【終了まであと5日！】当会の悲願達成のために・・皆様のお力をお貸しください！

認定NPO法人捨て猫をなくす会、会長の鈴木です。

 

この度は、あたたかいご支援をありがとうございます。

いよいよ、残り5日となりますが、ラストスパート最後まで諦めずに発信を続けてまいります。

 

今日は、最終ゴール目標に掲げている「太陽光パネルの設置」についての思いをお伝えさせてください。

 

もともと、当会の猫舎には瓦屋根がありません。

保護した猫たちには閉塞感を感じず、気持ちよくすごしてもらいたい、という思いからあえて屋根をつけなかったのです。

 

私としては、開放感があってお気に入りでした。

 

 

しかし、物価高による光熱費高騰の問題がでてきて、より寒さや暑さ対策は必要です。しかし、170匹いる当会の猫舎は、屋内にカーテン・ブラインドの日除けの設置は不可能なのです。(半年ごとの交換が必要なほど、猫たちに破壊される為)

 

 

そのため、1階の窓に金網の網戸＋ルーバー雨戸を設置するなど日除けと風通しを確保するなど、工夫をしてきまいりましたが、夏や冬のエアコンはどうしても24時間稼働しっぱなしです。

 

 

これまで工夫はし続けてまいりましたが、これ以上の改善が困難に感じております。そこで考えついたのが、電気を自分たちでつくることができる「太陽光パネル」でした。

 

 

しかし、現状の開放感のある屋根には、そのまま取り付けられません。

開放感がここにきてあだとなりました…。

 

 

通常の方式では、設置できないと業者さんから言われていますが、代替案を考えていただき、屋根の「板と梁」があれば設置できる、というところまでわかりました。

 

今年の猛暑も大変厳しいものでした。

 

 

これからも、猛暑や冬は24時間空調を稼働することが想定されます。猫たちへ快適に環境の提供を維持するため、そして当会の光熱費を少しでも下げて、猫たちの医療費に回しながら持続可能な活動を続けていくためには、太陽光パネルの設置は必要不可欠だと思っています。

 

太陽光パネルの設置は長年の当会の悲願です。

 

そこで、なんとしてでも最後まで走り続けたいと思っています。

 

皆様にお願いするばかりで大変心苦しい限りですが、当会の存続をかけた挑戦に、どうか最後までご支援・応援いただけますと幸いです。