残そうニホンライチョウ!絶滅の危機にあるライチョウを救いたい

残そうニホンライチョウ!絶滅の危機にあるライチョウを救いたい

寄付総額

26,265,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
1,174人
募集終了日
2018年2月28日

    https://readyfor.jp/projects/nokoso-raichio-familypark?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2017年12月22日 12:18

長野県 市立大町山岳博物館からの報告

今回は長野県でライチョウの保護増殖に取り組んでいる市立大町山岳博物館の仲間たちを紹介します。

大町山岳博物館は北アルプスの長野県側のふもとにあり、北アルプスの自然と人をテーマにして、併設する付属園ではカモシカやタヌキなどの周辺でみられる動物を飼育展示しています。かつては、ニホンライチョウの飼育・繁殖に取り組んでいたことがあり、その際の知識と経験は貴重なデータとして、今の取り組みにも生かされています。

 

 

「ニホンライチョウやその保全にかける思い」   - 市立大町山岳博物館ー

 

市立大町山岳博物館は1963年からニホンライチョウの飼育を開始しましたが、試行錯誤の連続で2004年に一時中断し、2016年から再開しました。

 

現在、全国で10の動物園(このうち、ニホンライチョウを飼育しているのは4施設です。)が協力してライチョウ類を飼育して、飼育・繁殖技術の向上や調査・研究を進めています。

 

過去の飼育で分からなかったことは、科学進歩の恩恵により少しずつ解明の糸口が見つかっていますが、未知の部分が多い動物です。

今後、これらを追及していくには、施設と人材と資金が不可欠です。


ライチョウの飼育・繁殖は野生復帰を見据えています。本来、野生のライチョウが安定していれば動物園での取り組みは急を要しませんが、その保護には時間がありません。それだけ日本のライチョウが危機的状況になっているのです。

 

この機会に皆さんもライチョウの保全を通して、私たちと一緒に高山環境について考えてみましょう。

 

                 飼育スタッフ一同     

             後列左からU飼育員、T飼育員、T飼育員

             前列左からE飼育員、宮野指導員

 

         ー大町山岳博物館 ライチョウ展示解説コーナー前にてー

 

 

大町では大ベテランの宮野専門員の指導のもと、若いスタッフたちがチームワークでライチョウの飼育に取り組んでいます。

ライチョウを次世代に残すこと同様に、過去の飼育経験を若い世代へ伝え、技術を残していくことも我々の使命だと思っています。

 

これからも応援よろしくお願いいたします。

ギフト

3,000


ギフト#1: お礼のメール+オリジナルピンバッジ

ギフト#1: お礼のメール+オリジナルピンバッジ

・富山市ファミリーパークからお礼のメールをお送りします。

・ライチョウのオリジナルキャラクターによるピンバッジ(φ25×1.2mm)を郵送でお送りします。

寄付者
631人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

10,000


ギフト#2: お礼のメール+オリジナルピンバッジ+ライチョウ写真(3枚)

ギフト#2: お礼のメール+オリジナルピンバッジ+ライチョウ写真(3枚)

・富山市ファミリーパークからお礼のメールをお送りします。

・ライチョウのオリジナルキャラクターによるピンバッジを郵送でお送りします。

・石原園長が立山で撮影したオリジナルライチョウ絵葉書(3枚)をお送りします。

寄付者
374人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

30,000


ギフト#3: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(小)

ギフト#3: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(小)

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレート(150×100mm)にお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。
 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。

寄付者
114人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

50,000


ギフト#4: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(小)

ギフト#4: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(小)

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレートにお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。
 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。


寄付者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

100,000


ギフト#5: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+ライチョウ解説とファミリーパークのバックヤードツア

ギフト#5: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+ライチョウ解説とファミリーパークのバックヤードツア

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレート(200×250mm)にお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。
 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。

・石原園長がニホンライチョウのおかれている現状から保護増殖の取リ組みなどについての解説を行います。その後に普段はお見せしない動物の飼育施設等のバックヤードツアーを行います。なお、ニホンライチョウの施設内見学は除きます。
 実施時期は8月夏休みで合計3時間程度のツアーです。詳しい日程は後日連絡致します。富山市ファミリーパーク(富山市古沢254)で現地集合・現地解散とします。現地までの往復交通費は自己負担とし、参加は希望者のみです。人数は1寄付3名様までです。

寄付者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

300,000


ギフト#6: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

ギフト#6: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレート(200×150mm)にお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。 
 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。

・石原園長と立山室堂(富山県)でニホンライチョウの見学会を行います。実施時期は5月中旬~下旬を想定しています。詳しい日程は後日連絡致します。立山室堂での現地集合・現地解散とします。現地までの往復交通費は自己負担とし、参加は希望者のみです。人数は1寄付2名様までです。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

500,000


ギフト#7: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

ギフト#7: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレート(200×150mm)にお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。 
 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。

・石原園長と立山室堂(富山県)でニホンライチョウの見学会を行います。実施時期は5月中旬~下旬を想定しています。詳しい日程は後日連絡致します。立山室堂での現地集合・現地解散とします。現地までの往復交通費は自己負担とし、参加は希望者のみです。人数は1寄付4名様までです。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

1,000,000


ギフト#8: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

ギフト#8: ギフト#2+寄付者名ガラスプレート(大)+立山室堂でのライチョウ見学ツアー

・ギフト#2をお送りします。

・ガラスプレート(200×150mm)にお名前(個人名、企業名)、寄付日、口数を表示し、園内のライチョウ舎周辺に2年間掲示いたします。 ガラスプレートは2年間の掲示後、来園される希望者の方にはお渡し出来ます。

・石原園長と立山室堂(富山県)でニホンライチョウの見学会を行います。実施時期は5月中旬~下旬を想定しています。詳しい日程は後日連絡致します。立山室堂での現地集合・現地解散とします。現地までの往復交通費は自己負担とし、参加は希望者のみです。人数は1寄付6名様までです。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年3月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/nokoso-raichio-familypark/announcements/69164?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る