保護犬　もっぷちゃんがおいしくご飯を食べられる治療をしたい

ご支援者様　応援　見守り隊のみな様

 

また　暑い日がやってきた関東地方ですが　皆様のお住まいの方は

いかがでしょうか？

 

 

現在　新しい治療方針に向けての　プロジェクトページの更新を
READYFOR様に　審査依頼中です。　金曜日に更新をしたので
少し時間が掛かっているようです。


いまのもっぷちゃん。
術後の回復も良く　退院から1週間　ぐったりしている時間も減り

　

「どこ行くんですか？」

 

「なに食べてるんですか？」

 

「にゃんこと遊ばせて下さい」

 

「おかりなさい！！」

 

「ご飯たべたいーーー」

 

 

と　自己主張も増えてきて　起きている時間は　てけてけと

部屋を歩き回るようになりました。

 

我が家には　保護猫　12匹います
ずっっと　ご縁を待っているのですが　コロナ下で譲渡会が

開催されず　自宅面談を　常時受け付けています。

 

もっぷちゃんは　ねこさんが大好き。

ねこさんのケージお掃除の時　もっぷちゃんの居る部屋の磨りガラスは

ねこさんに逢いたいもっぷのシルエットで　ねこさんも　楽しそうです。

 

そんなもっぷですが　罹患している病気は　余命が短いと言われている

 

「口腔内悪性黒色腫」です。

 

転移巣の　リンパ節も切除しましたが　口の中の腫瘍が一部
取り切れていない可能性があります。

 

再発の恐怖と常に背中合わせの生活をしています。

 

私も　もっぷちゃんの　口の中のニオイを毎日嗅いで　
悪臭がしてこないか　出血は指定無いかを　確認しています。

 

そんな　もっぷには　当初の予定であった

外科手術　→　放射線治療　が

 

放射線治療　→　免疫投薬治療（臨床試験薬）　と　なりました。

 

 

引き続き　麻布大学附属動物病院　で　治療を行います。

 

第一回目の投薬は　8月10日
それまでにページが更新されると良いのですが
また　随時　治療費　治療の様子等　お知らせして参ります。

 

引き続きよろしくお願い致します。

今朝もおいしくご飯を食べました。