不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

支援総額

326,000

目標金額 300,000円

支援者
38人
募集終了日
2013年6月24日

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2013年04月28日 22:06

あれから1年

家族のカタチ・幸せのカタチ」~はぐくもうプロジェクト~【はぐプロ】を
応援して下さっているみなさま、ありがとうございます。プロジェクトリーダーの杉田麻子です。

多くの、いいね!ツィート、応援メッセージにも励まされています。


私が、ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」自主上映を埼玉県蕨市で開催したのが、昨年2012年4月29日。

その年の1月に、ほっと越谷(越谷市男女共同参画支援センター)で開催されたニューイヤシネマ上映会がきっかけでした。

ほっと越谷では、上映後に30分ほどの交流会があり、こんな体験をしました。
交流会には、幅広い年齢層の男性女性、カップル、親子などが見受けられました。

私は、不妊当事者Fineスタッフとして参加したのですが、
一般的に多くの方は、不妊についてほとんど知らないということ、
そして、映画を通して、はじめて不妊について関心をもってくれたことに気付きました。

また、交流会では、、次のような意見が交わされました。

・子ども次々に授かり、自分の考えていたライフプランを変更せざるを得なかったとおっしゃっていた60代の方は、不妊の悩みの深さは私には分からないが、女性はどちらにしても妊娠出産の悩みに同質のものがある

・不妊治療には反対の立場という女性から、映画を見るまでは不妊治療をすることには嫌悪感しかなかったが、女性の本能として産み育てたいという気持ちにはとても共感できる

・不妊治療中のカップルから、治療がうまくいかずに悩んでいる最中にこの映画に出会えてよかったとの感想。これからどうするか二人で考えるきっかけとなりそうだ。

・うちの子結婚して何年も経つのに、病院へ行ってるのかしら?と、年齢のこともあるから心配している。

・悩んでいる娘に対して、親として何もしてあげることもできないし、もどかしい。

私は、その時、こんなことを考えていました。
映画には、ひとの心を開き、普段は見せない内なる言葉を引き出す力があるのでは?
身近な人たちにも映画を見てもらいたい!

そして、無謀にも経験の無い私が、自主上映を多くの人の力を借りて開催しました。

あれから1年、もっともっと多くの人にドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を届けたいと
「家族のカタチ・幸せのカタチ」~はぐくもうプロジェクト~を開始しました。


幸せのカタチ」再撮影がスタート!
連日行われている撮影のレポートは、後日お届けします。

 

リターン

3,000+システム利用料


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東京での上映会報告書兼サンクスレター

支援者
15人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記+ウェブサイトに名前の掲載(希望者)

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記+東京での上映会報告書兼サンクスレターに名前の掲載(希望者)

支援者
12人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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映画のエンドロールに名前の掲載(希望者)

支援者
4人
在庫数
制限なし

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