ニア(5才)肥大型心筋症治療薬のご支援をお願いします

▼自己紹介

 

ニア(5才メス)

 

とても甘えん坊で、好きなおやつはちゅーるです！

2021年12月12日の夜に突然激しい鳴き声とともに下半身が麻痺し、後ろ足をひきずるようになってしまいました。直前まで元気にご飯を食べ、おしっこやうんちもしていたので突然のことに驚き、救急で夜間動物病院に診察してもらうと、重度の心筋症であることが判明しました。

12月25日に呼吸の乱れが現れ始め、26日明け方に夜間救急で診療を行った結果、肺水腫ができていることがわかりました。また、水は肺だけでなく腹部にも広がっており注射器でなんとか腹部内に溜まった水を取り出しました。

より現在の状況にあった投薬と経過観察、処置をおこなうために12月26日から28日まで入院を行い、経過観察の結果、酸素室がなくとも呼吸も安定してきたため28日に退院となりました。

 

《夜間動物病院の診察結果と診療明細書》

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

下半身麻痺になってしまったのは、大きな血管に血栓ができてしまい両足をひきずるようになってしまったようです。現在は痛み止めなど最低限の治療を行なっております。一命をとりとめ、かろうじてちゅーるやお水は自力で飲める状態となり、うんちやおしっこもトイレで自力でできるまでに回復しました。

猫の心筋症で血栓ができてしまっていると、多くの場合は安楽死を推奨されます。私自身も獣医さんから病気について教わり、相談するなかでニアの苦しんでいる様子から安楽死を決め、それでも予定時間ギリギリまで悩み続けました。ところが予定日当日の朝に自力でトイレをしていたり、お水やちゅーるを一生懸命に飲む姿に生きたい意志を強く感じて、安楽死を取りやめることにしました。1日でも長く、ニアが自宅で温かく、のびのびと安心して過ごせるように精一杯頑張りたいのでこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容と現在の状況

 

ご支援頂いた金額は、これまでと今後のしんさつりょう、入院費用や日頃の投薬治療に使わせて頂きます。

 

《12月26日入院時での検査結果》

 

《12月28日退院時の診療費明細書》

 

《2022年1月4日検診の診療明細書》

 

 

 

もしも闘病の末、お空に旅立ったときにはお葬式代にあてさせて頂きます。

また、闘病の末亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、動物保護施設アニマルフォレスト様に寄贈させて頂きます。（アニマルフォレスト様より寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。）

 

 

どうか私たちに温かいご支援をよろしくお願い致します！

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

獣医さんと相談の結果、現在のところは心臓の状態や肺水腫の様子も確認しながら、まずは利尿剤の投与を行い肺に溜まった水を抜き、血栓予防のお薬と強心剤の投与を続けています。

現在の展望としては、まずは投与を続けて血栓ができないようにし、穏やかに過ごせる日々をつくることです。

 

 

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：河合菊乃

kikunokawai@gmail.com

 Twitter:@9ki2i4i

 

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