支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2022年4月18日
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援
#災害
- 現在
- 994,000円
- 寄付者
- 89人
- 残り
- 6日
盲導犬ユーザーに笑顔を届け続けたい|EJGDAーサポーター募集中!
#医療・福祉
- 総計
- 32人
今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 35人
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 99人
日本酒 × 再生可能エネルギーで地球温暖化を防ぎ、地酒文化を守る!
#地域文化
- 現在
- 958,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 6日
【月500円〜】尼崎朝鮮初中級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
#地域文化
- 総計
- 35人
ひとり親家庭へ食の支援をする「国内子どもスポンサー」募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 20人
プロジェクト本文
終了報告を読む
MOVIE
▶
▼にじのもり自然学校
オルタナティブ学校が栃木県にない…よしみんなで作ろう!
「地球がみんなの教科書だ!」子どもはやる氣の塊!
子どもの頃、見るもの全てをキラキラした瞳で見つめていたのを覚えていますか?
そのワクワクした心を大切に育てるために、私たちの授業は自然の中に出かけて行って、地球を教科書にして自由な環境の中で学びます。
本来、子どもは学ぶことが大好きで、色々なものに興味を持ち、お腹が空いたって夢中になって楽しめる。
こんなに生き生きとしたエネルギー溢れる子どもたちが、どうしてこんなに疲れていて、自分を好きになれずにいるのだろう。
どんどん生活が自然から切り離され、人と人とのコミュニュケーションが希薄になっていき、みんなと同じものを食べ、みんなと同じ洋服を着て、みんなと同じことをする。まるでロボットのような生活に慣らされていく。
「学校に行けない子どもが増えている。」
「自殺する子どもが増えている。」
「生きる気力がない子どもが増えている。」
いったい今の教育は、本当に子ども達に必要な環境を与えられているのだろうか…?
こんな事実を突きつけられ、疑問を持った地域の親や大人が集まり
「子どもが笑顔になれる学校を作りたい」
「1人1人の虹色の個性を大切にしたい」
「大人も子どもも共に楽しい生活を送りたい!」
と手と手を取り合って立ち上がったのがこの『にじのもり自然学校』のはじまりです。
そして今現在、
フリースクールへの財政支援が公からはございません。。。
先日、まだ小さい赤ちゃんがいらっしゃるお母様から、赤ちゃんを預けて、お母様も働いて、お姉ちゃんをこの学校に預けたいと相談を受け、それでは本末転倒になってしまうと虚しくなったこともあります。
私たちは、学びの場に教育格差をなくしたい一心です。
できる限りボランティアや寄付などで賄いながら、学費の負担を減らして活動をする予定でいます。
(現在お母さんが赤ちゃんと働ける場を提供したく、お母さんプロジェクトも取り組んでおります。)
どうか皆さまのお力をお貸し頂けたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
なぜ今公立学校ではなく、オルタナティブ教育なのか…
コロナの影響で自粛生活が続く中、家族や身近な人たちとの触れ合いを通して、本当に大切なものや、本当に必要なものが見えてくる時代が到来しました。
教育に関しても、暗記教育や詰め込み教育ではなく、
人と人の触れ合いを大切にし、自然と共存する生き方を学んだり、
個性を尊重した教育にニーズが高まってきています。
また今後AI時代に突入した時、本当に必要なものは人間らしさ、人間にしか持ち得ない心や魂がAIと差別化できる部分です。
個人個人の才能や特技をいかに伸ばしていくかが、今後教育で最重視されなければならないと私たちは考えます。
公立学校では従来の教育方針である暗記型教育が主流になっています。しかし今後AI時代において暗記は不要になるでしょう。 また個性を無視した画一的な教育が目立ち、子どもたちは自己肯定感が低くなっているように感じます。
また不登校の原因には様々なものがありますが、まずはあるがままの姿を受け入れてくれる環境が必要です。
そこから自己を受け入れ、自己を肯定し、自己を表現する練習をし、社会へ巣立って行けるよう準備をする場所が必要なのです。
私たちの教育の理念は、
『子ども1人1人が安心した環境で、のびのびと育ち、自己肯定感を高め、自分自身を理解し、型にはまったやり方ではなく、クリエイティブに個人の才能や特技を引き出し、ひいてはそれが社会貢献に繋がるものになるよう 取り組むことです。』
「体験型学習」や「ウォルドルフ教育」はこういった思想で作られています。 私たちもこれらの教育法をバランス良く取り入れ、カリキュラムを組んでいきます。
〈体験型学習〉
↓体験型学習の様子
体験型学習においては、実際に長さを測って長さを体感したり、遺跡を見に行って歴史を感じたり、野山をかけまわって季節や太陽の動きを肌で感じたりと、
暗記ではなく肌で感じ生き生きとした経験を元に学習できるでしょう。
実際に体験授業を行ってみると、なんと生き生きとした笑顔を見せてくれるではないですか!
「こういう学校に通わせたい!」
「子どもが楽しそうに夢中になっている!」
「こんなに集中力があるとは思わなかった!」
などなど、体験授業に参加してくださった保護者の方も驚きの声をあげていらっしゃいました。
〈ウォルドルフ教育〉
↓ウォルドルフ教育の様子
ウォルドルフ教育では子どもに知識を教えるのではなく、子どもが持っているものをいかに引き出せるかが教育だと言っています。 画一型で学校の型にはめるのではなく、一人一人の子どもと向き合い、個性を尊重し、その子のペースでその子らしく進んでいきます。
身近な例ですと、自然界を教えている先生が、実際にたくさんの幼稚園を回られるなか、ウォルドルフ教育をベースにしている幼稚園の園児は
自己肯定感がとても高く、結果にこだわることより、過程をとても楽しんでいる。
また自己表現もとてもおおらかに自信を持っている。
と感心していらっしゃいました。
〈にじのもり自然学校とは〉
【教育目標】
私たちは3つの自由のもと自分らしく彩り豊かに生きていく力を育んで欲しいと願っています。
①「ありのままの自由」
◇自然のままの自分でいる。
◇心を感じて自分をみつめる。
②「学びの自由」
◇自分で選んで学ぶ。
◇楽しんで好きなだけ学ぶ。
◇大人とみんなで学ぶ。
③ 「愛のある自由」
◇自分を愛してみんなを愛する。
◇愛のある “ことば”と“おこない”でつながる。
【基本方針】
◇皆でつくる学校 学びたいこと、やりたいことを子どもと大人のみんなで話し合って進めていきます。
◇一人一人を大切にする学校、ありのままの個性や個人差を大切にします。年齢が同じだからといって、同じことを同じ方法で、同じペースで、同じ答えに向かって学ぶのではありません。広い範囲の色々な経験を通して、それぞれの学びがくり広げられます。
◇学びを楽しむ学校 教科書や宿題はありません。地球を教科書とし、実際に見て感じた体験をもとに、調べたり話し合ったりしながら学びを楽しみます。
【自由の獲得】
「基礎学習」
◇学習指導要領を踏まえながら、科目を分けずに総合的な学びを通して創造的に学んでいきます。
「プロジェクト」
◇実際に自然や街に出かけたり、地域の大人やおじいちゃんおばあちゃんから教わる歴史の話やものつくり、料理、農業など、体験や手仕事を通して学びを楽しみます。
「子どもの日」
◇週に1日、子どもたちが主体になって、好きなことを思う存分に1日中できる日となっています。
【本当の自由の獲得への3ステップ】
Step1【本当の自分を知る】
「本当は何がしたいのか」「心が感じていることは何なのか」 「本当に自分を愛せているのか」など、3つの授業を通して本当の自 分を理解し納得して人生の土台をつくっていきます。
Step2【自と他の調和と知識の習得】
ありのままの自分を表現し、ありのままの自分を活かして人生を歩ん でいくために、3つの授業を通して「人間関係」「知性」「社会」を 学んでいきます。
Step3【本当の自由を生きる】
本当の自分を知り、ありのままで生きるための調和と知識を習得し、 本当の自由を獲得していきます。 そして、その経験を未来の自分と未来の人々に繋げ、より良い世の中 をつくっていくための風を連鎖的に生み出していきます。
人は一生を通して、この3Stepを螺旋状に成長し続けるものと考えます。
▼プロジェクト概要と集めた資金の使途
↓学校予定の建物
毎日四季折々の豊かな自然を眺め、山や川へ出かけ、自分たちの野菜や果物、卵は自分たちで手に入れる。
そんな校舎を求め、自然の中の畑付きの古民家をお借りする予定となりました。
長いこと人が住んでいない家なので、老朽化が激しく、すぐに使える状態ではありません。
経費をかけないよう、できる限り自分たちで補修工事を行います。
まずは1~2年生の教室の修繕費用に80万円が見込まれています。
↓建物の中の様子
また先生方の給与を支払うだけの資金が無いため、先生方にはWワークをしながらの活動をお願いしています。
先生方の支援に少しでもなればとの思いから70万円を先生方6人にお支払いさせていただきます。
↓先生方との体験授業の様子
▼集めた資金運用の詳細
〈修繕箇所〉床修繕費、建具修繕費、壁の修繕費、トイレ修繕費
〈その他〉水質調査費、黒板作成、机・椅子作成費、先生方の講師料として支援
〈必要経費〉
床修繕費:30万円
建具修繕費:10万円
壁の修繕費:10万円
トイレ修繕費:20万円
水質調査費:5万円
黒板作成:2万円
机・椅子作成費:3万円
先生方の講師料として支援:70万円/6人
〈期間〉2022年4月~2023年3月
〈施工者〉運営メンバー、先生、大工さん、保護者、子ども、地域住民の方々
▼代表挨拶
◇松本 聖宣
にじのもり自然学校代表・塾経営者・講演活動など多面性を備えた講師として活躍
◇挨拶
にじのもり自然学校は『子どもたちが元気に楽しく学べる学校をつくりたい』という「当たり前だけど当たり前になっていない」そんな現状に疑問を持った父や母や地域の大人たちが手と手を取り合って学校設立を決意し、2022年4月の開校を目指して歩みはじめました。
現在、約19万人の小中学生たちが不登校になっていると言われています。
※令和3年10月13日文部科学省「令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
「自分を好きになれない」「毎日がつまらない」「勉強が嫌い」…。
もともと子どもたちは明るく好奇心旺盛で、学ぶことが大好きです。そんな子どもたちをありのままの姿で育てていく、にじのもり自然学校は『大人と子どもと皆でつくっていく学校』です。
私たちは『ありのままの自由』『学びの自由』『愛のある自由』のいずれの面でも自由な子どもに育って欲しいと願っています。
「基礎学習」「プロジェクト」「子どもの日」この3つの授業で、本当の自由の獲得を目指します。
大人も子どもも、この学校に携わる全ての人々が、本当の自分を知り、ありのままで生きるための調和と知識を習得し、本当の自由を獲得して、その経験を未来の自分と未来の人々に繋げ、より良い世の中をつくっていくための風を連鎖的に生み出していってくれることを願っています。
- プロジェクト実行責任者:
- にじのもり自然学校(代表 松本聖宣)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
毎日豊かな自然を眺め、山や川へ出かけ、自分たちの野菜や果物、卵は自分たちで手に入れる。 そんな校舎を求め自然の中の畑付きの古民家をお借りする予定となりました。 長いこと人が住んでいない家なので老朽化が激しく、すぐに使える状態ではありません。 経費をかけないよう、できる限り自分たちで補修工事を行います。 こちらの費用に80万円が見込まれています。 また先生方の給与を支払うだけの資金が無いため、先生方にはWワークをしながらの活動をお願いしています。 先生方の支援に少しでもなればとの思いから70万円を先生方6人にお支払いさせていただきます。 ◇集めた資金運用の詳細 〈修繕箇所〉床修繕費、建具修繕費、壁の修繕費、トイレ修繕費 〈その他〉水質調査費、黒板作成、机・椅子作成費、先生方の講師料として支援 〈必要経費〉 床修繕費:30万円建具修繕費:10万円壁の修繕費:10万円トイレ修繕費:20万円水質査費:5万円黒板作成:2万円机・椅子作成費:3万円先生方の講師料として支援:70万円/6人 〈期間〉2022年4月~2023年3月 〈施工者〉運営メンバー、先生、大工さん、保護者、子ども、地域住民の方々
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
にじのもり自然学校代表・塾経営者・講演活動など多面性を備えた講師として活躍
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リターン
3,000円+システム利用料
子どもたちからのメッセージカード
●子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
3000円の返礼の品(リターン)を希望されない方はこちら
返礼品なし(リターンなし)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
子どもたちからのメッセージカード
●子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
3000円の返礼の品(リターン)を希望されない方はこちら
返礼品なし(リターンなし)
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
にじのもり自然学校代表・塾経営者・講演活動など多面性を備えた講師として活躍