北海道発の授業がなんと次は沖縄!

遠いようで、実は結構類似点があるんですよね。

たとえば、コンビニでの「おにぎりあたためますか?」が共通しているとか。

 

それは置いておいて、絵本授業を実施してくれた沖縄の小学校は、特別支援学校ではない、地域の小学校でなのですが、重度の障害をもつ湯地駿羽(はやと)くんが通われています。ちなみにはやとくんは、小学校だけではなく幼稚園のときから地域の幼稚園に通われているそうです。

 

 

はやと君13歳のお誕生日の写真

 

本日こちらでご紹介したいのは、絵本授業の後にはやとくんのクラスメイトが提出した作文の中から2点。そして、はやとくんのお母様からの文章です。

 

 

 

今村颯汰くんの感想文

今村颯汰くんの感想文

新崎真夏さんの感想文

私は、初めてはやとさんにあったとき、たくさんの機械がバギーにつけられていて、びっくりしました。どうやって接すればいいのかわかりませんでした。でも、学校生活をしていてふつうに話しかけると、目などで合図してくれたりして、あたり前の仲間のようにせっすることができています。

なのではやとさんは特別な存在だと思っていたけど、あたり前に接していて、あたり前のように学校生活をおくれる仲間だと気づくことができました。

だから、人工呼吸をしてたりしている子でも、みんなが当たり前のように接すれば、いいと思います。

 

授業の風景

 

田仲結南さんの感想文

はやと君は、大事な存在です。一緒に学校にも通って、勉強もして、一緒にいる事が私達はふつうです。はやと君の事でほめられたりすると私までうれしくなります。7年間一緒で大変な事もあったけど、すてきな友達です。中学校は、はやと君を知らない人がたくさんいます。でも、はやと君を知ってる私達がはやと君の存在を知らせたいです。話す事も動く事できないけれど、私達が助け合って運動会や自然教室にもいきました。大きな事もはやと君と乗りこえてきました。はやと君のように重い病気や障害をもってる子はたくさんいると思います。でもみんなと同じ様に学校で過ごすことで友達、周りの環境が変わると思います。一緒にいるからこそ私達しか分からない事もあります。このような環境が増えたらいいなと思います。がんばって下さい。

 

以下は、はやとくんのお母様が書いてくださった文章です。

『私の息子のはやとが地域の幼稚園に行くことになった時、最初はみんなビックリしていました。はやとはみんなと違うところがたくさんあったからです。

 車イスにも乗っているし、呼吸器っていう器械をつかって息もしていたからです。でも、はやとが一緒に笑っていることを知ると、自然にお友達が集まってきて、みんないろんなことを手伝ってくれるようになりました。

はやともお友達と一緒にいると元気になっていきました。

 小学校の6年間も、みんなとても親切にはやとのことを守ってくれていました。そして、はやとのように障がいのある友達に対しても優しい目線に変わっていきました。たとえ障がいがある子供だって、お友達を作りたい!

 友達が大好き!で、大切!という思いは同じです。

 私は、障がいがある子供と一緒の学校で関わりながら過ごすことで、『みんな違ってみんなイイ』を、自然に感じていくんだと思っています。』

 

 

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