
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 93人
- 募集終了日
- 2024年1月11日

RE.長崎市殺処分ゼロ達成と継続の為にシェルター拡充が今必要です

#まちづくり
- 現在
- 2,139,108円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 26日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 5,620,209円
- 支援者
- 260人
- 残り
- 4日

【頸動脈小体腫瘍】放射線治療全4回 リーくんを助けてください。

#動物
- 現在
- 458,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 7日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 13,803,000円
- 支援者
- 1,185人
- 残り
- 4日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 3,792,000円
- 支援者
- 386人
- 残り
- 32日

保護犬クッキーに温かい余生を!心臓外科手術の支援をお願いします!!

#子ども・教育
- 現在
- 374,500円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 20日

骨肉腫になった愛犬を最大限治療してあげたいので助けてください

#動物
- 現在
- 364,000円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして、数あるページの中からご覧頂きましてありがとうございます。
愛知県在住の水谷 友飛 と申します。
今回、愛犬 ももちゃんの
【短頭種気道症候群】の手術、治療費用をご支援頂きたくこのプロジェクトを、立ち上げました。
少し長くなりますが、最後までお読み頂ければ幸いです。
【ももちゃんのプロフィール】
ボストンテリア 2013/11/20生まれ
食いしん坊で、スイカやきゅうりが大好きです。
ももちゃんは繁殖引退犬で、7歳までたくさんの子どもたちのお母さんをがんばっていました。 ずっとのお家を譲渡会で待っていたところ、ご縁あり2021/9月に我が家にやって来ました。
↑スイカが欲しいももちゃん
譲渡会からお迎えした時は、ガリガリに痩せていて皮膚に疾患もあり、目も当時から片方傷がついている状態でした。多飲多尿の症状もあり、メディカルチェックをした所、※クッシング症候群を患っていることがわかりました。こちらは現在までも投薬治療でコントロールしています。
※クッシング症候群とは?
クッシング症候群とは、腎臓のそばにある副腎から分泌される「コルチゾール」というホルモンが出すぎて、体に悪影響を与えている状態をいいます。 犬でよくみられるホルモン異常の病気ですが、症状が進行すると免疫力が低下し、皮膚炎や膀胱炎などにかかりやすくなったり、糖尿病などの病気を併発したりするので注意が必要です。
主な症状は、・たくさん水を飲む・尿量が増える・筋力が低下する・お腹が膨れる・左右対称に痒みのない脱毛が起こる・皮膚が薄くなる・傷が治りにくくなる
↑譲渡会の募集ページのももちゃん
↑家に来てすぐのももちゃん。そわそわもすることなく直ぐに横になって寝てくれて嬉しかったです。
↑家に来てすぐのももちゃん。今よりほっそり。
私のことも少し記載させて下さい。
現在、愛知県岐阜県三重県(東海三県)で揚げパンのキッチンカーをやっています。
↑キッチンカーのロゴ。ももちゃんと同居うさぎさん達を起用。
↑クリエイターさんに書いてもらいました。
ももちゃんは、当キッチンカーの看板犬としても、たくさんのお客様にも可愛がってもらっています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
片方の目が不自由、クッシング症候群という持病がありながら、元気いっぱいたくさん食べてたくさん寝て、大好きな音のなるボールで遊んだり、同居うさぎさんたちに時折ちょっかいかけられたり、穏やかに暮らしておりました。
↑ももちゃんとうさぎのくるみちゃん。くるみちゃんも今はももが居ないため寂しそうにしてます。
繁殖引退犬ですが、人が大好きでどんな人にも友好的、色んな方にとても可愛がってもらっています。
2022年春頃から、お散歩の時に時折休むことが増えました。 また、ボール遊びなど激しい運動をすると舌がよく出てその場にしゃがんでいました。かかりつけの先生には、クッシング症候群の経過やコントロールでよくお話しておりましたので相談しながら過ごしていました。
2023年夏頃から、普段よりのいびきの音が大きく感じられる日が増えました。かかりつけ医の先生には都度都度相談し、出来る対処をしておりました。
2023年9月中旬頃から明らかに ガーガー 音がする。それも大きい。不安になり、頻繁にかかりつけ医に行くようになりました。
2023年10月上旬 みるみる悪化し、現在の病院を紹介され受診。 ※短頭種気道症候群であろうとの診断をされました。何もしないと突然死のリスクがと説明され 治療法の提案をされ、一先ず一般状態を上げるためお家で投薬治療を開始。
↑初診時の血液検査の結果。息がうまくできていないため体の中の二酸化炭素が増え、それをカバーするのに赤血球が増えています。クッシング症候群の薬を飲めていないため肝機能の数値が悪いです。ただ、肺機能はそこまで問題ないとのこと。
↑初診時にレントゲンや透視検査などを行った後に先生に図で説明を受けました。
↑それを踏まえての今後の治療スケジュールなど。永久気管切開術は最終手段とのことでした。
2023年10月25日 全く眠れなくなり、食べれていたご飯も苦しそうで食べれず。薬も効いていない。このままでいけないと緊急オペで、一時的気管切開を行ってもらい入院。なんとか命は繋がりました。
↑10月25日の様子 意識がありません
↑初診時に鼻の細菌検査を行ってもらった結果、頂いていた薬の効かない感染を起こしていることがわかりました。入院中は効く薬を投与してもらい安定。
Sは効く薬 Rは効かない薬 Iはその中間
現在も入院中です。入院中は先生や看護師さんについて回るほど元気になり、ご飯も食べれるようになりました。そしてずっと苦しくて眠れてなかったので恐る恐るだったそうですがやっと眠れるようになりました。
2023年11月2日 確定診断
↑診断書と見込みの費用です。 初診の時に手術の方法に選択権のあったのですが、1度目の手術の時に改めて詳しく診てもらったところ“永久気管切開術”しかなくなりました。
ここで問題が、、ももちゃんの持病であるクッシング症候群の影響で炎症が起きやすく痰や分泌物が多く、永久気管切開術でも鼻や喉の方から出てしまったそれらを誤嚥してしまう。永久気管切開をしてもフィルターの役割をしている鼻や喉からの空気では無いため空気感染による炎症も起きやすくなるであろうとのことでした。
それでも決断をせねばならず、ももちゃんが、少しでも楽に息ができ少しだけでも長く一緒に居てくれればと願い、どんな形でも手術をお願いする事と致しました。
そんな気持ちに先生は心強く、可能性のある方法を試してくれるとの事でとても嬉しく有難くおもいました。
↑術前血液検査。息ができるようになったため一般状態は上がってきています。ですが、分泌液や痰の誤嚥のため肺機能が低下してしまっています。
11月5日に手術日確定。 動物では行われた報告のない【喉頭気管分離術】と【永久気管切開】を行ってもらいます。
2023年11月5日 咽頭気管分離術と永久気管切開の手術をしました
▼プロジェクトの内容
喉頭気管分離術と
永久気管切開の手術を行いました。
私の勝手な願いでももちゃんに無理をさせてないか、本当にたくさん考えました。主治医の先生と話をし、犬仲間の皆さん、キッチンカーで繋がった方々、お客様、友人、身内と話し、悩んだ結果 手術を行ってもらうことを決めました。
費用面の事で正直とても悩みましたが、大切な家族です。 幸いにもペット保険に加入していたためそちらで助けていただける分と 自己資金+借入 にて工面出来るよう手続きをしています。
ですが、一時的に命をつなげるために行なった手術、思っていたより長引く入院生活、今後のももちゃんの体の管理や生活環境の整備、持病であるクッシング症候群のコントロールなど、費用がかさんでしまっているのも事実です。
咽頭気管分離術及び永久気管切開の手術にかかる費用・手術費・入院費の見込み
1度目の手術 30万前後
2度目の手術 50万円前後
支援していただきたい金額目標金額
クラウドファンディング目標金額800,000円
手数料(税別)12%-96,000円
税 10%-9,600円
振込金額694,400円
皆様にお願いしてしまっていいものかどうかもとても悩みました。様々なご意見あるのを重々承知の上です。
その中でもお仕事で出会った方々にこんな方法もあるよ、チャレンジしてみたらと背中を押して頂きプロジェクトを立ち上げることと致しました。
どうかももちゃんにすこしお力を貸していただけないでしょうか。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
譲渡会で迎えた大切な家族です。
おなかいっぱい食べて欲しい。
ふわふわのベッドで眠って欲しい。
1年でも長く穏やかに過ごして欲しい。
↑あったかいね
私が大変な時期に寄り添ってくれた大切な家族です。先に老いていってしまうのは仕方がないですが、まだ可能性があるのなら、手を尽くしてあげたい。
この子と温かいところで過ごすため、お力を貸していただけないでしょうか。
ずっとのお家に帰ってきて欲しい。
どうかよろしくお願いします。
※このプロジェクトはAll or Nothing 方式で1円でも目標金額に達しなかった場合は、ご支援頂いたお金は受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムになっています。
※Instagramでももの日々の近況を報告させていただきます
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:確認中ですが、補填から足りなかった分の金額を残りの金額をクラウドファンディングで集めます。
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
考えたくはありませんが、万が一、ももが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金は行わずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:xanaboko.69x@gmail.comもしくはInstagramにDMを送っていただいてもかまいません
▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者のみなさま、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 水谷 友飛
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
私、水谷友飛が集めた資金をももちゃんの手術費として動物病院様にお支払いいたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金と借入で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
元繁殖引退犬のボストンテリアのももちゃんと 保護うさぎのくるみちゃんと暮らしてます。 近所に家族が住んでおり、みんなで可愛がっています。 愛知県を拠点に三重県、岐阜県(東海三県)で揚げパンのキッチンカーをしています!! ももちゃんとくるみちゃん達をロゴに採用してます。
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リターン
1,000円+システム利用料

リターン不要の方1000
⚫︎感謝のメールをお送りします。Instagramにて近況報告をいたします。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料

リターン不要の方3000
⚫︎感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
1,000円+システム利用料

リターン不要の方1000
⚫︎感謝のメールをお送りします。Instagramにて近況報告をいたします。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料

リターン不要の方3000
⚫︎感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
元繁殖引退犬のボストンテリアのももちゃんと 保護うさぎのくるみちゃんと暮らしてます。 近所に家族が住んでおり、みんなで可愛がっています。 愛知県を拠点に三重県、岐阜県(東海三県)で揚げパンのキッチンカーをしています!! ももちゃんとくるみちゃん達をロゴに採用してます。