プロジェクト概要

 

様々な生きづらさを抱えた子どもたちの居場所
「農園型フリースクール」をつくりたい!

 

はじめまして、非営利団体子ども総合支援ネットワーク代表の畠山俊彦です。わたしは、幼いの頃に知的障害やダウン症の子どもたちと接しながら育ち、それが当たり前の環境としての感覚がありました。大人になってからも障害を持つ方が困っていたら手を差しのべたりしつつ、これまでは普通にサラリーマンとして仕事をしていましたが、発達障害を含めた「生きづらさ」を抱えた子ども達が多いことを知りました。

 

昔、親しく生活をしていた子が発達障害により友達との関係がうまく作れずに、いじめや不登校という状況になってしまうことを目の当たりにしました。その時、何も力になってあげられなかった自分を悔やみ、改めて支援をする体制をより良いものに変えたいと思い、様々な支援団体や行政とも連携すべく活動の準備をしていきました。

 

今回、みなさまから頂いたご支援で、子どもたちへの支援体制をより良いものに変えるために「農園型フリースクール」を作りたい!と考えています。しかし、その設備を整えるためには100万円が必要となります。どうか、皆様のご支援・応援をお願いいたします。

 

野菜を育てることから学校では学べない様々なことが吸収できます!

 

始まりは、小学校の頃。
発達障害の診断を受けた友達がいじめにあいました。

 

小学生の頃に仲良くしていた子が発達障害の診断を受け、やっとのことで卒業は出来たけれども、中学校に入学して間もなく、いじめにあっていることが発覚し、そのまま不登校になってしまいました。

 

その子は当時、仲良くしていた幼馴染みの友達グループからお金をせがまれ続け、でもその子はずっと拒み続けていました。はじめは学校に行ったり休んだりを繰り返していました。もちろん学校とも相談しながら対応していましたが、友達グループが家にまで押し掛けてくることも増え、次第に学校に来なくなってしまいました。

 

わたしは当時から、その子のために何も力になってあげられなかった自分を悔やみ、悔しくなって発達障害の事やいじめや不登校について気になったことを調べ始めました。実際に発達障害の支援をしている方々からもお話を聞いていく中で、実際は自分が思っていたよりも深刻な状況でした。

 

仲の良かった友達が、家まで押しかけてくるようないじめを受けていて、
何もできない自分を悔やんでいた経験がいまにつながっています。

 

どんなに体制が整っていても、
実際に向き合う人一人ひとりの手はまだまだ足りていません。

 

少子高齢化と言われている現代において、発達障害と診断を受ける子や発達障害かもしれないと言われている子は年々増えています。それに伴って、支援の法律や制度や支援体制も整いつつあります。

 

しかし発達障害は単純ではないためどんなに体制が整っても、実際に支援をする人や教職員や保護者が一人ひとりに向き合わなければならず、また、発達障害の特徴として理解が難しいと言うこともあり、支援の手が足りていません。放課後デイ等では無資格で働いている方も居ると聞いたことがあります。加えて、診断を受けていないいわゆるグレーゾーンの子どもたちに対して特別支援員やスクールカウンセラーを増やしてほしいという生の声をよく聞きます。

 

一方で、差別やいじめにあってしまい、不登校になってしまっている子ども達がいるのも大きな問題です。そんな中、辺りを見渡すと直接支援をしている団体、いじめ問題に取り組む団体、不登校問題に取り組む団体、などそれぞれの分野で活躍している団体が沢山ありました。

 

学校という場に生きづらさを感じて不登校を選ぶ子どもたちもいます。

 

子どもたち一人ひとりが自分らしく居られる場所
北海道苫小牧市で初となるフリースクールを作りたい。

 

それぞれの問題に取り組みつつお互いが連携を取れば、もっともっと子ども達が置かれている環境が良くなると確信し「全ては子ども達のために」を合言葉に大きなチームを作ろうと思い立ち上げました。そして最大の目標は、北海道苫小牧市で初となるフリースクールを作ること。そこは、子どもたち一人ひとりが自分らしく居られる場所。そして、自立した生活が出来るようになるために皆が支え合う場所。勉強も遊びもそれぞれのペースに合わせて取り組める。そんな場所を作るために毎日フル回転で活動しています。

 

北海道苫小牧市で初となるフリースクールを作りたい!

 

基本理念は「皆で作る子どもたちの居場所」。
子どもたち主体で作る体験農園をつくります!

 

いまのところ、私たちのような考えを持つ団体があるということを知っていただくために、直接お話をしに出向いたり、集会などに顔を出させていただいたりしています。その時に伺ったお話などをもとに情報を集め、フィードバックしながら情報の共有をしております。

 

今回は、市内で初となるフリースクールの基盤となる「子どもたちの居場所」を確保するためにプロジェクトを立ち上げました。基本理念は「皆で作る子どもたちの居場所」です。具体的には子どもたち主体で作る体験農園です。

 

各支援団体様が支援対象の子どもたちと共に利用できる可能な限り障壁のない居場所にしたいと考えております。今はまだまだ計画段階ですのでクリアしなければならない課題が山積みです。その課題をひとつひとつクリアするために地元住民の方や業者の方にアドバイスを頂きながら、何度も何度も計画を練り直しながら活動をしております。

 

地元の新聞に掲載されました。

 

子どもたち自らの手で畑を耕し野菜を育て皆で食べ、
自給自足をしながらの食育から

 

皆様から頂いたご支援は、農園型フリースクールを作るための設備資金や活動費に、そしてこの活動をもっと多くの方に知ってもらうための広報活動費や資料作成費用などを含め使わせていただき、子どもたちへの支援体制をより良いものに変えたいと考えております。


この農園型フリースクールは、子どもたち自らの手で畑を耕し野菜を育て皆で食べ、自給自足をしながらの食育(健康なカラダは健康なココロを作る)を行います。そのほか、不登校の児童・生徒には学習する時間を設け、学校での授業との差を最小限にします。また、発達障害の子どもたちも学習支援と自立支援を行い社会適応力を養います。

 

もっともっとネットワークを広げ、フリースクールの定着をはかり、この活動を基に、フリースクールの増設、そしてそれらを統括する子ども総合支援センターを立ち上げることが次の目標です。まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが、どうか応援していただけたら幸いです!

 

みんなでフリースクール開校の準備をしています!

 

リストバンドはシリコン製のもので、自閉症の啓発カラーであるブルーのバンドです。通常は会費用のものですが支援をいただいた方へお送りさせていただきます。

 

 

ご支援をいただいた皆様へのお礼はこちら!

 

・感謝の気持ちを込めたサンクスレター

・農園の写真が入ったポストカード

・フリースクール内にご支援いただかたのお名前を記載します

・採れたて!お野菜セット(レギュラー/ラージ)