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新着情報ご覧いただきありがとうございます。

ボランティアねこ活の保護猫をおうちに迎えてくださったママにお言葉をお願いしたところ有難いお声を届けてくださいました。

保護猫【あんみつ】から家猫【幸村君】として迎えてくださったことに感謝して皆様にお声をご紹介させていただきます。


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22年家族だった愛猫を亡くし、日が経つに連れ、寂しさが積もっていました。
特に、生まれた時から一緒だった息子の落ち込み様は見ていられないものがありました。

愛猫を亡くして4週目、薄汚れた茶トラの猫が自宅に上がり込んで来る夢を見ました。
その猫は窓際に香箱座りしており、光に照らされた茶トラは埃のせいか白っぽく見えました。
私はその子を綺麗にしようとシャンプーしました。
シャンプーが終わると薄汚れた茶トラの猫は愛猫に変わっていました。

そんな中、Instagramのねこ活さん投稿で、交通事故にあい骨折した茶トラの猫を保護し、里親募集をしている事をしりました。

愛猫を亡くし忘れられず、また猫を飼うか迷っていました。
しかし、生活の中に猫が居ないのは寂しい。

引き取り手の少ない負傷猫も大人猫を保護している、ねこ活さんの活動に興味があったので、お話を聞きながら事故にあって保護された茶トラの猫にあってみようと訪問させていただきました。

ねこ活さんでは、保護した猫達の健康状態や治療、性格や好みなど、どの子も細かく記録されたファイルが作られてありました。
ただ"引き取る"では無く、どの子にも愛情を持って保護しているのがわかります。

骨折して保護された茶トラも骨折は治り、元気に走りまわっていました。また、茶トラと言うよりもブルーの目が美しい白いシャム猫風の綺麗な猫に生まれ変わっていました。

夢の猫！！

保護猫達の様子と活動のお話を聞いて、早々にボランティア申し込んだのと同時に、その猫の里親トライアルを申し込みました。
その後、ねこ活さんから保健所から引き取り後の様子を細かく記載されたファイルを引き継ぎ里親になり「幸村」と名付けました。

引き継いだファイルを持って、健康診断とマイクロチップを入れるために幸村を動物病院に連れて行くと「保護した方は素晴らしい管理です。去勢も済んでいるし検査・治療・投薬含め、何もする事はありません。」と言われました。

保護した猫に、なんの援助も無く、ここまで管理されている事に驚くと共に頭が下がります。

クラウドファンディングで集まったお金は保護した猫達に、このように使われるんだと思うと、参加する意味は大いにあると思います！

幸村が我が家に来て、我が家にまた活気と笑顔が戻りました。



頑張って下さい。応援しております。