キバちゃんの扁平上皮癌は、
手術後、なくなったように見えましたが、
口内炎で前回受診したときには、
右のあごのあたりまでしこりが広がり、
それから、口を開けることもできなくなり、
キバちゃんは、8月27日の朝方に永眠しました。

亡くなる前日まで、
外に出たがり、庭に出してやると
少し歩いて、草の上に横たわりました。

だるそうにしていましたが、
痛みに苦しむ様子にはみえず、
なでると頭を押し付けてきて
喉を鳴らしました。


穏やかで優しい猫で、
ケンカをするのをみたことがありません。

( 昨年のパティ♀とキバちゃん♂ なかよし )


他の猫たちからも好かれる猫で、
特にパティちゃんは、キバちゃんが大好きで
いつも寄り添っていました。

 

キバちゃんがサザンゲートの公園に捨てられたのは
7年前・・・その時すでに成猫だったので
実際の年齢はわかりません。
その頃いたこたちは、もうほとんど姿を見なくなりました。

キバちゃんは、
下のキバが前に突き出るように生えていたので
キバちゃんと呼んでいました。

 

5年前にに尿結石でおしっこが詰まるようになり、
療法食を与えて様子を見る必要があったので
それ以降、うちで保護していました。
検査してみるとエイズも陽性でした。

 

 

デコちゃんも、キバちゃんと同じ時期、
7年ほど前からサザンゲートの公園にいたこです。


デコちゃんは、8月21日に
サザンゲートの公園で体調を崩し、
猫ボラのMさんのご協力で病院まで搬送して頂き
病院で治療後、うちで皮下補液も続けていましたが、
回復することなく、永眠しました。

 

不思議なことに、デコちゃんは
昔なじみのキバちゃんとほぼ同時に
息を引き取りました。

ようやく重く苦しい身体からぬけだして
ふたりで一緒に虹の橋を渡っていったのでしょう。

虹の向こうで楽しく暮らしてね。
 

 

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