「可哀想な子を増やさないために、幸せな子が増えて保護する必要のない社会にするためにはTNRは重要だと思います。」

 

「いつか、もふもふさんの猫を我が家に迎えたいと思っています。」

 

 

 

など、里親様はもちろんのこと、今後もふもふ堂で猫を迎えたいというお言葉まで…。感激です。

 

インターネットのご支援が難しい方々からは、代理支援もいただきました。郵送でいただく際、お手紙がついていて、また励まされております。ありがとうございます。

 

（一つ前の活動報告でご紹介させていただきました）

 

 

もふもふ堂は猫を譲渡する時、もふもふに来た経緯をしっかり話すことを大切にしています。譲渡する子だけではなく、見学の時に見てくれた子達の話も意識的にします。

 

なぜか。

 

 

それは、ここに来なければならなかった子たちの経緯を知ってもらい、そのようなことが繰り返されないこと心からを願っているためです。

 

 

もふもふ堂から新しい家族を迎え入れた方たちは、自分の家の周りにいる外の猫たちにも目を向けてくれるようになってくださる方もたくさんいます。

 

今回のプロジェクトを聞いて、ありがたいことに相談される件数も増えました。多頭飼育崩壊になる前に芽を摘む一助になっていると感じています。

 

 

1人では何も出来なかったことが、多くの人たちの思いが繋がり、地域の殺処分ゼロまで来ることができました。

 

次は多頭飼育崩壊をゼロにしたいです。

 

 

そこで、みなさまにもふもふ堂からお願いです。私たちの活動を信じてご支援や拡散のご協力をしていただけませんでしょうか。

多頭飼育になってしまう前に「不妊手術をする」という事も一緒に、拡散して欲しいのです。多頭飼育崩壊を無くすには不妊手術しかありません。餌が足りず産まれたばかりの子猫が襲われるという現状がそこにはあります。

 

何度も出産して子宮がボロボロになった母猫たち。

ガリガリになった猫たち。

皮膚がボロボロになった猫たち。

 

そうなってしまった後で猫を助けるのではなく、そうならないようにしていって、苦しむ猫たちを減らしていきたい。

 

 

 

そのためには、まだまだ皆様のご協力が必要です。

どうか、ご支援・応援のご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

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【大切な命を守りたい。多頭飼育崩壊を未然に防ぐため猫に不妊去勢手術を】

https://readyfor.jp/projects/mofumofudou2023

第一目標金額：300万円

支援募集期間：8月31日(木)23時まで