
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 314人
- 募集終了日
- 2022年12月31日

マザールーフサポーター募集|保護猫・犬活動に必要な費用のご支援を!

#環境保護
- 総計
- 16人

命の線引きをせず全ての猫たちのために。たんぽぽの里、覚悟の挑戦

#動物
- 現在
- 11,360,000円
- 支援者
- 500人
- 残り
- 9時間

劣化した保護猫カフェをリ・デザイン!人と猫の共存を考える新たな場へ

#子ども・教育
- 現在
- 5,683,000円
- 支援者
- 427人
- 残り
- 9時間

交通事故で下半身付随となった子猫をもう一度歩かせてあげたい

#動物
- 現在
- 405,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 10時間

引退犬が安心して暮らせる「老犬ホーム」を再建したい。

#医療・福祉
- 現在
- 10,095,000円
- 寄付者
- 679人
- 残り
- 20日

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を

#地域文化
- 総計
- 73人

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
ご支援いただいた皆さまには、直接お会いした際などに御礼をお伝したいと思っております。そのため大変お手数をおかけいたしますが、ユーザー名を「本名」または「どなたかわかるようなニックネーム」でご支援いただけますととても嬉しいです。
※ユーザー名は皆さまのアカウント情報からいつでも変更いただくことが可能です。
変更手順はこちら
はじめに
ページをご覧いただきありがとうございます。 福岡県福岡市にて活動している「NPO法人マザールーフ」と申します。ぜひ最後まで読んでいただきご支援いただければと思います。
殺処分ゼロを実現するには野良猫たちの避妊去勢をして地域猫にすることがベストな解決策だと考えますが、高額な避妊去勢手術の費用で多くの人が困られている現実があります。また動物病院では、お昼休みや手術・往診などで診療していない「空白の時間」が日中にできます。そのため動物たちの命を守るためには、そうした「空白の時間」を改善し、殺処分減少と改善を目指したスペイクリニックを併設した病院が必要と考えています。
福岡市内には動物病院は沢山ありますが、保護猫の去勢・避妊に特化した病院は限られています。犬や猫を保護している方や団体に対して、避妊去勢を低価格で行うスペイクリニックは少なく、足りていないというのが現実です(診療費用は自由診療です)。
多頭飼育の崩壊、野良猫の増加などが社会問題にもなっていて、愛護団体はもちろん、多くの個人の方も野良猫の保護活動に取り組んでいらっしゃいます。その問題の根源の一つとして去勢・避妊をしていないことがあげられます。
そんな悩みを一緒に考えていただき、ご支援いただきたいとクラウドファンディングをすることにしました。多くの皆さまに必要性を認知いただき、一緒に改善に向かって頑張っていきたいと思っています。
動物たちの命を守り、幸せになってもらいたいと願っています。みなさまからの温かいご支援・応援をどうぞよろしくお願い致します。
NPO法人マザールーフ
編集部一角から始まった犬の保護活動
マザールーフが誕生したのは23年前です。「公園に犬がいるけど、どうしたんだろう?」という本当に小さな疑問から保護をしたのが始まりです。 当時は公園に野放しの犬がおり、そのほとんどが捨てられた犬だとわかり、保護するようになりました。そして活動を続ける中で保護する犬の数がドンドン増えていきました。
「なぜこんなに犬が捨てられているのか?」 その疑問から保護活動について調べ始め、その当時、福岡県が全国で捨て犬・猫の殺処分が上位であるということを知りました。
これは大問題だと考え、殺処分をしないために命の尊さを訴える「犬や猫を捨てない・殺さない」、「殺されてしまう命を作らない避妊・去勢の大切さ」などの啓蒙活動と保護した動物たちに第二の犬生・猫生を与えることを目的に、NPO法人マザールーフを誕生させました。
NPO法人マザールーフは雑誌の編集部の中にあります。私たちは福岡エリアで発行しているフリーペーパー「月刊SKIP」を出版しています。(コロナ禍の影響を受けて現在はウェブ版のみを配信中)。マザールーフが誕生した以前から雑誌を出版しており、そもそも普通の雑誌社でしたが、冒頭でお伝えしたように保護する犬の数が次々と増えていったため、雑誌を発行しながらNPO法人マザールーフを運営するに至りました。
編集スタッフでもある私たち全員で犬の散歩や世話もしています。スタッフは散歩の時間が近づくと、仕事の出先から慌てて会社に帰り、ちょっと遅くなると犬たちに「ゴメンネ」と言いながら、急いでスニーカーに履き替えて散歩に出かけています。夜中まで原稿を書いたり、デザインしたりして疲れた時は、犬たちの顔を見て働くスタッフたちも癒されています。
当初は保護犬が多かったのですが、近年は保護猫の数が増えており、猫の世話や看病も必死で行っています。
一時期は頭数も多く大変でしたが、1頭でも多くの動物たちの命を救いたいと活動を続けて現在に至ります。最近ではお散歩ボランティアさんも増えて、スタッフと一緒にお世話をしてくださるので助かっています。
多くの犬や猫を保護し里親に譲渡し、里親が見つからない保護犬は子どもや大人のセラピー活動ができるようにトレーナーがトレーニングを行ってきました。その後トレーニングした犬たちと、子どもたちの情操教育に役立つ「ふれあい会」なども開催しました。
また雑誌編集の強みを活かし、保護活動にとどまらず、動物の避妊・去勢の大切さ、問題行動のある動物の改善(犬のトレーニング方法や、保護猫のケア法、飼い方など)について、雑誌やwebで情報を発信しています。福岡市を中心に発行しているフリーペーパー「月刊SKIP」では、毎月マザールーフ便りと題して、私たちの活動報告や保護犬・保護猫の情報を発信、啓蒙活動を行っていました。(現在はWebで発信)
その他、殺処分ゼロにするために、猫の社会問題の解決の一つでもある地域猫の活動や街で出会った捨て犬や猫を保護、動物で困っている人の相談などの活動・支援も行っています。
▲福岡市を中心に発行しているフリーペーパー「月刊SKIP」
さらに地域猫活動をされている団体や、個人で犬や猫を保護された方からの相談、サポートなども行っています。時に社会問題やモラルの問題となることも多く、啓蒙活動をしながら相談に応じています。
これまでに多くの犬や猫を保護してきましたが、大切にしてくださる里親さんに譲渡することができました。ただ、よい里親さんに縁がなかった子や、保護した当初から病気や高齢、問題行動がある犬や猫も多いため、マザールーフで大切に育てています。室外でなくマザールーフの室内(編集部)で、スタッフが毎日365日、ほぼ24時間体制で家にいるような環境で大切に育てています。
私たちはいつも犬や猫と一緒にいますので、病気や不調などもよくわかります。今まで多くの病気にも向き合い、歳をとっていく子たちの介護・看病も私たちの生活の一部になっています。
スペイクリニックの獣医師もすでに決定しています。マザールーフに長年協力していただいている獣医師で自らも保護活動に取り組まれている心ある獣医師なので、動物と人に寄り添い良心的な医療を提供すべく、チームとなって取り組みます。
保護猫・保護犬の相談などマザールーフで取り組んでいることへの情報発信にもなるクリニックを目指しています。私たちはこれまでの経験を活かし、将来的には病気や高齢の犬や猫のリハビリ施設も併設したいと考えています。
▲野良猫を保護して避妊・去勢を行い地域で育てる地域猫活動を実践し、啓蒙活動も行っています。
1匹でも多くの動物を救うための動物病院を開業するための第一歩です。
殺処分ゼロを目指すには、一代限りの命として大切にすることがベストな対策と考えています。一例として現在、社会問題にもなっている野良猫や捨てられて野良猫になった猫たちが増え続けないように対策をとることが大切と考えています。
保護をして地域猫にしたり、家庭で育成する一代限りの命として、ゆっくり幸せに過ごさせてあげたいと願っています。
動物病院は福岡市内にはたくさんあり、充実した設備が揃っている動物病院もたくさんあります。一方で保護猫の去勢・避妊に特化した病院は少なく、数が足りていません。
地域猫に取り組まれている多くの団体や個人の方はたくさんの猫を保護しているので、避妊去勢の費用が負担となります。低価格で避妊去勢を行ってくれるスペイクリニックが増えると、より多くの猫を守ることにつながります。
そのため今回は、どなたでも保護猫の避妊・去勢を無理なく、費用の負担をより軽減したスペイクリニックを併設した動物病院で、診療時間の空白のない9時から21時まで診療する動物病院を開業したいと思っています。
① 最小限の負担でできるスペイクリニック
保護や地域猫にしようとしても、避妊・去勢の費用を考えるとできないなどの問題が改善されるように、負担の少ない費用で避妊・去勢ができるように診療したいと思います。人と動物が共生できる社会を実現するために、望まれない命が誕生しないように、できる限りのお手伝いをしていきたいと考えています。
② 診療時間の空白の時間を解消できる動物病院
飼い主さんの大きな悩みである診療時間の空白。私たちが目指す動物病院は、いつでも診療ができるような体制を整えた病院です。
現在、福岡市内の動物病院ではお昼から夕方まで(12時~16,17時)は診療していないところがほとんどで、この時間に診療を受けたいと思っていても難しい状態です。
また、診療時間は18時や19時までが一般的で、福岡市内には夜間救急動物病院がありますが21時からの診療となっています。
緊急の処置や病気、怪我などで診療が必要な時は予想外に生じます。私たちの実体験からの切なる願いであるのが、空白の時間に何かあっても困らない動物病院です。この挑戦を通して、飼い主さんが困っている動物病院の空白の時間を改善したいのです。
より多くの動物たちの命を守るための必要な病院となるよう、9時から21時までの診療でお休み時間のない動物病院を目指して準備を進めていきます。
このように診療していない空白の時間帯に緊急の処置が必要な病気や怪我があったとき、現状では診療を受けられない場合が多くあります。診療していない時間帯に飼い主が困ることがないような体制が必要であり、これは私たちの実体験からの切なる願いです。
目標金額と実施のスケジュールについて
◆第一目標金額:500万円
病院物件取得のための一部資金とスペイクリニックで使用する医療機材の購入費
◆第二目標:1000万円(+500万円)
空白の時間を解消する動物病院にするための医療機材、人件費など
※病院の賃貸費用については物件の候補が複数あり、最終決定はしていませんが、リサーチをした結果を元に算出しています。また上記の費用は目安として最低必要金額を算出しております。
◆実施スケジュール:
・クリニック物件の決定・契約 :2023年3月〜4月
・クリニック外装・内装工事:2023年5月〜6月末(物件決定後、工事期間は約2か月目安)
・医療機器など導入開始 :2023年7月〜随時
・スタッフ研修:2023年7月、8月
・クリニック開院:2023年8月末〜9月を予定
※工事や医療機器導入の遅延などの可能性もあり、上記通りに進まないこともあります。目標金額を達成した場合には、必ずご支援いただいた金額でスペイクリニックの開業を目指します。最新情報は新着情報でもお知らせする予定です。
胃捻転だった保護犬チェリー
マザールーフの保護犬チェリーが突然ウロウロ歩き回っているのを見て、「おかしい、胃捻転かもしれない」と慌てて病院へ行きましたが、どこも閉院ギリギリの時間で診てもらえない状況でした。 行ったことのある動物病院に閉院前になんとか滑り込んでお願いしましたが、閉院間際だったため人手もなく、手術も長時間になる点滴もできない状況でした。
病院の先生も看護師さんも知り合いの病院に連絡をして手術のできる病院を探してくださいましたが、どの病院も受け入れてもらえませんでした。 何もしなければ死んでしまうかもしれない。そこで先生が応急処置としてガスを抜く最善の処置をしてくださり、夜間救急動物病院が開く21時まで待つことができました。この病院で最初の処置ができていなかったら亡くなっていたと思います。
福岡市の「殺処分0(ゼロ)」のために
福岡市は「殺処分ゼロ」を掲げています。 しかし「殺処分ゼロ」を目指すとなると、団体や個人で保護活動をしている人たちにしわ寄せがきてしまい、どうしても多頭飼育になってしまいます。
命を守りたいとの思いから一人で10匹以上猫を抱えて殺処分を減らしているという個人のボランティアさんはもちろん、飼育崩壊で社会問題となっている団体がたくさんあります。団体も個人のボランティアさんも終わりのない活動をしているというのが現状です。
猫の譲渡会に参加したり、開催したりして、里親さんを探しています。 しかし里親さんが見つかったと喜ぶ先から次の仔猫などが保護され、数が減らないのが現状です。 その原因は避妊・去勢が進んでいないことも大きな要因となっています。飼い主さんでも避妊去勢をしていない方も多く、さらには地域に生息している猫の繁殖が社会問題となっています。
▲保護して10年、マザールーフで育てていた「アース」。突然、お腹が腫れて膨らみ動けなくなり気づいてすぐ動物病院へ。一刻を争う深刻な病状だったため緊急手術をしました。
だからこそ避妊・去勢が必要となるのです。猫を増やさないようにするための絶対条件なのです。 私たちが行えるのは、今ある命を守り、新しい命を作らないために、避妊・去勢をした地域猫にして一代限りの命とすることです。
そのためにも、低料金で誰でも避妊・去勢手術を受けることができる病院が必要だと考えたのです。社会全体で避妊・去勢手術を前向きに考え、ボランティア団体や個人の負担を減らすことも大切な取り組みと考えています。
十分な診療時間を保てる病院とスペイクリニックの、二つの目的を併設した新コンセプトの動物病院を作ることを決心しました。 低料金で避妊・去勢手術を受けられ、動物たちを救いたいと思っている人たちが、安心して保護できる社会のきっかけになればと思います。
このプロジェクトが、人と動物が共生できる社会問題を軽減させることに少しでも繋がり実現できるようになるのではないかと考えています。
代表からのメッセージ
原田 敦子|マザールーフ代表
はじめまして。NPO法人マザールーフ 代表の原田と申します。
私は、福岡市で長年「月刊SKIP」を出版してきた会社の代表でもあります。出版社を運営しながら保護犬が増え続けてきたことから、人と犬・猫とのより良い社会共生を目標に平成16年にNPO法人を設立しました。
殺処分ゼロを目指した啓蒙活動、保護犬・猫の里親探し・譲渡などの活動をしています。現在はマザールーフ内に犬10頭、猫20匹を育てながら、地域猫も育成しています。
殺処分ゼロを実現するには野良猫たちの避妊去勢をして地域猫にしたり、里親を見つける対策が必要ですが、避妊去勢手術の費用で困っているというのが現実です。動物たちの命を守るためには、動物病院の空白の時間改善と殺処分減少・解決の為のスペイクリニックを併設した病院が必要と考えます。
保護猫の避妊去勢の負担を抑えた「スペイクリニック」を併設し、更に、診療時間の空白をなくした「命を守るため」に大切な動物病院。 長年、多くの犬や猫を保護して育成・譲渡してきた私たちの強い思いと願いを形にした動物病院です。 良心的な診療と費用で医療を提供する、社会問題に向き合ったクリニックを目指します。
今現在も殺処分や多頭飼育の崩壊などで、多くの犬や猫の現状は厳しいものがあり、社会問題となっています。 保護した動物も、里親が決まらなければ多頭飼育となっているボランティアさんたちの苦悩があります。 地域猫にしたいという話し合いでも「だれが避妊・去勢のお金を出すのか」など厳しい状況があります。
スペイクリニックであれば、避妊去勢の手術費用も行政の支援金などを利用してより費用の負担を軽減することが可能です。社会問題となっている野良猫たちの環境改善で、人間も動物も幸せに暮らせる社会をつくること ができるのです。その可能性を作っていきたいと思っています。 人と動物が共生する優しい社会づくりをしていきたいと考えています。
また、スペイクリニックだけでなく、多くの飼い主たちの悩みである「空白の時間」を埋めて空白の時間のない診療体制を作ることで助かる可能性が高くなる、そのためのクリニックの必要性を強く思いました。 今回は、マザールーフの代表である私もお金を用意していますが、医療器材などプロジェクトに必要な費用が高額でとても足りません。
そこで、通常のクリニックとスペイクリニックを1階と2階に分けて、手術室を一緒に使う医 療体制のシステムにしようと考えています。 しかし、思ったより高額な費用になっているので、ご支援とご協力をお願いしました。
必ずプロジェクトを成功させて、計画を実行したいと考えています。ぜひ福岡が殺処分ゼロになるように、個人ボランティアさんや団体の負担軽減につながるよう立ち上げたこのプロジェクトに、ご賛同及びご支援をお願い致します。 どうぞ皆様のご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
マザールーフ スタッフ一同
マザールーフのスタッフ。高齢の犬や交通事故にあって保護した猫、保護した時から重篤な持病をもった犬、問題行動のある犬など多くの犬や猫などを保護・育成してきました。情報発信・啓蒙活動を行いながら、シニア犬や病気のある犬や猫の世話は毎日が大変ですが、それ以上の幸福をもらっています。動物に優しい環境は人にとっても生きやすい環境だと思います。人も動物も幸せに暮らせる優しい社会を目指して、代表とともにこれからもトライしていきますので、皆様のご協力よろしくお願い致します!
応援メッセージ紹介(お寄せいただいた方から順に掲載しています。)
不動たける 様|歌手・タレント
前川 順子 様|WAHAHA日本語学校 代表
私がマザールーフでお散歩ボランティアを始めて、3年が経ちました。コロナ禍で、ストレスを感じる心が思い日々の中、たくさんの愛に育まれたワンちゃんたちとのお散歩は私にとってとても幸せな時間になりました。このご縁に心から感謝しています。
辛い経験をしてきたワンちゃん、猫ちゃんにマザールーフのスタッフの方々はいつも寄り添い、365日、24時間、休むことなく心をこめてお世話をしています。シニアの子たちが多く、体調管理もたいへんだと思います。スタッフの方々はすべての子たちの少しの体調変化も見逃さず、すぐに病院通いになることも日常です。
わが家には、今2匹の猫がいます。歴代猫はみんな野良猫で、避妊・去勢をするために家に迎え入れました。助けられなかった小さな命もありました。すべての子たちを助けたくてもひとりでは、いつも
限界を感じてしまいます。「まずはうちの猫を幸せにすること。他の子に対しては私が今できることを無理せずにやってみる。」という気持ちで動物たちに向き合っています。お散歩ボランティアもその思いのひとつです。
「人と動物が共生して幸せになる社会」の実現を目指しているマザールーフさんの強い思いに私の願いを託して心から応援します。
ひとりでも多くの方にこの活動を知っていただき、応援の輪が広がることを祈っています。
Natsuko様・Shun 様 ファミリー|会社員


【Natsuko様】
毎週1回、お散歩ボランティアに伺っています。毎週会っていると、本当の家族のように愛おしい存在たちになりました。いつも癒してくれますが、シニアが多く体調の変化も頻繁に起こるため、その度に少しでも早く元気になってほしい、長生きしてほしいと願いながら接しています。また、マザールーフのスタッフのみなさまは、24時間365日、一日も休むことなく愛情を注ぎ、お世話をされ、大変だろうなと感じていました。
そんな中でお伺いした今回のプロジェクト。無駄な命を増やさないためのスペイクリニックと空白時間解消のための動物病院開業という、動物を愛する人なら誰もが協力したいと思うプロジェクトではないかと思いました。
私自身、2匹の犬を20年近く飼って看取った経験から、どちらも必要性を強く感じています。殺処分をゼロにしたいですし、愛犬が病気になった際に寿命が縮まるような思いで開院時間を待った経験が何度もありますので、空白時間を解消できる病院は絶対に必要だと考えます。
「人と動物が幸せに共生できる社会」を目指す本プロジェクトを心から応援しています。そしてこの応援の輪がさらに広がることを願ってやみません。
【Shun様】
知り合いの紹介でボランティアに家族で参加するようになりました。ボランティアを始めたタイミングで、我が家の愛犬が天使となり、ここにいるワンチャン猫ちゃんに助けられました。一つでもたくさんの命が救われるように、たくさんの人に知っていただきたいと思います。
サイモン様&しょうこ様|お散歩ボランティア
夫婦でお散歩ボランティアとして参加させていただいています。
マザールーフのスタッフの方々のサポートをいっぱいに受けながら人と信頼関係を築くことで、様々な境遇からこの場に集まってきた子たちが心を開き、わたしたちにも無垢な愛情を向けてくれているように感じています。
動物と真摯に向き合いながら日々活動をされているマザールーフを、これからも微力ながらお手伝いをしていきたいです。今回の前向きな取り組みから、一回り、二回りと大きく活動の輪が広がるよう応援しています
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽第一目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 特定非営利活動法人マザールーフ(代表:原田敦子)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
マザールーフが福岡市にスペイクリニックを開院します。集まった資金は病院物件取得のための一部資金とスペイクリニックで使用する医療機材の購入費として活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のためには、診療施設開設届と動物取扱業届出書が必要となります。本病院に従事予定の獣医師に手続きをお願いしており、開院まで(2023年9月)には取得できる見込みが立っています。獣医師を通して購入予定の医療機器については、見積もり等があり購入の目処は立っている状況です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で補填し、対応予定です。
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プロフィール
福岡市に平成16年にNPO法人マザールーフを設立しました。 当時、福岡では犬猫の殺処分数が全国でトップレベルという状態で、私たちの生活圏でも犬が捨てられていたり公園をうろうろしている犬を見つけることが多く、保護したことがきっかけでした。 私たちは人と犬・猫とのより良い社会共生を目標に、殺処分ゼロを目指した啓蒙活動、保護犬・猫の里親探し・譲渡などの活動をしています。 これまでに数多くの犬や猫を保護し、里親さんに譲渡したり、里親さんに譲渡していない犬や猫をずっと育成してきました。現在もマザールーフで保護犬・猫を育成しており、地域猫も育成しています。 これまでに多くの犬や猫を育てていく中で、高齢になった子たちや様々な病気になった子たちと向き合ってきました。私たちの今までの経験を活かしてこれからの活動の一つとして必要とされている動物病院を作っていきます。どうぞよろしくお願い致します。
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ち支援 応援3,000円コース
・お礼のメッセージ
===
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
- 支援者
- 104人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
お気持ち支援 応援5,000円コース
・お礼のメッセージ
===
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
- 支援者
- 77人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
写真で応援コース(リターン要・不要選択可能)
・お礼のメッセージ
・マザールーフの犬猫たちの写真(データ送付)※ご希望の方のみ
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
- 支援者
- 92人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
HPへのお名前掲載で応援コース
・お礼のメッセージ
・マザールーフの動物たちの写真(データ送付)※希望者のみ
・マザールーフのHPへのお名前掲載 ※希望者のみ
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
【お気持ち上乗せ】お名前掲載で応援コース
・お礼のメッセージ
・お名前(企業名)の掲載・掲示
マザールーフHPと月刊スキップHPに、ご希望に合わせて掲載いたします。
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
※希望される方は広告宣伝費等の領収書を発行することも可能ですので、ご相談ください。(寄付金控除型のプロジェクトではございませんので、ご注意ください。)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
ロゴ掲載で応援!10万円コース
・お礼のメッセージ
・お名前(企業名)、ロゴ(小)の掲載・掲示
マザールーフHPと月刊スキップHPに、ご希望に合わせて掲載いたします。
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
※希望される方は広告宣伝費等の領収書を発行することも可能ですので、ご相談ください。(寄付金控除型のプロジェクトではございませんので、ご注意ください。)
※ロゴ掲示を希望される方は別途2023年1月中にご連絡します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
300,000円+システム利用料
お名前・ロゴ掲載で応援!30万円コース
・お礼のメッセージ
・お名前(企業名)、ロゴ(中)の掲載・掲示
マザールーフHPと月刊スキップHPにご希望に合わせて掲載いたします。
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
※希望される方は広告宣伝費等の領収書を発行することも可能ですので、ご相談ください。(寄付金控除型のプロジェクトではございませんので、ご注意ください。)
※ロゴ掲示を希望される方は別途2023年1月中にご連絡します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
500,000円+システム利用料
お名前・ロゴ掲載で応援!50万円コース
・お礼のメッセージ
・お名前(企業名)、ロゴ(大)の掲載・掲示
マザールーフHPと月刊スキップHPにご希望に合わせて掲載いたします。
===
※リターン不要の方(お礼のメッセージのみ)はお申し出ください。お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、一度に最大30口までご支援可能です。
※希望される方は広告宣伝費等の領収書を発行することも可能ですので、ご相談ください。(寄付金控除型のプロジェクトではございませんので、ご注意ください。)
※ロゴ掲示を希望される方は別途2023年1月中にご連絡します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
福岡市に平成16年にNPO法人マザールーフを設立しました。 当時、福岡では犬猫の殺処分数が全国でトップレベルという状態で、私たちの生活圏でも犬が捨てられていたり公園をうろうろしている犬を見つけることが多く、保護したことがきっかけでした。 私たちは人と犬・猫とのより良い社会共生を目標に、殺処分ゼロを目指した啓蒙活動、保護犬・猫の里親探し・譲渡などの活動をしています。 これまでに数多くの犬や猫を保護し、里親さんに譲渡したり、里親さんに譲渡していない犬や猫をずっと育成してきました。現在もマザールーフで保護犬・猫を育成しており、地域猫も育成しています。 これまでに多くの犬や猫を育てていく中で、高齢になった子たちや様々な病気になった子たちと向き合ってきました。私たちの今までの経験を活かしてこれからの活動の一つとして必要とされている動物病院を作っていきます。どうぞよろしくお願い致します。