ライチョウの展示が始まって ~各飼育園館からの報告~

ライチョウの展示公開が始まって1か月が経過しました。ファミリーパークにも県外からもたくさんの方に見に来ていただいています。

3/15の公開開始時には全身が真っ白の冬毛に覆われていましたが、現在は頭部、首筋、背中が黒い夏羽に生え変わってきています。繁殖期に近づいてきて、観覧ガラス越しに入園者の姿に反応して威嚇するような仕草も見られるようになってきています。

 

以下、公開が始まった他の動物園から展示の様子と担当者からのコメントをいただきましたので、ご紹介します。

 

恩賜上野動物園

上野動物園では日本の鳥Ⅰエリアで、ライチョウの公開展示を開始しました。公開展示開始当初は10時~12時の2時間限定の展示でしたが、現在は開園から14時30分までご覧になることができます。

 

大町山岳博物館

メス1羽を午前11時から午後3時まで公開しています。展示個体は人にも馴れて、ガラス越しに目の前まで歩いてくることがあり、間近で見ることができるようになりました。

 

那須どうぶつ王国

「ライチョウを初めて見た!」「美しいね」といったお客様の声を聴くとうれしくなります。広いスペースで管理できるようになったため、今後の繁殖活動にも期待しています。

 

いしかわ動物園

毎日、幅広い年代のお客様からたくさんのご質問をいただき、展示を通じてライチョウへの関心が高まり、種の保存への理解が広がっていくのを肌で感じています。

 

どの動物園のライチョウも冬羽から夏羽へと衣替えの真っ最中です。日々、その姿が変化していきますので、ぜひこの機会にお近くの動物園へいらして、その変化を観察していただきたいと思います。

 

なお、昨日(4/22)に立山室堂へ行ってきました。たくさんのライチョウたちに出会うことができましたが、山のライチョウたちはまだ、真っ白でした。動物園のライチョウは羽の生え変わりが1か月ほど早いようです。

 

 

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