FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療に支援をお願いいたします。

初めまして。

マンチカンの「むにじろう」を飼っている清水と申します。

 

▼むにじろうの紹介

名前：むにじろう

性別：オス

生年月日：2020/6/22

保護猫だったむにじろうに飼い主が一目惚れをし、2020/8/26に我が家へ来ました。

好奇心が旺盛でお散歩が大好きな甘えん坊のマンチカンです。

6月22日生まれから、むにじ（622）ろうと名付けました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2022年1月末に食欲がなく、ぐったりした様子だったので、かかりつけの動物病院を受診しました。

微熱があったため、解熱剤と抗生剤を服用するも良化せず、再診したところ、そのまま入院となってしまいました。

血液検査の結果、猫伝染性腹膜炎FIP（ドライタイプ）の可能性が高いと診断されました。

処置をしないとほぼ死に至ると言われている病気ということで落ち込んでいましたが、

色々と治療法を探していくなかで無事に寛解をしている猫ちゃんがいることを知りました。

ただ、その治療法に使われる薬が国内未承認薬で、非常に高額であるため、このプロジェクトを立ち上げました。

84日間薬を投与し、その後一定期間の経過観察を経て、異常がなければ寛解となります。

また、84日間投与する事で、再発の可能性も低くすることが出来るとのことでした。

 

<血液検査結果>

 

＜エコー写真とPCR結果＞

 

血液検査の結果と、腎臓と腹腔内のリンパ節が肥大していることから、FIPの可能性が高いと診断されました。

結果的に腹腔内のリンパ節からはネココロナウイルスは検出されませんでしたが、それでもFIPの可能性が非常に高いことから、試験的に未承認薬を投与する治療を開始したところ、少しずつ回復してきています。（2022年3月9日時点）

 

＜治療費について＞

 

入院費用：59,290円

FIP検査・診断費用：80,850円

薬：748,000円（分割購入につき396,000円分購入済）

投薬費用：20,790円（21回分・そのうち7回は終了）

各種検査（血液・エコー・眼）：36,960円（4週に一度の検査・1回は終了）

合計：945,890円

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

84日間の投薬を継続させ、さらに経過観察3ヶ月後のFIP寛解を目指します。

むにじろうがFIPという不治の病に打ち勝つことで、これからFIPを発症してしまう猫ちゃん、闘病中の猫ちゃんの希望になれたら嬉しく思います。

 

※万が一、むにじろうが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

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【READYFOR事務局からのご案内】

 

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