保護猫専門を併設し、空白時間を改善した動物病院開業にご支援を!
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支援総額

5,065,000

目標金額 5,000,000円

支援者
314人
募集終了日
2022年12月31日

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2022年12月28日 19:00

チェリーの日常。ご飯は1日4回。スタッフが食べさせています。

レビューにも登場している保護犬の「チェリー」。

 

 

10数年前、鴻臚館の工事現場で野犬だったお母さん犬から生まれた、いわゆる野犬の子です。3匹兄弟です。

 

駆けつけた時はすでに管理センターが収容していたため、すぐに3匹をマザールーフが引き取りそれから大切に育てています。

 

若い時から甲状腺の機能障害がわかりお薬は欠かせません。

 

高齢になってからは腎臓の数値も悪くなり、貧血も生じますので療法食に切替えてサプリも服用するようにしています。

 

腎臓が悪くなってからは食欲が落ちて、療法食になったことで更に「食べたくない」雰囲気がアップしてスタッフもあの手この手で上げていましたが、食べることが肝心なので今はスタッフが給仕して食べさせています。

 

いろいろ考えた結果、腎臓療養食に腎臓に良いサプリを混ぜて、トロトロ状にすることにしました。

 

最近は好みがうるさくなったので(苦笑)カリカリをふやかしてミキサーにかけてツブツブが残らないほどのなめらかな形状にして、スプーンを使って食べさせます。

それに貧血対策のサプリ数種、そして心臓も弱くなったので甲状腺と心臓のお薬も服用しまていす。

 

レビューにも記載していましたが、チェリーは胃捻転の手前で九死に一生を得ました。

 

受け入れて手術をしていただける病院がなく、この時に私たちの動物病院を作りたいという長年の思いは、実現しないとという意識に明確に変わりました。

 

 

チェリーのご飯タイムは1日4回。

それはチェリーは胃捻転を生じやすい体質であるとわかったからです。

 

朝と夜のご飯1日2回だったのですが、胃捻転を生じにくくするために、量はそのままで、朝2回、夜2回に分けて食べさせるようにしました。

 

 

スタッフが時間も手間もかかりますが、スキンシップタイムは倍になったと喜びながら世話をしています。

お陰様で、チェリーは今日も元気です!!

リターン

3,000+システム利用料


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お気持ち支援 応援3,000円コース

・お礼のメッセージ

===
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


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お気持ち支援 応援5,000円コース

・お礼のメッセージ

===
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


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お気持ち支援 応援3,000円コース

・お礼のメッセージ

===
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


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お気持ち支援 応援5,000円コース

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※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。

申込数
85
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発送完了予定月
2023年1月
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