国立新美術館｜時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも

国立新美術館のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。
たくさんのご支援にあらためて感謝申し上げます。

 

今回のクラウドファンディングでは、返礼品として、限定の体験プログラムをいくつかご用意しております。本記事では「いろいろあって迷う！」という声を受け、詳細をご紹介しています。

 

今回は「休館日の国立新美術館で建築探検」のプログラムについてです。

 

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どんなプログラム？

 

国立新美術館は建物そのものが所蔵作品とも言える、特徴的な建築が魅力です。

黒川紀章・日本設計共同体が手掛けた国立新美術館の建築の特徴を、研究員が解説しながら、普段は見ることのできない場所も含めて休館日の館内をご案内いたします。 

 

 

 

建築探検のみどころ

 

国立新美術館の建築の特徴といえば、何を思い浮かべるでしょうか？

 

まずは大きなコンクリートの逆円錐。その上には人々が憩い、食事を楽しむレストランとカフェがあります。円錐形は黒川氏が設計した建築に多く取り入れられています。

また、展示室を覆う一面の壁は「光壁」と呼ばれ、夜になるとやわらかなオレンジの光が灯り、館内を照らします。

 

こうした、特徴的な建築の要素にどのような秘密や工夫が隠されているのか、実際に見たり触ったり体験していただきながら解説をしていきます。

 

 

また、いつもは下から見上げているこの建物の上は、一体どうなっているのか？ 職員でも滅多に入ることのない屋上もご案内する予定です。

そして、光壁や空調の点検口など、裏側も覗いていただくアクティビティも。

 

夜コースでは、ぜひ夜景もご期待ください。

 

 

そして、このプログラムの魅力は何といっても休館日の美術館を満喫できること！ 誰もいない館内だからこそ実現できる、この日限りの特別な体験をお届けします。

 

 

国立新美術館の建築について学びつつ、休館日の美術館という特別な空間をぜひ楽しんでいただければと思います。

 

 

 

注意事項
 

・対象年齢：高校生以上推奨。大人向けの内容となります。

・プログラム内では階段で移動する箇所がございます。車いすをお使いの方や階段での移動が困難な方は、別の移動経路でご案内いたします。

・万一、ご参加が難しくなった場合でもご返金は致しかねますのでご容赦ください。

・当日の集合時間や集合場所は支援者様宛に個別にご連絡いたします。

・国立新美術館までの交通費はご負担ください。

・寄附者様ご自身とは違う方（ご家族、ご友人等）がご参加いただくことも問題ありません。クラウドファンディング終了後に参加者の氏名をお伺いします。