支援総額
目標金額 990,000円
- 支援者
- 131人
- 募集終了日
- 2022年7月23日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 211,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 9日
【左大腿骨成長板の骨折治療費】保護猫ごろうの手術費用ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 148,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 22日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 423,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 48日
1匹でも多くの猫に幸せな暮らしを届ける医療費|殺処分数0の愛媛へ!
#動物
- 現在
- 1,827,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 27日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 16日
動物愛護の啓発、犬猫保護や地域猫活動にご協力ください
#動物
- 総計
- 2人
シンデレラサポーター募集「飼い主のいない猫」から「幸せな飼い猫」へ
#まちづくり
- 総計
- 50人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして。
保護猫カフェから譲渡され、家族となったハクの保護者、田口と申します。
この度は、数多くあるプロジェクトの中からこちらをご覧いただきありがとうございます。
ハクは今年4月より保護猫カフェにて2週間のトライアルを経て一緒に暮らしている、現在11ヶ月の猫ちゃんです(5月27日で1歳になります)。
人懐っこく、マイペースな性格がとても可愛い女の子です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ハクは元々ウイルス性ヘルペスを発症しており、鼻水がいつも止まらない子です。
そのため、かかりつけの病院によくお世話になっており、少しでも異変があると直ぐに病院に診てもらっています。
5月初旬、いつもご飯を沢山食べていたはずが、突然食べなくなってしまい、人がいるところに居たがる子のはずなのに、暗闇で一日中寝てばかりいるようになりました。
気になったため、かかりつけ医に診てもらったところ、腹水がみられました。
その時点で獣医からFIPの可能性が非常に高いと告げられました。
FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、難病指定の病気です。余命は発症してから2週間から1ヶ月と言われており、即刻の治療が必要となります。
SAAというFIP発症と深く関わる数値も、通常は0.0~6.0のところ、150という非常に高い数値でした。
そして数日後、検査結果はやはり、FIPで間違いはありませんでした。
▼プロジェクトの内容
ハクを救うために、FIPを治す効果のある新薬を84日間投与し続けます。そして観察期間を乗り越え、寛解を目指すというものです。
新薬とは海外で製造されている物で、最近日本に流通しております。しかし、日本で未承認のため、非常に高い値段となっています。
現在うちには子供が2人居り、長男は現在大学生、長女は浪人生をしております。
元々裕福では無いのですが、娘が大学に通うために少しずつ貯めてきた僅かながらの積立金しか無く(これを治療費にあててしまうと娘の進路が絶たれてしまいます)、突然の高額な治療費に充てられる資金がありません。
先程も申しましたが、FIPは進行が早く、資金を貯める猶予もありません。家族と相談して考えに考えましたが、やはりハクの命を諦めることは出来ませんでした。
皆様に頼りきりになってしまうのはとても心苦しいのですが、今私たちに出来る最大限の行動がこのクラウドファンディングでした。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
FIPに効果のある新薬を84日間(5/11~7/19)投与し続け寛解を目指します。
新薬は体重約1kgにつき12mgの錠剤1錠(3,600円)、そして毎日3錠服用する必要があります。(体重が0.5kg増える毎に3mg 900円の錠剤を1つ増やします)
それに加え、栄養剤である薬を毎日1錠(200円)も必要になります。
ハクは、体重が3.0kgなので、
3,600円×3錠+200円=11,000円
現在12mg3錠
:11,000×30日間=333,000
3.5㎏で12mg3錠+3mg1錠
:(11,000円+900円)×30日間=357,000円
4.0kgで12mg3錠+3mg2錠
:(11,000円+1800円)×24日間=307,200円
薬の値段 合計 997,200円
(薬を服用することにより食欲が戻り、体重が増えることを予想した金額となります。)
検査費用を含めた合計金額 約1,107,200円
通院費など薬以外の費用については、自己資金にて支払っております。手数料がかかりますが、そちらは自己負担をし、薬代990,000円に金額を設定させていただいています。
投薬途中でFIPが治り薬を効果の弱いものに変更可能となった場合、薬の値段が下がります。その時の差額は通院費、そしてヘルペス治療などハクのために使わせていただきます。ご了承ください。
万が一ハクが亡くなってしまった場合も、返金は致しかねます。いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。
(こちらは規約により記載しなければならない文章ですが、私たちはハクを治すことに全力で取り組みます。)
▼治療の経過
5月10日
食欲不振によりかかりつけ医へ診察に行く。
そこでFIPの疑いがあると診断され、腹水を精密検査に出す。
(精密検査の結果は3~5日かかります。)
資料の掲載許諾を得ています。
5月11日 投薬開始
FIPの治療に協力している往診の専門医に来ていただき、FIPはほぼ確定で間違いないとの診断を受ける。
初めてということもあり注射と錠剤の選択肢を頂いたが、注射によるハクのショックが強く、2回目以降は錠剤での治療となる。
(精密検査の結果はまだ出ていませんが、待っていては命に関わるため、投与は既に開始しました。仮にFIPではなかった場合も、副作用はないそうです。)
資料の掲載許諾を得ています。
5月12日
服用1日目にして食欲が普段通りに戻る。
元気だった時ほどではないが、活動的になり
寝る時間が減った。人がいる所に来るようになった。
元々今日も病院に行く予定だったが、予想より改善が見られたため自宅にて経過観察。
5月13日
12日同様活動的。
食欲が戻ったことにより、排便量も以前のような量に戻った。
チュールに混ぜて薬を与えている。
薬に味がないため特に嫌がる様子もなく残さず食べた。
夜、病院から診断結果が出たと連絡があった。
5月14日
病院へ検査結果の用紙を取りに行く。
FIP陽性との診断結果。
資料の掲載許諾を得ています。
▼皆様へ
うちには先住猫が居り、5歳になりますが、
その子は今まで病気をしたことが1度もありません。
今回、ハクと家族になってからFIPという進行の早い難病が身近に迫り初めて、死というものが突然訪れるという恐怖と、どうにかして助けてあげたいという気持ちを知りました。
本来ならば、家族である私たちが全ての資金を工面しなくてはならないのですが、先程説明させていただいたように、どうしても皆様のお力をお借りしなければハクの命は助けられません。
大変勝手なお願いとは重々承知しておりますが、どうかご支援を何卒よろしくお願い致します。
長くなりましたが、ご拝読下さりありがとうございました。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/)
- プロジェクト実行責任者:
- 田口幾子
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
難病FIPと闘うハクを助けるための資金を募らせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 通院費や検査費など、自身で賄えるものはこちらで支払い、薬代を皆様のご支援により募らせて頂いています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
こんにちは🙇🏻♂️ 数多くのプロジェクトの中からこちらをご覧頂きありがとうございます。 難病であるFIP(猫伝染性腹膜炎)に感染した元保護猫の女の子ハク(11ヶ月)を救うため、お薬代をクラウドファンディングにて募らせて頂いております。 皆様に頼りきりになってしまうのは大変心苦しいのですが、どうかご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
ハクの応援(500円) 感謝のメールと画像1枚
⚪︎ハクの画像1枚と感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
ハクの応援(1000円)感謝のメールと画像2枚
⚪︎ハクの画像2枚と感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
500円+システム利用料
ハクの応援(500円) 感謝のメールと画像1枚
⚪︎ハクの画像1枚と感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
ハクの応援(1000円)感謝のメールと画像2枚
⚪︎ハクの画像2枚と感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
プロフィール
こんにちは🙇🏻♂️ 数多くのプロジェクトの中からこちらをご覧頂きありがとうございます。 難病であるFIP(猫伝染性腹膜炎)に感染した元保護猫の女の子ハク(11ヶ月)を救うため、お薬代をクラウドファンディングにて募らせて頂いております。 皆様に頼りきりになってしまうのは大変心苦しいのですが、どうかご支援、ご協力をよろしくお願い致します。