カンボジアの僻地に病院を建設し、8000人の命を守りたい！！

はじめまして。NPO法人あおぞら事務局長の近藤翼と申します。

 

 

支援してくださった方にはメッセージにて個別に連絡をさせていただいています。

今後とも、連絡を担当いたしますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

 

今回は、葉田との出会い、NPO法人あおぞらで活動することになったきっかけ、そして、活動を始めてからの想いについてお伝えいたします。

 

 

葉田とは今から約8年前、2009年の8月に初めて会いました。

 

大学生の時に所属していた学生団体で中学生向けのイベントを企画した時に、何名かにゲストとして参加していただいたのですが、葉田もそのゲストの一人として参加していました。

 

イベントの場で初めて会って、中学生に対する講演を聴いて、正直な人なんだなと思ったのを今でも覚えています。

 

その年の忘年会に呼んでもらい、葉田とゆっくり話をしたこともよく覚えています。

 

そして、その年の忘年会がきっかけで、その後の葉田が主催する忘年会の幹事を任せてもらうことになり、年末に会うのが恒例行事になりました。

 

たまに連絡をとり、食事をしながら話すなど、今まで、友人として定期的な付き合いはあったものの、何かプロジェクトを一緒にしたことはなかったのですが、昨年の12月、葉田から連絡があり、その電話で一緒にプロジェクトに取り組むことを決めました。

 

 

電話の内容はざっくり書くとこんな感じでした。

 

カンボジアで赤ちゃんを亡くしたお母さんと出会って、そのお母さんが泣きながら語ってくれる話を聞いて、そういう不幸なことを少しでも減らしたくて何かしたいと思った。

 

調べたら、適切な医療を届けることができれば４割くらいの確率で救える命があることもわかった。

 

まずはカンボジアで母子の命を守るために病院を建てたいと思っていて、今、ワールド・ビジョンというNGOと話をしているところ。

 

 

そんな話を聞いた後に

 

このプロジェクトを進めるにあたってNPO法人を設立したいと思ってるんだけど設立と運営を手伝ってもらえないか。

 

と声をかけてもらいました。

 

声をかけてもらってから約１年

NPO法人設立の準備をし、カンボジアの現地視察に行き、葉田の講演会を行い、NPO法人設立の手続きをし、事業や運営に必要な事務仕事をし、いろんなことを話し合いながら進めてきました。

 

楽しいことも、嬉しいことも、迷うことも、考えることも、いろいろとありますが、葉田と一緒にがんばっていこうと思っています。

 

葉田のまっすぐな想いを実現できるように、サポートしていこうと思っています。

 

 

多くの方のご支援のおかげでこのプロジェクトを進めることができています。

そのことに感謝しながら、プロジェクトを進めてまいります。

 

今後ともよろしくお願いいたします。