国立がん研究センター中央病院にご入院の患者さんの約4人に1人が未成年の子どもを子育て中であると言われており、中には「病気のことを子どもに伝えるべきか?」、「子どもが以前より甘えるようになったけど、大丈夫なのか?」などの気がかりを抱えられる方もおられます。

 

親と子サポート教室

 患者サポート研究開発センターでは、毎月1回、子育て中の患者およびご家族の支援の場『親と子サポート教室』を開催しています。子どもの思いや言動、親としての関わり方など、気がかりにについて、話し合います。スタッフが、お役に立ちそうな情報をご提供することもあります。

 患者さんや子どもの世話をされているご家族が参加することも、お子さんと一緒に参加されることも可能です。お子さんのために、遊ぶコーナーを設けております。予約不要で無料です。

 

これまでに話題になったこと

  • どんなタイミングで、何を子どもに伝えたらいいのか。
  • 子どもに「治るの?」って聞かれたら、何て答えたらいいのか。
  • 子どもが外で病名をしゃべらないかが心配。
  • 子どもに話さなきゃだめですか。
  • 子どものどんな反応に気をつけていたらいいのか。
  • 何歳くらいから、病気のことが理解できるのか。
  • 自分が泣いちゃいそうで病気の話題ができない、 など。

 

 

スタッフの思い

 「子どもに心配をかけたくない」、「子どもには笑顔でいて欲しい」など、『親と子サポート教室』参加者の語られる言葉から、お子さんへの愛情を感じます。

 通院時でも入院時でもお子さんについて、気になることがありましたらおいでください。正解は一つだけではないと思っております。一緒に考えさせてください。

ホスピタル・プレイ・スタッフ 小嶋リベカ

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