プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

ご支援いただいた皆さまへ

 

たくさんのご支援をいただきまして、早くも目標達成いたしました。ご支援くださった皆さま、シェアしてくださった皆さまに、深く感謝いたします。

 

猫を捨てる人がまだまだ多く、猫を害獣と考える人もおり、人間不信になりそうなときもありました。それでも、こうしてたくさんの方が、捨てられた猫たち、ケガや病気に苦しむ猫たちを救うためにご支援、あたたかいメッセージをくださり、本当に嬉しく、頑張っていく力が湧いてきました。

 

すでに目標額を達成いたしましたが、動物の医療費は高額で、血液検査をしないとわからない病気も多く、癌の可能性のある猫もいるのが現状です。もし、手術が必要となった場合は、高額な手術費用が必要となります。

 

そこで、残りの期間で、ネクストゴールを65万円に設定をさせていただきたいと思います。

 

傷ついた猫たちのため、どうか応援をよろしくお願いいたします。

 

2018年4月9日 栗原真弓

 

<資金使途(予定)>
□手術費用:5万円×2匹=100,000円
□検査代:4,500円×10匹=45,000円
□口内炎猫の注射代、リンゲル補液代:2,500円×4匹×5ヶ月=50,000円
□包帯代その他雑費:5,000円
合計:200,000円

 

※保護する猫の状態によって、金額が前後する可能性があります。終了報告にて、領収書と共に報告をさせていただきます。

 

 

石垣島では、人の事情で捨てられ、治療を必要としている猫たちが後を絶ちません。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。栗原 真弓と申します。私は石垣島の町外れで「ギャラリー&猫雑貨 にゃんこのしっぽ♪」という店を営む傍ら、捨てられた猫たちの保護や里親募集をしています。

私が猫の保護を始めたきっかけは、マリリンという白い猫との出会いでした。道端で具合悪そうにしていたのに連れて帰ることが出来ず、後悔と心配でひと晩眠れませんでした。翌日、マリリンの所に行くと、具合は良くはないものの嬉しそうに寄って来てくれたのが印象的でした。

 

病院で診てもらうと、マリリンのお腹には巨大な腫瘍のようなものがあり、治療の方法はありませんでした。2ヶ月ほど保護していましたが、徐々にやせ細って亡くなりました。お別れは辛かったです。

 

それでもせめて看取ることができて、良かったと思いました。この出来事をきっかけに保護を始め、今は35匹の猫たちと一緒に暮らしています。

 

病気やケガをした猫たちには多額の治療費がかかるので、私個人では限界を感じ、昨年から捨てられた猫たちのためにクラウドファンディングを始めました。たくさんの方にご支援いただき、おかげ様で多くの猫たちを助けることができました。

 

第1回目のプロジェクト / 終了報告

 

第2回目のプロジェクト / 終了報告

 

ご支援をしてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

 

それでも捨てられる猫たちが後を絶たず、治療を必要としている猫の多い石垣島のこの現状があります。

 

「プロジェクトを続けてほしい」というご支援いただいた方からの心強い声に後押しをいただき、今回3回目の捨てられた猫たちに治療を受けさせるためのプロジェクトに挑戦することを決意しました。

 

どうか、応援・ご支援をお願いいたします。

 

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ここは、決して「猫の楽園」ではありません

 

 

― 前回のプロジェクトで治療ができた猫 ―

 

【ファミ】

首を咬まれ、瀕死の状態で倒れていた仔猫を見つけたボランティアさんが病院に運んでくださいました。

 

 

獣医さんの説明では、明日の朝までもつかどうかという危険な状態で、助かったとしても、手足の動く可能性が低いとのことでした。

 

 

投薬治療と、仔猫ちゃん自身の頑張りにより、奇跡的に回復し、足に多少の麻痺はあるものの、こんなに元気になりました。男の子ですが、名前はファミです。本人のいじらしいほどに頑張る様子が動画で見られますので、ぜひご覧ください。

動画
 

【ケンタロウ】

ケンタロウは、最初、腰が立たず前足だけではいずっていました。検査してもらったところ、エイズも陽性でした。それでもケンタロウは、生命力にあふれた瞳でこちらをじっと見つめてきました。

最初のうちは腰が立たないだけだったので、腰をサポートして歩くリハビリを続けたところ、足に筋肉がついて、歩いたり、走ることもできるようになりました。

 

しかしその後、癲癇(てんかん)発作を起こすようになり、発作が起こると自分の後肢を噛むようになりました。痛みを感じないようで、ズタズタになるまで噛んでしまい、右後肢の指は壊死して全部なくなってしまいました。

 

癲癇発作と戦いながらも元気なケンタロウ

 

皆さまからいただいたご支援で癲癇、自傷、下痢の治療を行うことができました。現在、エリザベスカラーをつけ、癲癇発作を抑える薬を飲みながら傷の治療を続けています。

この子はずっと癲癇発作と闘っていかなければなりませんが、不思議といつも元気で活発に動き回り、生き生きとしています。私に元気をくれる猫なのです。

右後肢の指はもうありませんが、それでもびっくりするほどの速さで走ることもあります。

動画

 

【風太郎】

平衡感覚がなくなり、立ち上がると倒れるようになっていた風太郎。投薬治療により、元気を取り戻した風太郎。少し傾いているものの、じゃれたり歩き回ったりできるようになりました。

 

 

facebookでも紹介しています

 

 

捨てられた猫たちは一見幸せそうに見えますが、全体の20%ほどが保護や治療を必要としています。


石垣島は捨て猫が大変多く、猫捨て場となっている公園もあります。特に猫島と呼ばれるサザンゲートの公園は、今も約100匹ほどの猫がいます。
 

2012年には、猫アイランド事業による一斉手術が行われ、全体的にその数は減っていると思われたのですが、その後も捨てられる猫が多く、昨年末から現在までに、確認できただけでも25匹の猫が捨てられました。避妊去勢をせずに飼う人がいまだに多いこと、石垣市には未だに助成金制度がないこと、捨てることに抵抗を感じない人が多いことから、まだまだ活動が必要な状態です。

 

捨てられた猫たちは一見、公園で幸せに暮らしているように見えます。しかし、突然他の猫たちのテリトリーに置いていかれるので、捨てられた猫にとっては大きなストレスになりますし、そこにいる猫たちから攻撃されて、ケガをすることも少なくありません。

 

左目の瞬膜が出て、左右の瞳の大きさが違っています 

 

猫捨て場となっているサザンゲートの公園では、皮膚病の猫や、寄生虫による下痢で衰弱している猫、口内炎になって何も食べることができなくなった猫、虐待による怪我と思われる猫、さまざまな事情を抱えた猫たちがおり、小さな体調不良でも、なかなか回復できずに衰弱してしまう猫も見かけます。

 

また、具合の悪い猫はずっと藪の中から出てこなかったり、そのまま死んでしまうこともあるため、正確な数を把握する事は難しいですが、公園にいる全体の20%くらいの猫たちは治療の必要な猫だと考えています。

 

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目やにで眼が塞がった猫もよく見かけますが、
放っておくと1週間ほどでも失明する危険性があるそうです。

 

現在、自宅で保護している35匹の猫たちは腎臓病、尿路結石、口内炎、リンパ腫、エイズなどの問題を抱えているため、保護しても公園に戻せない子も多く、もう看取ることしかできないような子もいます。


私の経済力では十分な治療を受けさせることができないのが現状です。

治療することで、猫たちのケガや病気の苦しみを少しでも軽くしてあげたいと思っています。皆様のお力をお借りできれば、たくさんの猫に治療を受けさせることができます。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

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仔猫のときにサザンゲートの公園に捨てられていたリュウ。
見つけたときリュウの眼球は飛び出していました

 

 

猫たちに必要な治療や検査を受けさせ、ノミ・ダニ・回虫や条虫駆除のお薬を飲ませたいと思っています。

 

公園にいる猫、また保護中の猫のうち体調の悪そうな猫は、獣医さんに相談しながら、必要な治療や検査をしたり、駆虫薬を飲ませノミダニの駆除など、必要な処置を行います。特に状態の悪い猫は動物病院で診てもらい、保護していきたいと思っています。


保護できる数には限界がありますが、動物病院での治療後、投薬によって短期間でも体調回復する猫もいます。また、保護できなくてもノミダニの駆虫薬をつけたり、回虫や条虫駆除のお薬を飲ませるだけでも調子が良くなる猫もいますので、できることを少しずつでも続けていきたいと思います。

 

 

― いただいた支援金の使い道 ― 

 

■捨てられた猫たちの病気やケガの治療費、現在保護中の猫の治療・検査費

・猫の手術代(5万円×1匹=5万円)

・猫の検査、注射、点滴(2万円×5ヶ月=10万円)

■ノミダニ、寄生虫の駆除薬の購入費

・ノミダニ、寄生虫駆除薬(2万円×5ヶ月=10万円)250,000円

■ペットフード、サプリメント、消耗品等の購入費、手数料など

 

詳細は上記のように想定していますが、保護する猫の状態や頭数によっても変動するため、終了報告でこれまで同様領収書と共に報告をさせていただきます。

 

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公園で地域猫として暮らす猫たちにも、ノミやダニ、シラミなどがついている猫、
下痢をしている猫も多く、駆虫薬が必要なのです

 

 

1匹でも多くの猫たちが幸せに暮らせるように、できることから活動をしていきます。

 

保護や治療をした猫たちが一匹でも多く大切にしてくれる飼い主さんに出会い、幸せに暮らしてほしいと考えています。でも、実際には大きくなってから捨てられた猫が多く、なかなか新しい飼い主さんを見つける事は難しいのが現状です。

 

これでも、このプロジェクトを通じて知り合った方がご縁をくださり、昨年末から現在までに、8匹の保護猫たちが海を渡り、そのうち4匹は新しい飼い主様に出会い、幸せを手に入れました。あとの4匹も素敵な猫カフェで里親募集していただいています。


一度は捨てられた猫たちが、大切な家族として迎え入れていただけたことは何より嬉しいことです。そして、ひとりではとても出来なかった事です。


このプロジェクトをはじめて、本当に良かったと思いました。

 

捨てられて、病気やケガで苦しんでいる猫たちがまだまだたくさんいますので、これからも頑張っていきたいと思っています。

 

どうか皆様、応援よろしくお願いいたします。

 

 


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