支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2016年3月21日
ワギ一家の紹介
こんばんは、松本です。
帰国以降熱がひかず、一向に治る気配はしません。
寒暖差恐るべし・・・・
さて、今回は更新できなかった写真を交えての更新となります。
ホームパートナーさん1家族目ワギさん
お孫さんまでそろい、たくさんの笑顔が飛び交っている初対面です。
ワークの様子。
これは、鉄棒をテコの力を使って四角に曲げるお仕事。
初日はこのワークが中心でした。
このワークと関連して思ったのは、現地の人のつよさです。
素足、素手でわたしたちよりも力仕事をする強さに驚いたメンバーがいたとともに、日本人の弱さを感じたというメンバーもいました。
ワギさんのお家、初日壁を取り壊した後の様子。
この家に、思ってたよりも立派だったという意見もあれば、地震が来たら絶対に崩れるという感想をもつメンバーもいました。
ワギさんの家、4日目。
レンガ積みや、セメントつくり、鉄筋入れ、屋根の瓦落としなどの作業を続け、大方壁ができました。
最終日はこの壁にセメントを塗り付け、より頑強にしていきました。
一家の大黒柱、ザリムナロさん、奥さんのルーティーヌンさん、娘のエスティさん、その旦那さんのマルノさん、孫の15歳のリジャ、マルノの兄弟でワーカーの中心だったバンテイ、近所のアッチ、ノーフィー、ナンダ、近所のおばあさんパイジャー、トゥーティーヤ、ナンダのお母さんウィンナシー、アテル、ワーカーさんのワヨー、エリック、ワンリン、カシヌー、パスキー、歌の大好きなおじいちゃんプラムティ、赤髪19歳のウスマン、高校生のアナ・・・
以上がワギ一家のお家にかかわった現地の家族や大工さんたちです。
わたしがかかわったのはワギさんのお家が中心でしたので、ほぼ5日間丸々、共に仕事をさせていただきました。
振り返るとこんなにたくさんの現地の大工さんやホームパートナーさんに出会えたんですね。
この活動に参加しなければ出会えなかった、こんなにたくさんの異国の家族にであえました。
(最終日エスティと泣きながらお別れを惜しんだ)
ワギ家のザリムナロさんに途中で幸せとはなにか、という質問をしたときに家族だ、と答えられました。
そんな幸せの存在である家族と一緒に安心して暮らせる家を建てることに関われて私も幸せになりました。
一生この家で幸せが育まれますように。
そして、ワーカーのバンティに日本のお家はどんなのなの?と言われましたが、写真も持ってなく、言葉での説明もできなかったので、大学生のうちに必ずこのselopamiolo村に戻って必ず説明をしたいと思います。
彼らとはもう連絡手段を持ちません。
しかし、きっと今もあの家でみんなで大きな声で話しているでしょう。
帰国がさみしくてたまりません。そう思わせてくれる素敵な家族との出会いでした。
松本
リターン
3,000円
サンクスレターと写真の送付
・サンクスレター
・現地の写真
お気に入りの現地の厳選した写真とお礼の手紙を郵送します。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
インドネシアのお菓子
・サンクスレター
・現地の写真
・インドネシアのお菓子
画像はイメージです。実際のリターンのお菓子とは異なる場合がございます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 1
30,000円
インドネシアの民芸品
・サンクスレター
・現地の写真
・インドネシアの民芸品
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 4