東京の学生がインドネシアで家を建てるお手伝いをします！

3月8日、ワーク2日目です！

東京外国語大学一年、アラビア語専攻の滝瀬晏子です！

今回のGVは初めてなので、わからないことがたくさんありますが、インドネシアの人に自分ができることを精一杯やりたいと思います！

この日は家の土台となるところを作りました。

ワイヤーで鉄を結んだり、土を掘ったりしました。

だんだんと現地のワーカーさんとのコミュニケーションがとれるようになり、みんなで叫んだりして、ときにはわいわい、ときには真剣に家づくりを楽しんでます。

ワーカーさんは静かになると、声がないぞー！と声をかけあって楽しくなるようにしています。

私たちもそれに負けないように元気よく声を出しあっています！

また、この日はワーカーさんがココナツの木に登って新鮮なココナツの実を食べさせてくれました！

ココナツの実の中にはココナツの汁が入っていてそれを飲んだり、ぷりぷりとした中身を食べたりしました！とても美味しかったです！


インドネシアはイスラム教の国なので、ホテルやワークサイトでは、イスラム教のお祈りの時間を知らせるアザーンが流れます！

日本ではないことなので最初は何かと驚きましたが、聞いてるうちに何か不思議で気持ちのいい感じがします。

まだまだワークは続くのでがんばります！