支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2021年2月26日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 110人
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,496,000円
- 支援者
- 348人
- 残り
- 10日
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 12,391,000円
- 支援者
- 243人
- 残り
- 3日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 72人
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,625,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 50日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
2021年2月23日更新
当プロジェクトは2月26日をもちまして終了となります。
ご訪問くださいました皆様、
二カ月間お見守りくださいまして、ありがとうございました。
ご支援くださいました皆様、あたたかい励ましや労わりのお言葉、
ありがとうございました。
私同様、のら猫の保護や不妊手術をされていらっしゃる方、
保護猫をうちの子として迎えられた方など、それぞれに大事な子をお持ちであったり、
様々な思いを抱えていたりと、ご支援者様お一人お一人が様々なお気持ちをご支援に込めてくださっていることを感じました。
同時に、これからがプロジェクトの始まりなのだと身が引き締まる思いです。
報告が遅れがちで申し訳ないですが、治療費やフード代にすでに使わせていただいています。
今後は、猫パトを続けながら、新着情報欄にて報告してまいります。
安心して病院に連れていけること、フードを選んでやれることが本当に嬉しいです。
その他事項も含め、プロジェクト完了までおつきあいさせていただきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
終了日まで秒読みとなりました。
少し早いですが、ご覧いただいたすべての方へお伝えしたく、最後の更新とします。
短い間ですが大変お世話になりました。
皆様のご健勝をお祈りします。
ありがとうございました。
----------------------------------------------------------------------------
2021年 1月29日更新
ご支援いただいた皆様に、厚く深く心から御礼申し上げます。
皆様方のおかげで、ネクストゴールを達成できましたこと、
またなつめの旅立ちに対してお悔やみと、あたたかい労わりのお言葉、
ご厚意に、心から御礼申し上げます。
プロジェクトの進行が止まった状態になりましたこと、お詫び申し上げます。
新しいネクストゴールについて。
思うことは多々ありますが、今後の新着情報にて記載とし、ここでは割愛させていただき、
新しいネクストゴールについて申し述べます。
ネクストゴールで設定した400,000円という金額は、おそらく皆様にとっても、
もちろん自分にとっても大変大きく、見ず知らずの方からお預かりするなど普通なら考えられない額です。
達成させていただけただけでもありがたく、充分ではないかという気持ちがありました。
(もちろん今もです)
しかし今回、なつめの葬儀を終えて、あらためて現実に気づかされました。
なつめの入院中の治療費で約50,000円、その後療養中の点滴などの薬品、医療品、療法フードから、葬儀代(一番シンプルなプラン)に至るまでの費用は、ひと月の自分の収入にほぼ相当します。
たったの20日間で一気にお金がなくなりました。
一応来月の収入が入る予定で、なつめの分はそちらからの出費です(ご安心ください(*^_^*))。
しかし、猫パト地域の子に充てる分は完全になくなります。
過去の12月31日の自分に聞いてみたいです、
クラウドファンディングがなかったら、外猫たちをどうするつもりだったのか? と。
そしてもし今、他の猫になつめと同じことが起きたら、どうやって切り抜けるのか?
「猫さん達のために体を大事にしてください」
という、今まで自分に向けられたあたたかいお言葉の数々、自覚しているつもりでいました。
しかし本当の意味で、理解できていなかったかもしれません。
自分が破綻したら、猫パトは続けられないのです。
続けてこられたのは、うち猫たちが(慢性的な持病はありますが)元気でいてくれればこそ、という自覚はありましたが、それも危うい綱渡りだったと、今回のことで実感しました。
やはり自分で何とかしたいという気持ちや、限界まで頑張ったうえでないと助けてとは言えない、人に甘えてはいけないという気持ちがあり、いつも、どうにもならなくなってからお願いするというパターンになってしまいます。
前回プロジェクトもそう、今回もでした。
達成できた今だから言えますが、達成できなかったら、すでに自分は猫パトとともに破綻していたことになります。
そのことに思い至った時、心はさらに重くなり、
自分の感覚ではとてつもない大金である400,000円、
でも自分の感覚ではなく、別の物差しで測らなければならないと感じました。
全部がそうなるとは限らないですが、もしなつめのような子がいた場合、
たぶん4から5匹分の治療費になりますが、お外の子は約50匹です。
また前回プロジェクトの最終記載の日、すでにご支援金を使い切ってしまっていました。
領収書のとおり、フード代には使っておりません、それでもです。
そしてその時点で、新たな猫たちの数をみて、年末にはまた困窮するだろうことを予測していました。
何とかしなければ、またプロジェクトを立ち上げなければこのままではいけないと思いながら、あっという間に日が過ぎていき、結局また困窮したまま年を越しました。
今のままでは同じことの繰り返しとなるでしょう。
とりあえず今を乗り切るしか考えることができませんでしたが、もう少し先のことを考えて、「備える」ことを目標に、新しいチャレンジをしようと思います。
新しいネクストゴールとして、目標を800,000円に設定させていただきます。
とてつもなく大きい設定をしてしまいました、自分も怖いです・・・
用途は、外猫たちの医療費、不妊去勢手術、フード代及び安全に生活するためにかかる諸経費で、当初プロジェクトと変わりません。
額が大きくなっても、これ以外の用途には一切使いません。
どうやったら猫たちを守れるか、猫パトを続けていけるか、ずっと考えてきました。
いくつかプランを考えましたが、困窮して右往左往する状態では今日を過ごすことに精一杯で、明日に備える余裕がありませんでした。
でもこちらの額を達成できれば、大抵の状況には対応できるかと思います。
たぶん一年くらいは安定して猫パトを続けられる状態になるでしょう。
(そうなってほしいです、そのために節約して大切に使います)
この間に、その次の一年、いや一年と言わずもっと何年も先のことを考え、備えたいと思います。
なぜなら猫たちはこの先も生きていくからです。
猫たちの行く末が、ずっと心配でなりません。
仮に猫パトをやめて、悪い環境に変わったとしても、猫たちはその環境で生きていくしかありません。
そうではなくて、仮に私が猫パトできなくなったとしても、無事に生きていってほしいから、
私と共倒れになることなく、彼らだけは安全な環境を保てるようなプランを作りたいです。
この額を達成できれば、当面の心配はなくなり、次のステップ、プランの実行に取り掛かることができます。
皆様方にご納得いただけるかは、ひとえに今後の報告、日々の猫パトの積み重ねにかかっていると思います。
今後はこまめに新着情報を更新し、猫パトの現状、私が日々何を見て何を解決したいかを理解していただけるよう、努めてまいりたいと思います。
そのうえで共感していただき、ご支援いただけましたら幸いです。
再度の緊急事態宣言も出され、より厳しい状況におられる方も多いと思われる中、
重ね重ねのお願いでまことに厚かましく、恐縮でございます。
くれぐれも皆様方の無理のない範囲内でお願いします。
ご拝読ありがとうございました。
2月の最終日までのひと月、どうぞよろしくお願いいたします。
心から感謝を込めて。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ご支援いただいた皆様に、厚く深く心から御礼申し上げます。
見ず知らずの猫のために、貴重なご支援を託していただきありがとうございました。
おかげさまで猫の治療に取りかかれること、本当に嬉しいです。
これからが始まりだと思っています。
早々に段取りをつけて、進捗状況などは、順次新着情報にて報告させていただきます。
元気な猫たちをお見せできますように。喜びを分かち合えますように。
ネクストゴールについて。
始めた当初は、目の前の危機を乗り越えることで頭がいっぱいでしたが、
予想より早く目標額を達成できましたので、少し先のことを考えて、
終了日までにネクストゴールを設定させていただきました。
目標金額は、400,000円です。
(自分にとって大金です、大変ドキドキしております)
用途は、当初と同じく、不妊去勢手術と猫の治療費、フード、衛生費など外猫の安全に関わる諸経費です。
①医療費の備え。
前回プロジェクト途中では、ある日突然片腕をなくした子猫案件が起きました。
また、暴風雨の日に突然子猫が現れました。(いずれも解決済み)
このように、猫パトでは何が起きるか予測できません。
ある日突然、高額の医療費が必要になるといったことが、毎年必ず起きていますので、そうした事態に備えたいと思います。
②不妊去勢手術の備え。
福岡市の現状、不妊手術の場合、通常料金の相場が2万円から3万円と高額であるうえ、行政からの助成も何もないため、野良猫の手術をしたくてもできずに放置する人も多く、結果、野良猫の多数繁殖が起きています。
私が見守る猫パト地域とは別に通勤途中など生活圏内にも、どこを見ても野良猫がいます。
各場所のエサやりさんとは積極的に関わり、周りの様子を聞く中で、未手術猫の群れや、たまにしか見ない幻の猫が出産した話も出ています。
前回プロジェクトの途中でも、出産直後の母猫が現れ、その後ぞろぞろと子猫がついてくる、といったことが起きました。(今回の場所⑤)
隣接地の繁殖を放置しておけば、いずれ倍に増えて猫パト地域に入ってきます。
そうなってから苦労するより、半年先の予測をすれば、今から手術を視野に入れて備えておきたいと思います。
きりがないと思われるかもしれませんが・・・そう、猫パトはやめれば元に戻ってしまう、終わりがないのです。
でも、がんばっていったん良い状態をつくれば、あとは新入りの子を手術するだけで済み、そこを維持しながら徐々に範囲を広げていけばよいので、決して無駄にはなりません。
重ね重ねのお願いで、大変厚かましいとは思いますが、
なにとぞご理解いただき、皆様の無理のない範囲で、ご協力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
初めまして。福岡に在住の三善と申します。
お外に暮らす野良猫の安全を守るため、地域の見回りをしております。
以下、これを勝手に略して猫パトと呼びます。
猫たちの不妊手術、保護、治療を自費で続けてきましたが、困窮し、昨年末に初めてのプロジェクトを立ち上げました。
前回のプロジェクト詳細はこちら
おかげさまでプロジェクトは成立し、8月に完了しました。
その節は、たくさんの方にご支援いただき、治療や手術を施すことができました。
治療を終えた猫は体調もよくなり、現在も無事に暮らしています。
応援してくださった皆様方に心より感謝しております。
今回は、恐縮ながら再度のご支援を賜りたく新たなプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
猫たちの置かれた状況をご一読いただき、この子たちのためにどうか再度のご支援をお願い申し上げます。
前回プロジェクト時、猫パト地域は5カ所約45匹以上と申し上げました。
2020 12月の現状は・・・
場所① 9
ゴージャス・ゴールデンモップ、オレンジ、琥珀、男鹿、えびぞう、ふわり、アポロ、黒玉、赤玉
場所②及び近辺 12
ゴージャス・ステルスモップ、茶々モップ、ゴージャス・グレーモップ、玉くん、クロニコ、クロシブ、かわいいサビ、太一、真ん中分けのオス、茶トラオス、大ブチメス、ロシアンブルーオス、
場所③ 3
月男くん、ナオミ、鳴き猫オス、
場所④ 9
ももちゃん、ななちゃん、他計9匹
場所⑤(前回の場所の猫が行方不明となったため、前回と別の場所です) 7
ひばり、すずめ、全黒、月の輪黒、ちびキジ、くつした黒、ベージュとおぼしき猫
場所⑥及び近隣、多頭飼育屋内と倉庫内 11+10
月の輪母短いしっぽ、はちわれオス、目出し黒オス、大キジ、大茶トラ、月の輪母長いしっぽ、
仮面の母、仮面の娘、はちわれ娘、王子、サビ
(キジオス、月の輪母、キジメス、子4匹、ロシアンブルー母、子2匹)
6ヵ所50匹以上です。
猫パトまでいかないが、気に留める場所は他に2カ所あります。
増えてるじゃないか(-_-;)と言われるかもしれませんが、そうではありません。
場所と範囲は増えましたが、黄ライン以外の猫の不妊去勢手術は済んでいます。
ですので、その場所では今後は定期的な安全確認パトロールだけで済みます。
手を出さなければ、ここらの猫は今後も増え続けていたことでしょう。
だから取り組んだことは、決して無駄ではありません。
●プロジェクト完了後の猫たち。
抜歯手術の済んだ猫たちは、体格もふくよかになり、元気に過ごしています。
●場所② 歯はなくても元気! もっちり太ったステルスモップ。
●場所①周辺 赤玉黒玉も元気に過ごしています。
●場所①ゴージャス・ゴールデンモップ、琥珀、ふわり、アポロ、男鹿、黒玉。
●場所② ゴージャス・ゴールデンモップと男鹿。
●場所②クロニコ、玉くん。
●場所⑤ すずめ、月の輪黒、全黒、くつした黒、ちびキジ。
しかし一方で・・・
●悲しい出来事が重なりました。
・場所①のひなたが行方不明になりました。
●人間に全幅の信頼を預け、犬のように忠実だったひなた。
・場所①のそうたくんが亡くなりました。
前回プロジェクトで特にやりたかったのが、そうたくんの抜歯手術でした。
そうたくんは子猫の時に捨てられ、そこの野良猫コミュニティに受け入れられず、今の場所にやってきました。
同じ年ごろの仔猫にまぎれ、おかあさん猫の後をいっしょうけんめいついてまわって、何とか仲間に入れてもらえました。
でもやがて、口中の疾患を患い、大好物のちゅーるのような柔らかい物は、食べても激痛で悲鳴をあげて暴れ、食べたいのに食べることができなくなりました。
やせて常にヨダレを垂らし、動かないことが増えました。
早く治療してやりたかったですが、警戒して逃げ回っていたため、他猫や緊急の治療を優先し、何もしてやれないうちにプロジェクトのお金が無くなってしまいました。
辛抱強く関わって、やっと信頼してもらえるようになり、これなら捕獲も可能と判断、
10月26日に抜歯手術の予約を入れ、その前にできるだけ早く保護しようとした矢先、
24日、亡骸となって横たわっていました。
●恵まれてるとは言い難い一生を精いっぱい生き抜きました。
・場所①の玲美子が亡くなりました。
玲美子は前回プロジェクト中に体調を崩し、猫エイズ陽性が判明しました。
体調の悪化と快復を繰り返しましたが、11月26日、突然亡くなりました。
完全ではないが体調も悪くなく見えていたのに、残念でなりません。
●怖くて葛藤しながらも甘えてきたいじらしい玲美子。
・場所④多頭飼育現場のゆりちゃんと妖精さんが亡くなりました。
猫パト場所④は、10頭が一部屋に、2頭が放し飼いにされている劣悪な多頭飼育現場でした。
今年の7月頃、私宅近隣で猫の捕獲器が仕掛けられ、複数の猫が行方不明になるという案件の対応に迫られました。
合わせて、新たな未手術猫の対応もあって時間が取れず、それまで定期的に回っていたこの場所の見守りを一か月ほどやめました。
事故や虐待の危険のある外猫の見回りは欠かせないが、室内にいる猫の方はまだ安全であろうと考えたからです。
しかしその一か月の間に、この現場では2匹の猫が死亡し、1匹が瀕死の状態になりました。
死んだのは、一番人懐こかった妖精さんと、前回プロジェクトで御礼のメールのモデルになったゆりちゃんでした。
飼育者は、私に強く何度も促されるまで、猫を病院に連れていくこともなく、衰弱した猫を室内に放置していました。
●前回リターンメールのモデルになったゆりちゃん。
●全幅の信頼をくれた妖精さん。
●治療が間に合い、一命をとりとめたももちゃん。
※12月1日、放し飼いにされていた猫が亡くなっていたことがわかりました。
●多頭飼育現場で育てられたものの、大きくなって、うるさいからと放し飼いにされた。
亡骸は、市の回収業者に依頼された形跡がなく、燃えるごみとして出された可能性があります。
行政に相談した時、ちゃんと指導していれば守れた命だと思われてなりません。
ここに関しては、個人の手には余るため、警察と動物管理センターにも何度も相談しましたが、
センターは当初、私有地内の個人の所有物に対して行うことは所有者の権利なので、行政として何もできないとの返答で、複数の猫が死んだ場所であることを伝えたにもかかわらず一回の訪問時に留守で放置、再度問い合わせた後、本人と対話しただけで以後放置、こちらから問い合わせがない限りは放置状態で自らは動かず、いまだ何の改善もみられません。
本心は、こんなところに猫を置いておきたくありませんが、行政も警察も介入が見込めず、預かり先もないため、個人で見回りを続けるしかない状態です。
●牽かれて亡くなる猫たち。
前回プロジェクトの実行中、授乳中と思われる新たな母猫2匹が現れ、隣接地を調べた結果、
近隣に複数の猫の繁殖、エサやり場所があることがわかりました。
場所⑥です。
7月から11月までの間に、集中して不妊去勢手術を行いました。
エサやりさんがいる以上、責任として、ある程度の自己負担をお願いしています。
民間の保護団体の助成制度を活用し、自分だけでなく相手方のご負担もできるだけ減らせるように、サポートもしています。
責任を自覚して、負担は当然と納得してくださる方もいらっしゃる一方、それができない方、したがらない方もおられる場合は、やむなく立て替えてきました。
近くには、猛スピードで車が通る直線道路があり、多くの猫が牽かれています。
昨日まで元気でいたのに、その夜に牽かれて次の日には会えなくなった子猫、
●形がなくなるまで牽かれていました。
無事に手術が済んで、あとは元気で長生きしますようにとリリースした一週間後、一か月後に
牽かれて亡くなる猫・・・
●左側の子は手術して一か月後に牽かれて亡くなりました。
今は無事な猫も、明日はどうなるかわかりません。
姿が見えないと、どこかで牽かれているのではないか、不安でたまりません。
こんなところに放しておきたくない、安全な場所で見守りたい気持ちはやまやまですが、一個人では保護するシェルターも持たず、今はパトロールで安全を確認するのが精一杯です。
どうしたらここの猫たちを守ってやれるのか、自分自身も模索している状態です。
●慢性的な疾患を抱える猫たち。
●まだ去勢手術も済んでいない流れのオス。口腔内疾患を持ち、ヨダレを垂らしています。
●夏の間アレルギーと思われる症状に苦しんだクロニコ。
●口腔内の疾患がみられる玉くん。
こうした口内炎や歯肉炎歯周病が推測される場合、ゴージャス・ゴールデンモップ、ステルスモップ、グレーモップのように、抜歯手術で改善することが多いです。
●泣いていても猫は助からない。だから動く、動くけど・・・。
自分にできることがあるならと、続けてきました。
でも、次々に亡くなっていきます。
どうやったらこの子らを守れるのか、そればっかり考えています。
行政に言えばいいじゃないという人もいます、でも行政は動きません。
保護団体に任せればいいじゃないという人もいます、でもここにはいないんです。
私がどんなに力不足な人間でも、他にやる人がいないなら、自分でやるしかありません。
悲しいことが重なり、心は常に折れそうです。
亡くなったそうたくんと玲美子はたったの3年余りしか生きられませんでした。
姿を見ては、ああ今日も無事でいてくれたと安心し、姿がなければ、探し回って見つかるまで帰れない・・・そんな日々でした、もっとずっと長い時間、一緒にいた気がします。
泣いて過去が変わるならずっと泣いていたいです、でもそうじゃない。
今生きている猫たちを生かすためには、してやりたいことはたくさんたくさんあります。
心配してくださる方からご支援をいただくこともありますが、高額の治療費や頭数の多さから、
あっという間になくなってしまいます。
自身の収入のうちから、居住費光熱費うち猫の治療費など必要最低限の費用以外は、大半を外猫のサポートに使い、毎月収支は赤字、緊急の医療費がいる時は、足りない分を後払いしてそれが積もっていく悪循環です。
外猫の体調不良は画像を見ていただければ一目瞭然ですが、今のままでは病院に連れていくこともできずにいます。
●プロジェクトご支援金の用途。
この冬、ノミダニ駆除、防寒、食料のような当面の費用と、治療費に使わせていただくため、ご支援をお願いしたいと思います。
(突発的な怪我病気が発生した場合、幼猫が現れた場合、そちらに優先して使わせていただきます。
そういう出費が毎年必ずあります(T_T))
今年はコロナ禍もあり、大変な思いをしているのは皆さん同じだと承知しており、恐縮ですが、ご負担にならない範囲でご協力をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
①リターン用ゴージャス・ゴールデンモップのミニハンカチ制作およびリターン品の郵送費(予測)
・・・(ミニハンカチ制作@500+郵送費94or120)×お申込数+(封筒郵送費120×お申込数)
②治療費
体調不良とみられる子を病院に連れて行き、治療したいです。
画像をご覧いただければ、治療が必要なのは一目瞭然です。
また現在当方が把握していなくても、突然の怪我病気の猫が現れた場合は使わせていただきます。
診察を受けていないので病名も、診断結果どのような治療になるかも現時点でわかりません。
③残った未手術猫の不妊去勢手術費用
・・・5,000~22,000円(性別、民間団体の助成を受けられるかで違ってきます)
④衛生費 他
ノミダニ駆除費・・・12頭分で約8,000円(一カ月)
以上の経費を優先し、余った場合、
病院への送迎費用、猫用フード、防寒用プラダン (猫用)カイロ、防虫剤など。
上記、できるだけ価格を抑える努力をし、より多くの猫に行きわたるよう、大事に使わせていただきます。
実行するごとに領収書を公開していきます。
ご支援金の残額がゼロになった時点で、プロジェクトの実行完了といたします。
⑤Readyfor手数料
12%+消費税 ご支援250,000円の場合・・・33,000円
●リターンコースについて。
皆様のご都合に合わせて、ご負担にならない範囲でお選びいただければ幸いです。
ご支援者様にとって一番のリターンは、猫たちの無事な姿であることは承知しております。
前回、リターン不要としてくださる方がたくさんいらっしゃったため、多くを猫のために使うことができました。
一方で、猫を守れることは私にとっても最大の喜びです。
感謝の気持ちだけでもお受け取りいただければ嬉しいです。
よろしかったら、リターン品もぜひお受け取り下さい。
前回好評いただいたゴージャス・ゴールデンモップのミニハンカチも再制作しますので、良かったらこちらのコースもご遠慮なくお申し込みください。
●リターン Instagramコースについて。
猫パトの記録を残すため、多数の写真を撮っており、2019年からはInstagramを画像倉庫として随時アップしています。
猫の無事をリアルタイムで確認して安心していただくため、私自身の活動を確認していただくためにも、ご覧いただきたいとは思いますが、場所を特定できる要素が含まれているため、不特定多数への公開は控えております。
今回、猫の安全を守るために一定の制限をさせていただいたうえで、ご同意いただいた方に限り、ご覧いただけるコースをご用意しました。
お申し込みの際には、制限事項をご確認ご了承のうえ、必ず守ることをお約束ください。
かわいい画像もたくさんありますがそれだけでなく、
過酷な生活を感じさせる画像も含まれますことをご了承のうえ、お申し込みください。
どうぞよろしくお願いいたします。
【プロジェクト終了要項】
治療・手術対象
野良猫2匹
治療・手術内容
不妊去勢手術 抜歯手術 口腔内治療
治療・手術完了予定日
2021年5月30日
その他
他に該当するカテゴリがないため、動物の治療、手術の項目を一番近い選択肢として選びましたが、用途は特定の猫の疾患治療だけではありません。まずは適切な環境がなければ、どんな健康な猫でも病期になるからです。
野良猫約60匹に対し、継続的に必要な場合の治療投薬費、健康維持のためのノミダニ駆除他の薬剤 緊急疾病外傷時の治療費および送迎費、体調に応じた療法食、フード代など、適切な環境づくりに必要な物資にも使用させていただきたいです。
治療対象は野良猫のため、捕獲、診断自体が難しい可能性があります。万が一、完了日までに対象としている猫の捕獲および受診ができなかった場合は、地域の他の猫のTNR活動の費用に使用いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
昔から、助けが必要な猫に、なぜか出会ってしまいます。 そのたびに保護治療譲渡を続けてきましたが、自宅が集合住宅のため保護できる数が限られていることと、個人で保護するだけでは野良猫の環境は変わらないと感じ、2006年頃から野良猫の避妊去勢手術を始めました。 その結果、手術を継続することで野良猫の数は減ることを実感しています。 2017年から、ある特定地域の手術に取り組み、落ち着いてから少しずつその範囲を広げてきました。 常に危険にさらされる外猫を守るために、エサやりと不妊去勢手術、治療、動物虐待防止のパトロールも続けていますが、体力的時間的金銭的にも限界を感じ、プロジェクトを立ち上げました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
猫めしごちそうさまコース1000
コロナ禍の中、貴重なご支援をありがとうございます。
猫めし約2日分
(特売セール価格で買えた場合\(^o^)/)
に相当します。
猫めしでおなかいっぱいになった猫たちから、ごちそうさまの御礼メールを送らせていただきます。
リターンのための費用がかかりませんので、全額猫のために使わせていただけます。
- 申込数
- 98
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
2,000円
猫めしごちそうさま4日コース2000
コロナ禍の中、貴重なご支援をありがとうございます。
猫めし4日分(特売セール価格で買えた場合\(^o^)/)
に相当します。
おなかいっぱい食べた元気な猫たちから、ごちそうさまの御礼メールを送らせていただきます。
リターンのための費用がかかりませんので、全額猫のために使わせていただきます。
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
1,000円
猫めしごちそうさまコース1000
コロナ禍の中、貴重なご支援をありがとうございます。
猫めし約2日分
(特売セール価格で買えた場合\(^o^)/)
に相当します。
猫めしでおなかいっぱいになった猫たちから、ごちそうさまの御礼メールを送らせていただきます。
リターンのための費用がかかりませんので、全額猫のために使わせていただけます。
- 申込数
- 98
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
2,000円
猫めしごちそうさま4日コース2000
コロナ禍の中、貴重なご支援をありがとうございます。
猫めし4日分(特売セール価格で買えた場合\(^o^)/)
に相当します。
おなかいっぱい食べた元気な猫たちから、ごちそうさまの御礼メールを送らせていただきます。
リターンのための費用がかかりませんので、全額猫のために使わせていただきます。
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
プロフィール
昔から、助けが必要な猫に、なぜか出会ってしまいます。 そのたびに保護治療譲渡を続けてきましたが、自宅が集合住宅のため保護できる数が限られていることと、個人で保護するだけでは野良猫の環境は変わらないと感じ、2006年頃から野良猫の避妊去勢手術を始めました。 その結果、手術を継続することで野良猫の数は減ることを実感しています。 2017年から、ある特定地域の手術に取り組み、落ち着いてから少しずつその範囲を広げてきました。 常に危険にさらされる外猫を守るために、エサやりと不妊去勢手術、治療、動物虐待防止のパトロールも続けていますが、体力的時間的金銭的にも限界を感じ、プロジェクトを立ち上げました。