
支援総額
目標金額 370,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2022年9月20日
終了報告を読む

【僧帽弁閉鎖不全症】愛犬トリュフを助けたい!ご支援お願いします

#医療・福祉
- 現在
- 497,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 17日

(心臓病)愛犬トワの僧帽弁閉鎖不全症の手術費のご支援お願い致します

#医療・福祉
- 現在
- 618,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 1日

こむぎを救いたい【僧帽弁閉鎖不全症】手術費用ご支援お願い致します
#医療・福祉
- 現在
- 1,692,000円
- 支援者
- 368人
- 残り
- 5日

交通事故で下半身付随となった子猫をもう一度歩かせてあげたい

#動物
- 現在
- 399,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 23時間

3つの病気と闘うラニーにご支援をお願い致します

#医療・福祉
- 現在
- 817,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 22時間

命の線引きをせず全ての猫たちのために。たんぽぽの里、覚悟の挑戦

#動物
- 現在
- 11,242,000円
- 支援者
- 474人
- 残り
- 23時間

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。岩田と申します。
数あるプロジェクトの中から、このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たち夫婦の家族である猫「ビアンカ」が、縦隔型リンパ腫を発症してしまいました。
どうか皆様のお力添えを頂きたく、支援をお願いさせて下さい。
よろしくお願い致します。
ビアンカの生い立ち
2020年9月ごろ野良猫4人兄弟の末っ子として誕生。
2020年10月ごろ、猫を多頭飼育していらっしゃるご夫婦の元に、地元の小学生により保護依頼がある。
同月、3匹は保護できたものの、1匹は交通事故に。3種混合ワクチン接種。
2020年12月 先住猫「らお」の家族として2匹目の猫を探していた我々夫婦に、知り合い伝いに3匹の情報が来る。
2021年1月 3兄弟の中で一番小さく、弱々しい白猫ちゃんを我が家に迎え入れることに決定。
みぎの小さい子です。猫風邪をひいていました。
小さくて可愛い、真っ白なこの子を「ビアンカ」と命名。
よく喋り、よく食べ、よく遊ぶ、すごく寒がりなビアンカと幸せな毎日を送っていました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
お支払い明細は膨大な量があるため、下部にまとめて記載致します。
2021年7月より、ビアンカの胸の辺りが頻繁に、不規則に動いていることに気がつきました。最初に疑ったのは不正脈でした。今思えば、心臓の動きと見紛うほど、呼吸が浅くなっていたんだと思います。1週間ほど見ても症状は変わらず、さらに瞳孔に左右差が出てきました。
同月、避妊手術を行って頂いた動物病院に連れて行ったところ「胸部の腫瘍」の疑いが強いとのことでした。神経圧迫による瞳孔非対称なのだろうと。ただ、レントゲンを撮像しても、ここではやれる事がないからと違う病院を案内されました。
この時点でリンパ腫の疑いを持っていましたので、酸素テントと酸素濃縮器を個人で手配。
案内先の病院でも、実際は腫瘍の治療はできず、大学病院へ紹介するとのことでした。しかし、大学病院は混雑しており、数週間待ちとのこと。
すでに口呼吸の状態であったビアンカにそんな猶予はありませんでした。遠方ではありましたが、獣医腫瘍認定医がいらっしゃる動物病院を検索し、メールにて問い合わせさせていただいたところ「リンパ腫は進行が早いため、なるべく早期に診察に来て下さい」とお返事を頂きました。
すぐに連れて行き、レントゲン撮影。肺が見えないくらい腫瘍に押し潰された状態でした。この時点で「状態が悪く、生検のための穿刺でショック死することもあります。」と言われるほど危機が迫っていました。もはや猶予もなく、恐る恐るではありますが、生検に同意。
生検の結果、やはり縦隔型リンパ腫でした。ステロイドのみの緩和治療で数週間、抗がん剤治療でも3−6ヶ月の余命宣告。さらに、抗がん剤治療は高額な上に、通院頻度も多く、諦める方も多いと教えて頂きました。
余命宣告で頭は真っ白でしたが、今すぐの治療開始をお願いしました。
ほぼ飛び込みであったのにも関わらず、迅速に、そして丁寧に対応頂きました。
この初期対応が無ければ、きっと助からなかったと思います。
病院名等の情報を隠した状態でのみ、記載許可を頂いています。
また、エコーやレントゲン画像などの院内での撮影は禁止でしたので撮影しておりません。
【初回治療】
L-アスパラキナーゼを点滴により投与、内服薬をもらい、ぐったりしているビアンカを連れて帰宅。夫婦で泣きながら、今後についての話し合いをしました。
・諦める選択肢はない
・できれば近医で通院したい
・酸素テントは揃える
この3点を決めました。
幸いなことにL-アスパラキナーゼは、ビアンカのリンパ腫には効果が高く、どんどんと回復。食欲も3日後には戻りました。また、車で30分くらいのところにがん治療を行っていただける動物病院も見つかり、2回目以降の治療は、そちらで行っていただける事になりました。
【2回目治療】
L-アスパラキナーゼが非常に効果的でしたので、2回目も同様の点滴と内服となりました。
レントゲンでの腫瘍が目に見えて小さくなっており、本当に嬉しかったです。でも、まだまだ換気ができる肺は小さく、予断を許さない状況でした。
画像は病院様に記載許可を頂いています。
この画像でもすごく良くなっています。抗がん剤の前は、黒い部分(換気できる肺)はまったくありませんでした。
【3回目治療】
さらに改善。
病院様に記載許可を頂いています。
L-アスパラキナーゼは、生涯で5回しか使用ができない抗がん剤で、今後の急変時のために温存した方が良いとのこと。今回は別のお薬(アドリアマイシン)を投薬。このお薬は効果の持続が長く、効果があれば次回は3週間後で大丈夫だろうとのことでした。もちろん、状態が悪そうならすぐに来院してくださいとの説明をいただきました。悪い予感は当たるもので、1週間後には状態が悪化。明らかに頻呼吸で、酸素テントに入れました。
【4回目治療】前回治療より1週間後。
やはりレントゲンは悪化。小さくなった腫瘍が再び巨大化。
3回目のL-アスパラキナーゼを使用。投与後は病態は安定。翌日には酸素OFF。
【5回目治療】
レントゲン改善。
右:再度悪化した際のレントゲン(4回目治療前)
左:オンコビン投与後(5回目治療前)
病気様に記載許可を頂いています。
他の抗がん剤(オンコビン)に再挑戦。
【6回目治療】
レントゲンは明らかに改善!
病気様に記載許可を頂いています。
ビアンカにはこのオンコビンがよく効くようで、これ以降は2週間に1回のオンコビン点滴と、毎日のステロイド経口投与、3−4日毎の抗がん剤(シクロフォスファミド)で過ごしています。
【7回目治療〜】
抗がん剤の副作用で白血球が減少することもあり、投与量は少しずつ調整頂いています。
ステロイドは徐々にですが少なくなってきています。
最新のレントゲンです。(2022/8/7撮影)
病院様に記載許可を頂いています。
よく出る副作用である吐き気もないようで、本当に穏やかに元気に生きてくれています。
先生からは、再燃の可能性は十分にあるので、心に準備はいつでもしておいてくださいと言われています。
お世話になっている先生方、本当にありがとうございます。
また、通院に協力してくれている家族や、職場の皆さんの理解のお陰で、ビアンカは今も元気です。
以下、支払い明細。2回毎にまとめて撮影しています。
病気様に記載許可を頂いています。
一部、クラウドファウンディング開始のために再発行しているものもあります。(診察日と発行日が異なるものがあります)
2022/8/7 現在、治療・検査の合計1,195,975円となります。
▼プロジェクトの内容
大変お恥ずかしいのですが、ビアンカが元気でいるためのお金が、厳しい状態になってきています。
2022年9月〜12月までの4ヶ月間のビアンカの医療費の寄付をお願させてください。
明細の通り、2週間に1度の抗がん剤治療と内服薬にて約4万円。
4ヶ月、8回の通院として約32万円となります。
募集金額より手数料を引きますと、32万円弱となります。
初回治療から1年が経ち、上記の支払い明細の合計金額約120万円は、すでに自己資金から捻出致しました。
この他にも酸素テント・酸素濃縮器も購入しております。
私たちの家族ですので、私たちが支払うのが当然のことだとは思います。
支払い能力がないのにペットを飼うなというお声があることも理解しております。
それでも、私たちはビアンカと生きていたいです。
これからも元気でいてくれることを信じて、どうか、お力添えをお願い致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
病気の状態によっては4ヶ月分としては足りなくなる可能性もあります。ご理解ください。
ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額:
【無】
▶︎ 万が一ビアンカちゃんが亡くなってしまった場合の資金使途:
【大変申し訳ありませんが、返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。】
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:【Instagram ID:char_0628】
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 岩田 祥
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
設定した金額37万(手数料を除いた約32万)は、9月以降のビアンカの治療・検査・投薬に充てさせて頂きます。 1月に約8万円となりますので、4ヶ月分(2022/12まで)を見越しています。病態によっては4ヶ月に満たない可能性があります。 考えたくありませんが、万が一、使い切る前に天命が来てしまった場合は、葬儀費とこれまでの治療費に充てさせて頂きます。 また、クラウドファウンディング募集中に天命が来てしまった場合は、プロジェクトを中止致します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額は、2022年9月〜12月のビアンカの治療費となっております。 目標金額は2021年8月〜2022年8月8日現在までの治療費を含む金額となっており、自己資金で支払っております。 もし、必要金額を超過していただけた場合は、今までの治療費に充てさせて頂くことをご了承下さい。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
縦隔型リンパ腫と戦うビアンカの治療費のご寄付をお願いしております。 プロジェクトページ内にInstagramとTwitterのリンクがあります。 Instagramにて毎日の様子をアップロードしております。 投稿とリール動画を1件ずつを目安に、毎日投稿中です。 Twitterも連動しておりますので、画像のみの投稿は、そちらでも確認することができます。 どうぞ、日々のビアンカを見てあげてください。 そして、できれば、励ましのコメントやDMだけでも送っていただけると、大変励みになります。 頼りない飼い主夫婦でございますが、ビアンカのために、出来ることは頑張りたいと思います。 よろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

感謝のメール 1
◎心を込めて感謝のメールを送らせて頂きます。
◎不要の際は、質問の回答に「不要」とご記入下さい。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 961
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

感謝のメール 2
◎心を込めて感謝のメールを送らせて頂きます。
◎不要の際は、質問の回答に「不要」とご記載下さい。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料

感謝のお手紙
◎心を込めて感謝のお手紙を送らせて頂きます。
◎不要の際は、質問の回答に「不要」とご記入下さい。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 88
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

感謝のお手紙とポストカード
◎心を込めて感謝のお手紙を送らせて頂きます。
◎ビアンカのポストカード3枚を同梱させて頂きます。
◎不要の際は、質問の回答に「不要」とご記入下さい。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 89
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料

ビアンカ対面応援(希望のみ)
◎心を込めて感謝のお手紙を送らせて頂きます。
◎土日限定とはなりますが、ご迷惑でなければ、是非ビアンカに会ってあげて下さい。9月から面会可能です。
◎大変申し訳ありませんが、交通費などの諸費用は御負担ください。
◎不要の際は、質問の回答に「不要」とご記入下さい。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
縦隔型リンパ腫と戦うビアンカの治療費のご寄付をお願いしております。 プロジェクトページ内にInstagramとTwitterのリンクがあります。 Instagramにて毎日の様子をアップロードしております。 投稿とリール動画を1件ずつを目安に、毎日投稿中です。 Twitterも連動しておりますので、画像のみの投稿は、そちらでも確認することができます。 どうぞ、日々のビアンカを見てあげてください。 そして、できれば、励ましのコメントやDMだけでも送っていただけると、大変励みになります。 頼りない飼い主夫婦でございますが、ビアンカのために、出来ることは頑張りたいと思います。 よろしくお願い致します。