支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 404人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 41,715,000円
- 支援者
- 2,418人
- 残り
- 3日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 5,421,000円
- 支援者
- 451人
- 残り
- 3日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 587,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 7日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 82人
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,414,000円
- 寄付者
- 215人
- 残り
- 17日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 110人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
プロジェクト本文
終了報告を読む
※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。
最終目標達成のお礼と今後について
捨て猫をなくす会のはじめてのクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
皆さまのおかげで、10月27日に悲願の第三目標まで達成することができました。ひとえに、応援してくださる皆様のおかげです。猫たちとともに、心から感謝いたします。
最終目標を達成できましたので、当会の長年の悲願である「太陽光パネルの設置」が実現できます。わがままをお願いするばかりで大変心苦しく感じておりましたが、皆様からこんなにも温かい応援をいただき、本当にありがたく、嬉しく思います。あらためて、本当にありがとうございました。
今後について
このクラウドファンディングは、最終日である10月31日(火) 23:00 最後の瞬間まで、引き続きご支援の募集を継続します。 最終目標として掲げていた650万円を超えていただいたご支援は、170匹の猫たちへの医療費やフード代など、保護活動に必要な資金へ充てさせていただきます。
61歳にして、初めて挑戦したクラウドファンディング。不安も大きい中でのスタートでしたが、あたたかいお心、応援のお言葉をお寄せいただき、誠にありがとうございました。最後の瞬間まで頑張りますので、引き続き何卒お力添えを賜りましたら幸いです。
2023年10月27日追記
認定NPO法人捨て猫をなくす会 会長
鈴木美晴
終いの棲家、存続の危機。
行き場のない猫達の最期の場所にご支援を。
認定NPO法人捨て猫をなくす会は、2005年から活動を開始し、地域の外猫たちの不妊去勢手術を行ってまいりました。年間100匹以上の不妊去勢手術を行い、2017年にはより多くの命を救うために自己資金で保護猫シェルター「終いの棲家」を建設しました。
「終いの棲家」では成猫・老猫を中心に約170匹の猫たちを保護しています。
ご高齢の飼い主が施設に入所して手放してしまったり、地域で苦情が絶えず行き場をなくしてしまった子が多数おります。病気やハンデのある子も多いため、里親様が見つかりにくいのが実情です。
最期の瞬間まで保護する覚悟で大切にお世話をしておりますが、猫たちの高齢化に伴い膨れ上がる医療費に頭を抱えております。
昨今の物価高騰によりシェルターの維持費自体も増えている状況で、このままでは猫達に十分な医療ケアを施してあげられなくなってしまいます。
そこで、今いる大切な命を守るため、そして外で生まれてしまった新たな命を救うために、初めてのクラウドファンディングに挑戦し、医療費を募ることを決意いたしました。
個人の保護活動を含めると35年間、一匹でも多くの命を助けるために、苦しい状況の中でも、地道に活動を続けてきました。
日頃助けていただいている皆様に、再度お願いすることは大変心苦しくも思いますが、どうかお力を貸していただけませんでしょうか。
プロジェクトを通じて、より多くの人に私たちの取り組みを知っていただき、保護猫と暮らす選択肢や不妊去勢手術の大切さを広めたいと思います。
どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
認定NPO法人捨て猫をなくす会とは
小さな命を守る活動を続けて35年
改めて、このページに足を運んでくださってありがとうございます。認定NPO法人捨て猫をなくす会、会長の鈴木美晴と申します。
私たちは、「飼えない猫は、ふやしません!」という理念の元、2005年から静岡県富士・富士宮市を中心に活動している保護猫団体です(静岡県富士保健所、動物取扱業第2種登録済み)。
個人の活動を含めると35年、猫の命のために地道に活動してきました。地域で捨てられて繁殖してしまった猫たちに不妊去勢手術を行いながらも、産まれてしまった仔猫については適正飼養の指導と新たな里親様探しを行ってまいりました。2006年7月にNPO法人化し、その後公益性が認められて2019年には静岡県の認定NPO法人になりました。
私がこの活動を始めるきっかけとなったのは、母猫が車に轢かれそこにしがみつく仔猫達を見てしまったことです。「ただ必死に生きようとしている命が、なぜこんな運命に…?」とやるせない気持ちから、無情な生き方をする外猫たちを一匹でも減らしたい、という想いで今日まで保護猫活動を続けてまいりました。
「終いの棲家」について
疾患を持った子で溢れています
当会は地域の猫達に不妊去勢手術を行ったあとに、外に戻す「TNR活動」をしております。しかし、糞尿被害などで地域の方々からご相談いただくこともあり、外に戻せないケースもたくさんあります。
活動当初は自宅で数匹ずつ保護しておりましたが、行き場のないたくさんの猫たちを守るために大きなシェルターが必要となり、2017年に自己資金約3,000万を費やしてシェルターを建設しました。
ここにやってくる子は外猫だけではありません。ご高齢の飼い主が病気や死去により行き場をなくした子や、飼い主が生活保護を受けることになり、一緒に暮らせなくなってしまった子などもたくさんいます。老猫や疾患のある子が多いため、里親様が決まりにくいのが実情です。
しかし、すべて大切な命です。猫たちが最期のときまで安心して過ごせる安住の地を作りたい、という想いからシェルター名は「終 いの棲家」と名付けました。「終いの棲家」では常時約170匹の猫を保護しております。
せっかく生まれてきた猫生を全うしてもらうために、動物病院にて一匹一匹に適切な医療をかけております。エイズキャリアや白血病キャリア、コロナウイルスなど投薬治療を受けている猫は常時30匹以上おります。
重篤な子は特に看取りを覚悟の上でお世話をしておりますが、医療費の工面には常に頭を抱えております。
活動当初は、不妊去勢手術をしっかりと行っていけば10年くらいで活動は落ちつくだろうと想定していました。しかし、過酷な外に生きる猫たちはなかなか減らず、現在高齢者や貧困層の多頭飼育崩壊も問題視されています。
相次ぐ相談に苦しい状況が続いておりますが、お金が理由で必死に生きようとしている命を見捨てることはできません。そして、医療費は活動費の中で最も削れない部分です。
これまで寄付者様からのあたたかいご寄付と、スタッフ達の自己負担でシェルターの運営を賄ってまいりましたが、外猫の不妊去勢手術に対応しながらも、ハンデを抱えた老猫・傷病猫達の医療費を今後も継続的に賄いつづけることは難しいと判断し、初めてクラウドファンディングで医療費・運営費を募らせていただきます。
どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
終いの棲家で余生をすごす子たち
|6年間さわれなかった「かまど」
かまどは保育園の調理室でネズミ捕りに引っかかっているところを保護しました。合成糊がべったりくっついてしまい、身動きが取れない状態で発見されました。食用油を使って何度も洗いようやく救出しましたが、洗われるのが嫌いなかまどにとって、大きなストレスに。心を開いてさわれるようになるまで6年もかかりました。
その後、コロナウイルスを患ってしまい「もうだめかもしれない。」とお医者様にも告げられましたが、諦めずに抗生物質を粉末状にしてドライフードと混ぜてあげ続けた結果、無事完治しました。
かまどは奇跡の子です。
|しっぽが食いちぎられていた「はち」
近所の神社で発見されたはちは、ヘルパーの方が自宅の近所で見つけてくれました。猫の共食いだったのでしょうか、しっぽは食いちぎられてなくなってしまっていて化膿していました。
発見時、栄養状態が悪くガリガリで今にも死にそうだったため、病院で一ヶ月入院することに。お医者様は「抗生物質も飲めていない中、よくここまで生きていてくれたね。」と仰っていました。
片目は見えないままですが、はちは今もシェルターで元気に過ごしています。
皆様のご支援でできること
健康で幸せな余生を過ごしてほしい
皆様からいただいたご支援は、「終いの棲家」の保護猫たちに適切な医療を施し、元気な余生を送ってもらうための医療費、そして運営費として、大切に活用させていただきます。
第一目標金額:250万円
|資金使途
・保護した猫たちへの医療費(約1年分)
・シェルター運営費
・READYFOR手数料
*2:必要な医療費の詳細
基礎治療、多頭待機の猫たちの医療費など
通常保護団体は、猫を引き取る際に最低限の不妊去勢手術の費用などを相談元の方からもらう場合が多いのですが、当会は生活に困窮した方からの相談が多く、猫を保護する際に最低限の費用をいただくことができず、完全自己負担で行う場合も多々あります。
さらに、老猫やハンデがある子たちは里親様を見つけることは困難を極めるため、170匹分のフード代などは自己負担で賄っております。唯一、富士市は「紙の町」のため、ペットシーツ等は地元企業様のご厚意により一部助けていただいておりますが、国や行政からの公的な支援が出ることは認定NPO法人だからといって特別あるわけではございません。
昨今の物価高騰によりシェルターの維持費も増えている状況の中、猫たちの医療費は最低でも年間200万円以上かかっており、寄付金では賄いきれていないのが実情です。
このまま自己負担が増え続けてしまうと、運営自体が立ち行かなくなってしまう可能性もあるため、クラウドファンディングを通じて皆様からのあたたかいご支援をいただきながら、保護した猫たちに適切な医療をかけて、小さな命を守る活動を継続できればと思います。
保護活動が終わる日をめざして
それが究極の願いです
ここまでお読みいただきありがとうございます。
35年間必死に活動を続けてまいりましたが、気付けば私も既に還暦超えです。しかし、「終いの棲家」の運営のために仕事はやめられません。
毎日夕方17時に仕事から帰宅して、23時までに一度仮眠をとっています。その後起床し、23時40分頃に猫舎の世話をします。深夜3時に自宅に戻り、翌日のウェットフードと缶詰とパウチを混ぜ合わせたタッパーを用意します。そうして夜が明けて朝になり、また会社に向かう日々です。
「終いの棲家」でシェルターを運営し始めてから、そんな生活を続けて7年目です。
ボランティアスタッフたちも高齢の方が多く、いつまでこの生活を続けられるかはわかりません。私一人ががむしゃらにがんばったところで、すべての猫達を救えるわけではありません。現在、私が亡くなった時のために、猫舎の遺贈先を探しております。認定NPO法人になったのはそれも理由の一つです。
猫は種の保存のために、たくさんの子を産みます。その子たちが外でどれだけ生き残れるのか、と考えるとやるせない気持ちでいっぱいです。10匹いたとしても、外で生き残る命はせいぜい1-2匹でしょう。ただ必死に生きようとしている小さな命。保護が必要な猫をそもそも減らすには、不幸な命が生まれないようにすること、つまり不妊去勢手術が絶対に必要です。
今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方が猫達の現実を知っていただき、一人ひとりが考え行動することで、最終的にはこのような保護施設を必要としない社会にすることが、私の最大で究極の願いです。
その日まで走り続けてまいりたいと思っています。どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
|鈴木 美晴
(捨て猫をなくす会 会長)
税制上の優遇措置について
捨て猫をなくす会は静岡県の認定を受けた認定NPO法人ですので、ご支援いただいた方は税制上の優遇措置を受けることができます。
本プロジェクトにおいても、冒頭に「【寄付金控除対象】」と記載のあるリターンにつきましては、寄附控除の対象となります。こちらのリターンにてご寄付いただいた方には、寄付受領証明書をお送りしますので、申告の際にご利用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<ご注意事項>
※還付にはご自身での確定申告が必要です。
※受領証明書名義:ご支援の際に入力いただいた「支援者情報」の氏名・名称をあて名とします。
※受領証明書発送先:ご支援の際に入力いただいた「支援者情報」のご住所にお送りします。
※寄付受領日と送付日:認定NPO法人捨て猫をなくす会がREADYFORより入金を受けた日(2023年12月8日)を受領日とし、2024年1月に送付予定です。
(1) 認定NPO法人への寄附者に対する優遇措置
ア、所得税等(個人が寄附する場合) 所得控除又は税額控除の対象となる。
{所得金額-(寄附金額-2,000円)}×税率=所得税
(寄附金-2,000円)×0.4を所得税額から控除(所得税25%を上限)
イ、法人税(法人の寄附金を対象)
一般の寄附金に係る損金算入限度額とは別に、同額の損金算入限度額が設けられ、最大通常の2倍の寄附額が損金算入できる。
ウ、相続税(相続人等が相続財産等を寄附する場合)
寄附した相続財産は、相続税の課税対象から除かれる。 *特例認定法人には適用されない。
エ、個人住民税(個人の寄附金を対象)
条例で認定NPO法人を指定した団体への寄附が税額控除の対象となる。
(寄附金額-2,000円)×税率(県4%、市町村6%)=税額控除
*県は、「県内に主たる事務所を有する認定NPO法人等」を指定
(平成21年1月以降の寄附から適用、H23.9に条例改正し、特例認定法人を追加)
*県内全市町が県内又は当該市町内に主たる事務所を置く認定NPO法人を対象とした優遇措置を実施。
(特例認定NPO法人については、静岡市他、32市町が指定済:令和5年4月現在)
(2) 認定NPO法人自身に対する優遇措置
ア、みなし寄附金制度
収益事業から得た収益を非収益事業に使用した場合、この分を寄附金とみなし、一定の範囲で損金算入できる。
*特例認定法人には適用されない。
応援メッセージのご紹介
|渡邉 慈子様
(富士市若者就労支援ネットワーク「ココカラ」)
捨て猫をなくす会の活動を応援しています。終いの棲家で過ごす猫たちを24時間体制でボランティアさんが愛を持って見守りお世話している姿に頭が下がります。その活動に働く体験として若者たちがかかわらせていただいていることにも感謝しています。
この活動を通して命の大切さを学ばせてもらっています。ずっと活動を続けられるように応援しています。
|金子 嘉徳様
(パイネ動物病院 院長)
捨て猫をなくす会さんとのお付き合いは、かれこれ17年経ちます。一番最初は悲惨で、当時の保護場所、代表自宅でのパルボウイルスの大流行、大半の保護猫の命を失った出会いでした。捕獲し、不妊去勢手術をしたものの、リリースしてくれるなと言われた猫たちの終いの棲家として、頑張っていらっしゃいます。
あたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
|鈴木 大輔様
(ディスク・商業デザイン事務所 代表)
捨て猫をなくす会の素晴らしい取り組みと会長の人柄に心から感動しています。このクラウドファンディングが、多くの個性をもった猫たちの命を救い、社会に変革をもたらす一歩となることを願っています。
私も少しでもお手伝いできることがあれば嬉しいです。頑張ってください!
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
捨て猫をなくす会のはじめてのクラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございます。
皆さまのおかげで、9月8日(金)に第一目標の250万円を達成することができました。開始わずか5日間で目標を達成しましたこと、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
第一目標達成までにいただいたご支援は「終いの棲家」で暮らす猫170匹分の医療費約1年分として大切に活用いたします。
縁があって「終いの棲家」に仲間入りしてきた猫達は、集団生活など大きな環境の変化に何らかの病気を発症してしまうことがあります。適切な医療にかけながら、快適なお部屋で、この先の余生を意義ある豊かな気持ちで過ごしてもらいたいと考えています。
「終いの棲家」は365日24時間体制で運営しておりますが、物価高騰のあおりを受けて、資金繰りが厳しい状況です。猫たちに快適な環境を提供し続けるためには、ランニングコストを減らす工夫が必要です。
そこで、第二目標で【500万円】を掲げ、猫たちに快適な環境を提供し続けるため、【太陽光パネルの設置と蓄電池の購入】そして過酷な環境で生きる命を減らすために【TNR支援金の増額】をめざします。
資金使途(+250万円)
・太陽光パネルの設置と蓄電池の購入(+150万円)
・TNR支援金の増額(+50万円)
・READYFOR手数料(+50万円)
※TNR支援金とは
TNR実施費用のうち、ボランティア様が対応してくださった実費分を当会がお支払いする制度です。
※必要な金額に満たない場合は、保護猫たちのフード代や医療費など保護活動に必要な資金のために使わせていただきたく考えています。何卒ご了承いただければ幸いです。
「終いの棲家」が必要ない世の中にする。それが私の究極の願いです。そのために、今いる子を穏やかな環境で過ごしてもらう工夫に加え、行き場のない猫たちをそもそも減らす必要があります。
外飼いが多い地域の環境をなんとしてでも変えていきたいのです。
皆様に甘えるばかりで大変心苦しい限りですが、メンバーも引き続き、総力をあげて全力で取り組みますので、最終日までどうぞよろしくお願いいたします。
2023年9月9日追記
認定NPO法人捨て猫をなくす会 会長
鈴木美晴
第二目標達成のお礼と最終ゴールについて
捨て猫をなくす会のはじめてのクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
皆さまのおかげで、9月8日(金)に第一目標の250万円を達成し、10月19日には第二目標まで達成することができました。ひとえに、応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
第二目標では「太陽光パネルの設置/蓄電池の購入」と「TNR支援金」の増額を掲げて挑戦しておりました。その後、業者と何度も話し合った結果、「太陽光パネルの設置」は現在の屋根に取り付けるためには専用の金具が必要となり、その入手が困難な状況、ということがわかりました。代替案として、屋根につける「板と梁」があれば、太陽光パネルが取り付け可能ということです。
他方、「板と梁」は近年の鉄骨価格の上昇により高額となり、工面するには追加で【400万円】が必要といわれております。そこで、第二目標で設定していた「蓄電池の購入費用」を「屋根の板と梁の部分」に使用させていただき、それでも足りない費用は自己資金で補いながら、第三目標として【650万円】で「太陽光パネルの設置」を再び掲げ、駆け抜けてまいりたいと思います。
物価上昇のあおりをうけ、光熱費が高騰している中、自分たちでできる限りの節電の工夫はしてまいりました。今後当会の存続のために、太陽光パネルの設置は長年の悲願でもあります。
いずれは「終いの棲家」が必要ない世の中にする。
そのために、今できる私の最大限を、猫たちの命と地域の環境を変えるために使います。
最後まで皆様に甘えるばかりで大変心苦しい限りですが、メンバーも最後まで総力をあげて全力で取り組みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年10月19日追記
認定NPO法人捨て猫をなくす会 会長
鈴木美晴
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 鈴木美晴(認定NPO法人捨て猫をなくす会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
終の棲家で保護している、行き場のない170頭の保護猫の医療費・運営費として、大切に使わせて頂きます。
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プロフィール
認定NPO法人捨て猫をなくす会が活動を始めて20年。専用の保護施設「猫のついの棲家」の新築・移転運用を始めて5年半が経ちました。 主に静岡県東部の猫達の不妊・去勢手術のお手伝いと、生活の場を無くし放浪することになってしまった猫達のついの棲家となるよう、 日々猫達に寄り添い一緒に支えあえるよう頑張っています。
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リターン
3,000円+システム利用料
【寄附金控除対象】猫たちの尊い命のために|3千円
●感謝のメール
●活動報告レポート
●寄附金受領証明書
===
※一度に複数口でのご寄付も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご寄付のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
※寄附金受領証明書の適用内容については、プロジェクトページをご確認ください。
- 申込数
- 223
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
【寄附金控除対象】猫たちの尊い命のために|1万円
●感謝のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(小・希望制)
●寄附金受領証明書
===
※一度に複数口でのご寄付も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご寄付のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
※寄附金受領証明書の適用内容については、プロジェクトページをご確認ください。
- 申込数
- 151
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
3,000円+システム利用料
【寄附金控除対象】猫たちの尊い命のために|3千円
●感謝のメール
●活動報告レポート
●寄附金受領証明書
===
※一度に複数口でのご寄付も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご寄付のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
※寄附金受領証明書の適用内容については、プロジェクトページをご確認ください。
- 申込数
- 223
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
【寄附金控除対象】猫たちの尊い命のために|1万円
●感謝のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(小・希望制)
●寄附金受領証明書
===
※一度に複数口でのご寄付も可能です。
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご寄付のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。
※寄附金受領証明書の適用内容については、プロジェクトページをご確認ください。
- 申込数
- 151
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
認定NPO法人捨て猫をなくす会が活動を始めて20年。専用の保護施設「猫のついの棲家」の新築・移転運用を始めて5年半が経ちました。 主に静岡県東部の猫達の不妊・去勢手術のお手伝いと、生活の場を無くし放浪することになってしまった猫達のついの棲家となるよう、 日々猫達に寄り添い一緒に支えあえるよう頑張っています。