公益財団法人JAC環境動物保護財団の事務局長さんが視察にいらしてくれました。

こんにちは。

 

暑い日が続きますが、みなさま夏バテなどは大丈夫でしょうか？

くれぐれもご注意くださいね！

 

先日も盛岡の最高気温は33℃でしたがそんな暑い日に、東京からお客様がいらしてくださいました。

 

今年度、もりねこが助成をいただいております「公益財団法人　JAC環境動物保護財団の事務局長さんが視察にいらしてくださったのです。

 

 

開店前の保護ねこカフェを視察してくださいました(=^・^=)

 

 

そのあとはもりねこ診療所へ。

 

ちょうど手術をする子がいましたので少し見学いたしました。

 

 

執刀するあきこ院長先生。

おとこのこですので手術自体は短時間で終わるそうです。

 

 

FIVキャリアで糖尿病もあるうなぎくん。

 

とっても人懐っこい子でおもてなし上手！うなぎくんも、遊んでもらって大満足(=^・^=)

 

 

こちらは診療所の他のお部屋の方たち。

 

 

向かって右側の白黒にゃんこはケアルームにいたモナコちゃんなのですが、久しぶりに会った担当者に向かって「こっちくんなー！」のシャー！です(^^;)

 

忘れてしまったのか忘れていないからなのか？？

 

公益財団法人　JAC環境動物保護財団の田崎ひろみ理事長は「日本における自然保護を先進国並みにすること」をご自身のミッションとして、財団を立ち上げられたそうです。

 

高い志をお持ちの財団から助成を受けられたこと、本当に光栄です。

 

いただいた助成金は、先日の花巻の多頭飼育崩壊案件などのようなねこたちの手術のために使わせていただいております。

 

 

写真撮影を失念しておりましたが、もりねこ視察の前に岩手県、盛岡市のそれぞれの

担当課の職員の方からも動物愛護について行政の方針を伺うことができましたのも

本当に貴重な機会でした。

 

ねこもひとも幸せな社会を実現するためには、私たちひとりひとりがねこの問題を

「自分ごと」としてとらえ、社会全体で解決方法を模索することが必要であることを

改めて実感した一日となりました。

 

お忙しいところご対応くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

クラウドファンディングも、残り1か月を切りました…！

多頭飼育崩壊やねこたちの医療費のため第二目標を達成させたい所存です。

 

引き続きご支援・応援をよろしくお願いいたします！