【残り４日】保護活動に出会ったきっかけ

クラウドファンディングは、残り４日となりました。

まだまだドキドキは続くのだなと、日に日に緊張しております。

 

 

追加でご支援をしてくださった方もいらっしゃり、皆様の応援が本当に心強く、一歩一歩前へ進むことができています。

 

 

私が最初に保護活動に興味を持ったのは、５年ほど前だったと思います。

 

 

それまでは知人から譲り受けた保護猫姉妹と暮らしていたものの、「保護活動」がどのようなものかまったく知りませんでした。

 

 

「地域猫」と「保護猫」の違いもよくわからなかったくらいです。

 

 

最初は近くのホームセンターで開催されていた譲渡会を覗きに行きました。

 

 

 「譲渡会ってどんな感じなんだろう？」という、興味本位だったかも知れません。

 

 

いざ覗いてみると、以前はペットショップだったショーケースに保護猫たちが愛らしい姿でくつろぎ、時々スタッフの方にオヤツをもらって、中にはぐっすり眠っているコもいました。

 

 

その一つ一つのショーケースには、保護猫たちの名前と年齢、保護された経緯がありました。

 

 

飼育放棄、多頭崩壊、ビニール袋に入れられて捨てられていた子猫たち・・・

 

 

うちには迎えてあげることができないけれど、何か私にもできることはないだろうか。

 

 

そんな思いで、たびたび譲渡会に足を運んではチャリティーグッズを買ったり、寄付したり、個人でできる小さな支援をしていました。

 

 

そしてある時、知人から「保護猫の譲渡会場を探している人がいる」という話があり、場所を提供する立場になりました。

 

 

そうしてだんだんと保護団体様との関わりが増え、仕事を掛け持ちしたり、アルバイトをしながら保護猫の飼養費を工面しているという話もよく耳にするようになり、何とか力になりたいという気持ちが大きくなっていきました。

 

 

自分にできることは何だろう？

 

 

常にそう考えて、今に至ります。

 

 

①    イベントを開催して保護活動の周知と啓発を行う

②    ペットフードドライブでフードの寄付を募り、保護団体に配布する

③    譲渡会場を確保する

 

 

この３つの柱で保護活動を支え、後方支援をしていきたいと考えています。

 

 

３番目の確かな柱を作るために、今回のクラウドファンディングに挑戦しました。

 

 

残り日数が少なくなってきましたが、できる限りのトレーラー修繕費用が集まればと思います。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

１７歳で旅立った愛猫も、天国から見守ってくれているような気がします。