支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 156人
- 募集終了日
- 2022年9月19日
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- 現在
- 153,500円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 18日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 1,251,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 15時間
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
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- 現在
- 232,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 7日
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#子ども・教育
- 総計
- 71人
【僧帽弁閉鎖不全症】まめのすけの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 59,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
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撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,496,000円
- 支援者
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- 残り
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#子ども・教育
- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
数あるプロジェクトの中から本プロジェクトを閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
クラウドファンディング自体初めての利用で至らない点があるかもしれませんがご容赦下さい。
私達は3人家族(妻、長男 11歳)でしたが、2021年9月にもずく(もんちゃん当時4ヶ月のオス)、2022年5月にめかぶ(ぶーちゃん当時11ヶ月のメス)が家族になりました。
お迎えして間もないころのもんちゃんです。
お迎えして間もないころのもんちゃんです。
もんちゃんはどちらかと言うとやんちゃな男の子です。あまり人に付いてくるようなことはありませんが、それでも私達は、もんちゃんからの愛情を感じ取って、慈しむ心を育んでいました。 特に息子は一人っ子なので、本当の弟のように可愛がっていました。
我が家に来た時はまだ小さかったもんちゃんは、元気にかけまわったり、じゃれついたりと行動の全てが可愛くて、毎日がとても楽しみになりました。ご飯もよく食べ、1歳になる最後の赤ちゃん検診でも「ちょっと肥満気味かな」と先生に言われるぐらいよく食べる子でした。
左がもんちゃん(もずく)、右がぶーちゃん(めかぶ)
しかし、6月の始め頃からもんちゃんの食欲が徐々になくなり始めたのです。最初は大人になってきたのかな、落ち着いたのかなくらいであまり気にはしておりませんでした。また、猫じゃらしなどのおもちゃでも一緒に遊んでいたのに元気も徐々になくなっていきました。
6月の2週目、さすがに気になって仕方なく初診で近所にある動物病院に連れて行きましたが、「元気そうにみえるし、大丈夫でしょう」と言われたのでホッとしていましたが翌日以降も元気がありません。
6月の4週目、もんちゃんの右目が黄色くなっているのに気付き、黄疸ではないかと思い、慌てて赤ちゃん健診から連れて行っていた動物病院に連絡して診察してもらいました。
すぐに精密検査をしてもらいました。結果は後日しかわからないとの事でしたが、その場で先生に恐らく「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の可能性が大きいと言われました。
診察後、夫婦共々「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の怖さを知っていたため、人目もはばからず泣いてしまい、涙が止まりませんでした。
精密検査の結果が出るのが2022年7月2日と言われましたが、1分1秒を争うと思い、FIPの治療実績のある病院を探し診察予約をしました。
2022年6月30日、診察、検査の結果、残念ながらFIPドライタイプと判明しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「猫伝染性腹膜炎(FIP)は日本では有効な治療法がなく、致死率はほぼ100%といわれており、ひとたび発症すると数日~数ヶ月以内で亡くなる」と説明を受けました。
(出典:https://cat.benesse.ne.jp/withcat/content/?id=18664)
医師に何度も確認しましたが、症状を和らげる緩和治療しかなく根治はできないという答えでした。
せっかく家族になってくれたもんちゃんが1年も経たないうちに死んでしまう…
めかぶ(ぶーちゃん)も迎え入れ、仲良く遊んでいるところをもっと見たかった…
到底受け入れられることができません。
ご飯もほとんど食べれなくなったもんちゃんは呼吸も浅く、ぐったりとしてトイレに行くときもまともに歩くことができなくなり、常にフラフラしている状態になりました。
自分たちに出来ることはないかと調べてるうちに、『猫伝染性腹膜炎(FIP)・治療薬』という情報を見つけました。
かかりつけの先生にも軽く教えてはもらっていたのですが、猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬について詳しく調べました。
外国で開発された猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬は、その薬を飲み続けた猫の症状が改善された事例が多くあるらしいのです。
しかし、「猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬は日本では認可されていないので、動物病院でも取り扱っている所が数件ありますが、いずれにしても治療費が高額になることに変わりはありません。」とのことでした。
正直、お金(治療費)と天秤にかけてしまった、自分たちがいてました。
でも家族と涙ながらに何度も話し合い、もんちゃんのいない生活は何事にも耐えられない、もんちゃんが1日でも長く生きられるチャンスがあるのであれば、今できることをしてあげたいと考えて未承認薬の投与を決めました。
もんちゃんと一緒に年を取っていきたいとの想いで、こちらのプロジェクトを立ち上げることにしました。
▼プロジェクトの内容
経済的なことはさておき、進行のとても早い病気ですので、迷っている暇はありませんでした。
とりあえず猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬を取り扱っている病院に電話して訪ねてみることにしました。
そして検査の結果、FIPである事を告げられ、すぐに投薬が始まりました。
【診断書】
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
【実施スケジュール】
[1] 2022年6月30日から投薬を開始/毎日21時に投薬
[2] 2022年9月21日に投薬終了します
[3] 投薬期間中は 2週間に一度 協力動物病院にて定期血液検査と診察をしていただきます
[4] 84回の投薬終了後、1カ月、3カ月、6カ月の経過観察となります
[5] 経過観察中も協力動物病院にて 定期的な検査と診察をしていただく予定です
※治療に使われる薬は、国内未承認薬で非常に高額(1日1万〜2万円、体重増加につれ増額)
※治療期間は84日間+経過観察約6カ月、体重が増えると投薬量も比例します。
※治療すれば寛解をする可能性がある(もちろん、再発の可能性や亡くなる可能性もあります)
【検査費用等】
2週間に一度の血液検査、状況によって他検査等があります。
大まかで恐縮なのですが薬代以外も含めると 170万円は超える計算です。
もんちゃんは動物医療保険には入っているのですが、この病気は保険適用外です。
ドライタイプは体重1kgに対し180mg〜200mg必要です。単純計算で1日に服用する猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬の量は体重から計算して650mg。代金にするとは1日に19500円になります。現在の体重で計算すると、薬代だけでも84日間分で約169万円かかります。恐らく体重によって薬の量が増加するため、大まかで恐縮なのですが薬代以外も含めると約200万円ぐらいにはなると思われます。
自分たちの預貯金や生命保険を解約、電化製品等を売却してもやはり全部の治療費を捻出するのは正直難しいのが現状になります。
しかし、この薬以外の選択肢は今のところありません。
この治療薬に頼る以外に治す選択肢もありません。
歯がゆい思いでいっぱいです。
■6月28日
【血液検査の結果】
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■6月30日
【投薬を開始】
【診療明細書】
1回目 2週間分
合計:313,390円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■7月1日
【診断書】
※動物病院から掲載許諾を得ています
■7月13日
【診療明細書】
2回目 2週間分
合計:307,340円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■7月28日
【診療明細書】
3回目 2週間分
合計:308,165円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■8月7日
【診療明細書】
4回目 2週間分
合計:338,470円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■8月20日
【診療明細書】
5回目 2週間分
合計:308,165円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■8月24日
【診療明細書】
5回目の不足分
合計:16,500円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
■9月3日
【診療明細書】
6回目 2週間分
合計:331,265円(税込)
※動物病院から掲載許諾を得ています
※受診したのが妻なので、妻の名前になっています
▼プロジェクトの展望・ビジョン
84日間の服薬の継続、その後6ヶ月の経過観察期間を経てFIPの寛解を目指します。
プロジェクトが成立できると、もんちゃんに最後まで投薬治療をさせてあげられることができます。
成立した時点で希望の道が開かれるので、その治療の過程をこちらや、インスタグラムでもご報告させていただきます。
そして、皆様にぜひ元気に戻ったもんちゃんの姿を見てもらいたいです。
感謝の言葉も伝えさせて下さい。
※万が一のお話ですが、治療の半ばでもんちゃんが息を引き取ってしまった時は、返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。治療費用を補填しても余る場合には、我が家の猫の定期健診や予防注射等の費用/もんちゃんの葬儀費用に使わせていただきます。
薬によって回復した実績となり、たくさんいる同じ病に苦しむ猫ちゃんや飼い主さんに希望を持っていただきたい。一つでも多くの結果と協力病院での検査や投薬データが集まることで、FIPを治す薬がもっと研究されて国内で承認されること、この病が不治の病ではなくなることを願っています。
すべての猫ちゃんや飼い主さんの幸せを願っています。
どうかご協力のご支援いただけますようお願い致します。
▼リターンについて
大変恐縮ですが、費用のかからないリターンをさせていただきます。全額をもんちゃんの治療費に充てさせて頂きます。必要に応じて、メールアドレスをいただけますと幸いです。
活動報告として、もんちゃんの状況をサイト内の新着情報かインスタグラムで報告いたします。
リターンが遅延する可能性がある場合は、事前に上記の活動報告にて連絡いたします。
▼最後に
猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気は、本当に恐ろしい病気です。もんちゃん同様に猫伝染性腹膜炎(FIP)と戦っている猫ちゃんが他にもたくさんいることが分かりました。
また、未承認薬は非常に高額なため、未承認薬の投与をあきらめてしまう事例もありました。
でも私達は諦めきれません。
今回は私達家族の問題であり本当に身勝手なことではありますが、未承認薬により寛解した一例となり、将来的に未承認薬が承認されて少しでも救われる命が増えることにわずかながらでも近付ければ良いと願っております。
2022年5月28日にやっと1歳になったもんちゃんにもっと生きて欲しい、もっと一緒に過ごしたいと私達家族は強く願っております。
どうか皆様、大変な時世の中、皆さまへ協力を仰ぐのも心苦しいところはございますが、もんちゃんとこれからも長く一緒に過ごしていきたいという私たちの思いに、どうかご支援頂けませんでしょうか。
皆さまからの大切なお金は必ず大事に使わせて頂きます。
何卒よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして本当に本当に心より感謝いたします。
▶︎ ペット保険による補償はありません。
▶︎ 万が一もんちゃんが亡くなってしまった場合の資金使途:
返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:【InstagramのDM】mozuku_rescueまでお知らせください。
【Instagram】難病FIPと闘うロシアンブルーもずく1歳
https://www.instagram.com/mozuku_rescue/
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 横尾 聡、横尾 早苗
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月21日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
治療は「国内未承認の治療薬」の服用により行います。 治療を開始すれば、毎日決まった時間に「国内未承認の治療薬」の服用を続けていくことになります。 それを84日間1日も休まず続けていかないと治療は成功しません。 服用を始めると、ウイルスを抑え込んだり、症状も改善されたり、体調も徐々に戻っていくことが期待できるとのことです。 84日間の服薬の継続、FIPウイルスに感染しにくい体質となれば治療が完了いたします。 その後3週間の経過観察期間を経てFIPの寛解を目指していきます。 全てもんちゃんの「国内未承認の治療薬」の治療費に充てさせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
初めまして。我が家の猫もんちゃん(もずく)は、2021年5月28日生まれ、ロシアンブルーの男の子です。2021年9月から一緒に暮らしています。2022年6月にFIPドライタイプと診断され、現在投薬治療を受けています。もんちゃんの為にも、2022年5月28日もんちゃんの誕生日に迎え入れた猫のぶーちゃん(めかぶ)の為にも、絶対にFIPから救いたいです。至らぬ点も多々あるかと思いますが、皆様どうか温かいご支援、ご協力をお願いいたします。 https://www.instagram.com/mozuku_rescue/
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リターン
1,000円+システム利用料
もんちゃん応援01
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願いします。
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
もんちゃん応援02
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールと画像1点を送らせていただきます。
※リターンがご不要の場合は「リターン不要」にチェックをお願いします。
- 申込数
- 46
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- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料
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3,000円+システム利用料
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- 2022年10月
プロフィール
初めまして。我が家の猫もんちゃん(もずく)は、2021年5月28日生まれ、ロシアンブルーの男の子です。2021年9月から一緒に暮らしています。2022年6月にFIPドライタイプと診断され、現在投薬治療を受けています。もんちゃんの為にも、2022年5月28日もんちゃんの誕生日に迎え入れた猫のぶーちゃん(めかぶ)の為にも、絶対にFIPから救いたいです。至らぬ点も多々あるかと思いますが、皆様どうか温かいご支援、ご協力をお願いいたします。 https://www.instagram.com/mozuku_rescue/