泥遊びもドラム缶風呂も!大人と子どものあそび場つどい場作り!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2016年1月26日
「道具」の購入がなぜ必要なのか。
先日はラジオ番組にも出演させていただき、このプロジェクトを紹介することができました。
たくさんの人にこの活動を知ってもらえるきっかけになったのでは、と、感激です!
そして、今までにご支援いただいた方、本当にありがとうございます。
残り日数が少なくなってきました。
「活動を継続したい。」
この想いを実現できるように、みなさまのご支援がまだまだ必要です!
ぜひ、応援、ご支援を、お願い致します。
今日は、いただいたご支援で購入したい「道具」がなぜ必要だと考えているのか、
その想いを書こうと思います。
(あそび場に自分のおうちを創る。これぞ「居場所」創り)
「やりたい」ことをする難しさ
「やりたい」ことをする、のは、
結構難しいことです。
ぽんと知らない場所に投げ出されて、
「どうぞ好きなことをして」と言われたことを想像してみてください。
私は以前、「自由に遊ぶ」ことを大事にしている幼稚園に勤めていました。
それはそれは子どもたちがとてものびのび遊んでいて、
目をきらきらさせていました。
でももし、自分がそこの園児だったら・・・
想像以上に過酷な世界なのではないかと思ったのです。
自分でやることを選ぶこと、自分で一緒に遊ぶ友達を見つけること・・・これは、
なかなか大変なことなのではないか、と。
だからこそ、
迎え入れるその場の環境(道具や、場所の配置や、人など、その場にある・いるもの全て)が大事で、
工夫や準備や配慮が必要だと考えています。
(「やりたい」が重なったとき、力を合わせるとできるということも、たくさんある)
「やりたい」と思える“何か”が見つかるということ。
それは例えば、道具が目に入った、ということかもしれないし、
楽しそうにそれをする人が目に入ったということかもしれないし、
何気なくやってみたら面白かったということかもしれない。
そんな、その人の「やりたい」がムクムクと呼び起こされるような環境でありたいと思っています。
(もちろん、何もなくても遊び出せたり、やりたいことを見出せることはすばらしいのですが。
「自由なあそび場」に慣れてない人たちにとって、それは、とても難しいことなのかもしれない、ということです。)
それに、「やりたい」が出てきたとき、それを実現できるような物、その想いがもっともっと広がるようなものがあると、より楽しい場になる、とも考えています。
道具がなくて、工夫するのもいい。
けど、道具があったから味わえることだってある。
(「何作ってんの?」「こうしたらできそう」「ねえねえ」…おしゃべりしながらっていうのが、楽しいんだよなぁ)
そのための道具を購入したいのです。
身体の奥底に眠っていた「やりたい」が呼び起こされるような、
「やりたい」が、全力で大切にされるような、
「やりたい」が、自分で選ぶ道具で実現できるような。
そんな場を目指しています。
そういう場を創るために、
みなさんのご支援を、よろしくお願い致します!!!
そして明日は開催日。
来る人たちみんなの想いが踊るあそび場・つどい場になりますように。
(もぐらの冒険代表:小倉絵理)
リターン
3,000円
ご支援ありがとうございます!
①お礼状
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円
地元の駄菓子屋さんからのお菓子と名物梨サイダー!
①お礼状
②駄菓子屋さんのお菓子詰め合わせ
いつも活動を支援してくださっている駄菓子屋さんの駄菓子詰め合わせです。
(※写真はイメージです。)
③市原梨サイダー
本社が市原市にある小湊鉄道が開発した、生産量県内トップクラスの市原市特産品「梨」を使った逸品です。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2016年5月
30,000円
1万円のリターン+千葉市原産のいちごをプレゼント
①お礼状
②駄菓子屋さんのお菓子詰め合わせ
③市原梨サイダー
④市原産イチゴ
市原産のいちごは2月から5月までが旬。旬のいちごをお届けします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2016年5月