保護猫の妊娠、出産…母猫は猫エイズ。猫親子に適切な医療を。

子猫はすぐ里親が見つかるといいな、という希望も込めて、名前をつけるのを先延ばしにしていたのですが
結局半年も我が家にいて、家族で呼ぶのに不便だからと仮の名前としてつけた、ひろ・なな・ぐれ。

ななは一番に決まりました。(女の子みたいに可愛い、親がののだからななにしよう)
ぐれは生まれてすぐに羊膜に包まれたままほったらかされていて、ちっとも見向きもされないので
私が拾って羊膜をはがし、蘇生させたので、蘇った子、よみにしようといい続けていたのですが
黄泉は縁起が悪いと却下され続け、グレーのぐれに落ち着きました。

名前が決まらなかったのが、ひろ。
大きいからでかにしよう、というのはすぐに却下。
その他、なな、ののがいるからにーに(果たして兄なのか)、かず、むぎ、はち、つな…。

つな。

一旦、それいいね！と決まりかけた名前です。
最終的には二日後に、やっぱりひろって顔してる！の一言でひろになったのですが…。

何故か先日、ワクチンを打ちにいった時、名前を聞かれて
ぐれと、こっちがななで、このこがつなです。
と無意識に言ってしまったみたいです。

ワクチンの名前がツナちゃんになっていることに気が付きました。

ひろかつな、まだ心の中で悩んでいるんでしょうか…。
混乱された方がいたら訂正いたします。

次回の診察でも訂正しなくては…。