野良猫のためのパトロールを支えて下さいませんか?vol2

ご支援者の皆様

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

記載できない間も、猫パトはずっと続けておりました。

今更ですが、去年の夏からの報告、猫たちの生きた証をご覧いただければ幸いです。

 

8月17日　

16:31　

月子の実家倉庫内にて、雨を避ける幻のサビの子供たち。

 

フォークリフトの座席に座って。

 

17:26

多頭飼育現場にて、ももちゃん。

 

17:33

戻り道、雨宿りする赤玉に遭遇。

 

雨宿りもせず、濡れたままのアポロ。

何でだよ(T_T)　猫ってやつはなんでこうなの・・・(T_T)

 

18:25

場所⑤へ。

ひーッ　Σ(￣□￣|||)でかっ!!Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

密林と化した場所⑤、探検隊と化した猫パト隊(-_-;)

 

 

 

 

 

降り続く雨もあってなかなか買い物にも行けず、恐縮ではありましたが、フードのリクエストをさせていただきました。

早々に届いたご支援フード、本当にありがたいことでした<(_ _)>

 

 

 

8月18日

18:10

月子の実家隣接のヒーロー事業所にて。

こちらからは見えませんが、たぶんタル子が幻のサビを脅している。

 

20:14

だいぶはしょって新たな場所のミケ家族。

この日、小さなキジが出てこなかったため、探して待ちました。

よかった生きてた、無事だった・・・

 

皆について行くのがやっとだったのでしょう。

 

8月19日

14:44

この頃、いったん手術の予約もとったのです。

しかし警戒心の強いミケ・・・

 

深追いをやめて、この時はキャンセルしました。

ミケのこともキジのことも気になる。

右の子は後にかりんと名付けました。

 

15:04

気を取り直して、黒猫5家族の事業所へ、先日手術を終えた美銀白の様子を見に行きました。

まっしろな足元が美しい(*´ω｀*)。

時々どこかからやってきていたはちわれが、定着し始めました。

身体が大きく、毛並みが悪く、この子も捕獲を視野に入れていました。

 

18:25

夕方の猫パト、月子の実家からです。

タル子がまた何かやってる。

猫にはどんな柵も無意味だということをお伝えしたいです。

 

 

こうやって上から犬をばかにするのが楽しいみたいです。

 

18:36

カイトくんを助けてくれたヒーローの事業所。

幻のサビの子供たち。

 

 

 

 

 

 

 

ヒーローは

「自分たちが来る前から、猫の方が先にいましたから。

ただ車の中に子猫が入ったりするのが心配だから」

そう言ってエサ場を作るのを承諾し、見守ってくれました。

 

8月20日

たくさんのおやつ、短い一生を豊かにしてくれました。

 

 

8月20日

17:26

幻のサビのほぼ茶トラと白茶。

 

幻のサビも近寄ってくるようになりました。

 

怖ーーっ!!Σ(￣□￣|||)

 

17:40

きりっと美しいカイトくん。

 

ぴやくん、足あし・・・(-_-;)

 

おやつを狙いに来た大人猫　秀樹の人相が悪い。

 

猫にどんな柵も無意味だということをタル子のおちりが示しています。

 

17:59

場所②周辺に移動しました。

太一とクロシブは最近この辺りにくつろいでいます。

 

ライバルはペルソナとロシアンブルー、カップルでバチバチやってます。

 

18:10

場所①へも久しぶり。琥珀。

 

18:15

シャムたんのことも気になっていました。

 

5歳くらいの女の子が、お母さんと一緒にシャムたんに近寄っていました。

内心、子供にはかまってほしくないなー、と思っていたら、その子が・・・

「見て！　目の色！ 　目が青い！」

そう言ったのです。

そうなんだよね、わかってくれるんだね・・・(T_T)

 

18:47

 

19:11

場所③へ。

月男くんはまたいないね、なきおくん。

 

ねえ二人とも、月男くんはどこにいってるの？

いつ戻ってきてるの？　

猫と話ができたらいいのに・・・

 

19:57

新たな場所にミケ家族は現れず、近くの別のエサ場にやってきました。

ミケお母さんは、この警戒心のために今まで子供を守って来られたと思いますが、今は完全に裏目に出ています。

信じてくれたら、してやれることはたくさんあったのに・・

 

8月21日

10:33

心配で探しに行き、いつもの新たな場所に戻っているのを確認。

 

物怖じしないかりん。

この辺にたくさんいる毛色です。

 

人が近寄れない場所に、手を伸ばしてやっと撮れた画像です。

キジの子とベージュの子(後の伊代くん)が見えます。

なんという目つきをしてるの。

なんでそんなに警戒するようになってしまったの・・・。

 

一生懸命だったね。

 

17:17

夕方の猫パトです。

場所①　ほっとする顔ぶれ。

しかし・・・

 

17:24

ゴージャス・ゴールデンモップはやせて、軽くなっていました。

なんでそんなところの水飲んでるの・・・(-_-;)

 

18:15

月子の実家横、ヒーローの事業所にてカイトくん。

 

 

18:57

場所③にて、ナオミとなきおくん。

 

19:44

再び新たな場所へ。

小さなキジは、一人だけ離れた場所に。

 

19:56

ほんのちょっとだけ食べて、毛づくろいを始める。

 

8月22日　この日も雨。

18:21

月子の実家の倉庫にて、フォークリフトの上でくつろぐ幻のサビ母子。

 

温度差よ。

 

母のいないカイトくんは大人猫に脅されている。

 

8月23日

18:12

月子の実家周辺にて。3匹います。

 

18:16

月子の実家にて、4匹並んでいます。

 

18:27

カイトくんも穏やかな茶トラに慣れてきました。

 

大人の方がびびってしまったよ。

 

18:49

場所③へ。

月男くんだけがいない・・・

 

 

19:21

新たな場所にて。辛うじて小さなキジを確認する日々。

 

8月24日

10:12

新たな場所へ。

隠れ場所が多すぎて、人の目では見つけ出すことが難しいです。

恐れていたのは、キジの子が隠れたまま動けなくなり、治療もできずに息絶えることでした。

 

かりんはこの時から、なつき始めてくれました。

 

この子ももう少し・・・

 

10:48

ねぼすけの伊代くんもいた。

できることなら家族全員保護して、守りたかったです。

でも、こんな状態の猫たちをいったいどうやったら捕まえられるでしょうか。

地権者の協力なしで、できるわけがありません。

 

11:19

場所①へ。

こっちはこっちで・・・

いつものゴージャス・ゴールデンモップの顔じゃない。

それ＋・・・

 

キャーー！！Σ(￣□￣|||)

オレンジ　牙がおかしいよ!!!!Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

どいつもこいつも病院かと思いましたが、これは時々見られることで

(うちのゆきちもそうでした)　

むしろここまで歯根が衰えていれば、抜歯手術の手間もなく、そのまますぽんっと抜ければ問題ないそうで、オレンジの場合もこのまま事なきを得ました。

 

11:51

月子の実家へ。

ほぼ茶トラのベロが長い。

 

自分の順番を待つほぼ茶トラ　とってもいい子(*´ω｀*)！

 

しかし！　カイトくんのこの手が・・・(；´Д｀)

 

いったん帰宅し、夕方からの猫パトです。

18:19

天真爛漫で元気でとってもかわいかったほぼ茶トラ。

 

18:29

気になりながらなかなか行けない多頭飼育現場へ。

 

かわいい子たちなんです。

 

18:40

戻り道、赤玉とアポロ。

 

18:59

場所②周辺でペルソナとロシアンブルー。

 

19:50

最後にもう一度、新たな場所へ。

また来たかって顔をしながら、食べにやってくるミケ。

 

 

小さなキジは、一応ゴハンを食べてはいました。

 

以下、part4へ続きます。

ご拝読ありがとうございました。